学校生活

地震・津波対応避難訓練(R7.4.16)

 4月16日(水)に、授業中の地震発生を想定した「地震・津波避難訓練」が行われました。

 訓練用の緊急地震速報の放送が流れると、生徒はすぐさま机の下に身を隠して頭を守りました。揺れが落ち着いた後、一次避難としてグラウンドに避難し、続いて津波発生を想定して校舎屋上に二次避難し、経路の確認ができました。

 訓練後の講話では、校長先生より「今日は学校で地震が起きたことを想定しましたが、地震が学校以外で起こったときにはどうしますか?」「もし起きたときにどう避難するか、どう対応するか、日頃からの備え、そして落ち着いて行動することが大切です。」との話がありました。

 また、防災担当からは、熊本地震の被害状況について話がありました。そして、地震・津波以外の自然災害や気象災害の危険についても話があり、生徒たちは真剣に聴いていました。

 生徒たちには、ぜひとも今回の訓練や講話のことをご家庭でも共有し、日頃からできる対策をしてほしいと思います。