佐中ブログ

12/17 避難訓練&危険予測学習

昼休みに避難訓練を行いました。いつもであれば授業中や授業が終わる時間のタイミングで行うことが多いのですが、今回は「地震」とこれに伴う「火災」の発生を想定して実施しました。

生徒たちには「16日または17日のいずれかの時間に実施する」としか連絡しておらず、校内にバラバラにいる状態で、周囲の状況に合わせて臨機応変に行動がとれるかという部分がポイントでした。

また、職員の防災組織の動きもあわせて確認しました。

 

 

大きな地震がいつ来るかわからない。だからこそ、いざというときのために、命を守るために備えておく大事な活動です。

さらに、これで終わらず6校時に校舎内の危険予測学習を行いました。タブレットを利用して個人や学級で考えました。

 

 

 

最後は、担当より一斉に学習のまとめを行いました。

「備えあれば憂いなし」校長先生から全校生徒へかけられた言葉です。今回は校内の幾つかの場所で危険予測を行いました。通学路や自宅、自分の身近な場所でもいざというときのために備えておきましょう。