大空学級個展とさをり織り

昼休みに大空学級をのぞくと、大空学級の生徒が3年間で作り上げた作品の個展が開かれていました。

すでに自宅に持ち帰ったものもあるということですが、上手にできていました。

また、「さをり織り」の体験もできます。
さをり織り」は、1972年に大阪の主婦、「城みさを」さんによって生みだされた最も簡単な「はた織り」のひとつです。 名前の意味は、それぞれが持つ個性・感性を織り込む、つまり「差異を織る」ところから来ています。 「さをり織り」の理念は、「教えないで引き出す」「思いのままに織る」に集約されます。




2年生の男女が体験していました。機織りの機械を上手に使い、上手に編んでいきました。