上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ ~ 夢 実 現 ~
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テーマ ~ 夢 実 現 ~
6/22、23は「天草郡市中学校総合体育大会夏季大会」です。組み合わせも決まり、いよいよ本番を迎えるのみとなりました。
18日(火)の「選手推戴式」では、各部の選手が堂々と入場し、各部のキャプテンが、目標や意気込みを発表してくれました。3年生にとっては、最後の試合です。これまでの練習の日々を思い出すと、いろいろな思いがこみ上げてくることでしょう。どこの学校も気合いを入れて臨むことでしょう。それでも悔いのないよう全員でやり抜いてください。
自然の中での団体宿泊生活を通して、仲間との心のふれあいと規律、協力、友愛、奉仕の精神を養うことを目的に、天草青年の家で「集団宿泊教室」を実施しました。
初日は、ペーロン①や防災プログラム(火起こし体験②、新聞紙の器作り)、ドッジボール③などを行いました。ペーロンも火起こしも難しかったのですが、「協力」して取り組めました。
2日目は、雲仙を望む集会場所④で、朝のつどい。恒例のラジオ体操とチクサクコール⑤。スコアオリエンテーリング⑥で千巌山から千元森嶽を散策し、最後にボランティア活動⑦とまとめをして帰ってきました。6校から集まった1年生。二日間、宿泊も食事も活動も共にし、協力し合いながらより深く知り合い、絆を強めることができました。これからの活躍が楽しみです。
五月晴れの下、大矢野中学校の大きな行事である体育大会を開催しました。
雨天のため12日(日)から14日(火)に延期しての開催でしたが、生徒もグランドもコンディションが整い、「若人のエネルギー弾ける1日」となりました。
その様子を、平日にもかかわらず、多くの保護者や地域の皆様方に、ご覧いただき、温かいご声援をいただきました。
体育大会テーマ「大中魂~一人一人の輝き~」の下、3年生のリーダーシップと、学級・団のまとまりで、限られた時間と限られた場所で練習を重ね、とても良い雰囲気で本番を迎えました。
↓アートリーダーと美術部で創りあげた絵看板
↓応援団長の力強い選手宣誓でスタートしました。
【長距離走】女子800mと男子1000m。友達や保護者の大きな声援を受け選手は力走。
【短距離走】今年は短めの50m。絵看板の前で選手紹介されると、元気よく返事をして、会場中が注目する中、グラウンドの中央を一気に駆け抜けました。
【大中ソーラン】と【大中体操】は、男女それぞれの集団のそろった動き、躍動感や力強さをみていただくものです。リーダーの指導の下、何度も練習を繰り返してきました。
【みんなでジャンプ】もっとも練習を積んできた学級対抗の長縄。クラスの絆を深めました。
【応援団演舞】団長を中心に、振り、隊形を工夫し、指先まで動きをそろえ、技のキレを極めてきました。最後の晴れ舞台、各団、気合いを入れて臨みました。
各団、練習の成果を発揮し、どの種目も、僅差でした。最終的に、総合優勝は、赤団・でした。
全校生徒の輝きと成長が見られ、達成感を味わえた体育大会。今後につながることでしょう。
連休の間の3日間、天気に恵まれず、アスファルトや少し乾いたグランドの隅で、体育大会に向けて練習に励む生徒の様子が見られます。
長縄の「せーの、1,2,3・・・あーっ」という、歓声が聞こえてきます。
応援団の演舞もだんだんそろい、太鼓のテンポも速まってきました。流れや動きを工夫するリーダーの表情も真剣です。
女子のソーランや男子の大中体操も、3年生のリーダーが、1年生に教える姿が微笑ましいです。
天気に悩まされる体育部の練習計画には、「体育大会まで、あと〇日」とカウントダウンが記されています。
体育大会も間近です。連休後半を挟んで、あと1週間。全力で駆け抜けます。
5月12日(日)には、ぜひ、見に来てください。
体育大会に向けて、結団式を行いました。
団長を中心に応援団のあいさつと、優勝しようという熱い思いが語られました。
さあ、決戦の火ぶたが切られました。
これから、赤、白、青の各団が火花を散らします。
4月23日に、生徒総会を行いました。
生徒会三役や各委員会委員長・副委員長は、前年度からこの日のために準備を進めてきました。
当日は、さすがに代表だというような堂々とした態度で、「生徒会テーマ」や各委員会の今年度の「活動目標や計画」を発表(説明・提案)しました。どれもよりよい学校を作るために考えられた素晴らしい提案ばかりでした。
提案の後に、各学級で事前に話し合って準備していた質問や意見・要望が出され、それに生徒会や委員長が分かりやすく回答し、承認を得るという流れでした。
生徒会の主役は、全校生徒です。リーダーだけで活動するものではありません。そのことを理解し、全校生徒がしっかりと発表を聞き、総会に参加している雰囲気がとてもよい「生徒総会」でした。
これから承認された「テーマ」や「活動計画」にそって、各委員会から働きかけがあります。そして、全校生徒でその一つ一つに取り組み、生徒会長の選挙公約にあったような「みんなが行きたいと思う学校」、そして「居心地の良い学校」を、伝統を作っていきましょう。
生徒会三役から提案された1学期の取組は「あいさつ強化期間」です。毎朝のさわやかな「あいさつ」から始めましょう。
〇生徒会テーマ 「シン・大中」
進化する大中生・・・自分自身を進化させ、新しい歴史を築く
心身をきたえる大中生・・・心も体も元気に過ごそう
信頼される大中生・・・あいさつやルールを守って仲間や地域の人から信頼される
〇体育大会テーマ 「 大 中 魂 」 ~ 一人一人の輝き ~
4月12日の午後は、 部活動紹介 を行いました。本校は、伝統的に部活動が盛んで、校長室の前にはたくさんの優勝旗、盾、トロフィーが飾ってあります。部活動は13あり、男子女子ともに入部できる選択肢が9つずつあります。
どの部も、工夫を凝らした楽しい紹介で、1年生も参加体験できたり、顧問の先生が登場したりと、終始、体育館は笑顔に包まれました。
4月12日、年度はじめに、避難訓練を行いました。
いざというときに、避難場所や避難経路を知らないではいけないので、少しでも早く確認してもらうためです。
今回の訓練は、地震発生を想定し、机の下へ、そして、運動場へ避難しました。そして、津波警報を想定して、さらに高い城山のテニスコートまで避難しました。ほとんど私語もなく、整然と避難し、係の西田先生の話を聞いていた生徒の態度も立派でした。
地震などの災害は、いつ来るかわかりません。どんなときにも、落ち着いて、近くの人と一緒に安全な場所に避難できるよう、避難の仕方や場所を考えておきましょう。
4/11には、自転車点検を行いました。大矢野輪業・植田さん、モトプラザ松尾・松尾さん、植田自転車の植田さん、地域おこし隊の久保さんの4人で、点検してくださいました。命に関わるかもしれませんので、チェック表を見て、整備不良箇所の修理を早めにお願いします。
午後には、交通教室を行いました。午前の安全点検に引き続き、交通安全協会の指導員でもある植田浩蔵さんと地域
協力隊の久保一男さんに講師をお願いしました。
4月から自転車通学を始めた人もいますので、皆さん、安全運転を心がけましょう。
4/10に、集団行動と学校生活について全校生徒で確認しました。
集団での生活ですから、大矢野中学校での生活の仕方や、決まりがあります。
まず、教室から、体育館での集会への移動の仕方を練習しました。
工事中で移動は大変ですが、スムーズに移動できました。
その後、学校生活の1日流れと決まりについて、生徒指導担当の松尾先生からの説明で、全校生徒でしっかりと確認ができました。