学校生活

2年生修学旅行 解散式(R7.10.6)

 10月6日(月)に2年生が「修学旅行解散式」を行いました。

 はじめに、校長先生より「時間を守るという点で立派だった」「それぞれが成長した点と課題点、足りない部分を見つめ直してほしい」「学んだことを成長のために生かす」「来年は3年生、後輩の面倒を見ながら自分から進んで、先取りしながら行動する必要がある」などのお話をいただきました。

 続いて、代表生徒2人が感想を発表しました。以下に紹介します。(一部抜粋)

 

<1組代表生徒>

「人との関わり方では、フェリーやホテルで一般の方とコミュニケーションをとったり、ガイドさんに自分から挨拶したりすることができました。宿泊場所では、自分たちだけではないことを理解して過ごすことができました。この修学旅行でたくさんの友達と話す機会があり、より仲が深まったと思います。学んだことをこれから生かしていけるようにしたいです。」

<2組代表生徒>

「修学旅行をとおして『人との関わり方』『周りのことを考えて行動すること』を学びました。いつもとは違う環境で何もわからず手探りの状態でしたが、自分のことだけでなく、相手の意見にも耳を傾けることの重要性を改めて感じました。見つけた課題を学校生活で人一倍意識して改善していきたいです。」

 

 他にも、数人が挙手をして発表し、しっかりと自分を見つめて今後に生かそうという気持ちが感じられました。来年を見越して、ぜひとも有言実行で充実した学校生活を送ってほしいと思います。