今日の給食
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11月の給食献立

写真:20枚 更新:2024/11/05 作成:2024/10/30 学校サイト管理者
毎日の給食を掲載させていただきます。
29日(金)の給食献立は、『牛乳、ごはん,さといものそぼろ煮,大豆と豆腐のフライ,昆布和え』です。昆布あえは野菜と塩昆布に調味料を加えて和えます。塩昆布は昆布のうま味成分と塩味がバランスよく合わさっていて、和え物以外にもおにぎり、お茶漬け、炒め物に活用してもおいしく食べられます。
28日(木)の給食献立は、『牛乳、ごはん,もずくのすまし汁,いわししょうが煮,さらたまちゃんあえ』です。食事のマナーを考えるうえで一番大切なのは相手への思いやりです。食材となる食べ物や、料理を作ってくれた人、一緒に食べる人に対する感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
27日(水)の給食献立は、『牛乳、シイラフライ、コンソメスープ,カレーコロッケ,コーンチキンサラダ』です。今日はパンの献立で洋風のメニューです。給食が洋風献立の日などは、おうちで魚料理や、食物繊維がとれるごぼうなどの根菜類、豆類などが多く使われている和食を食べるようにすると栄養のバランスがよくなります。
26日(火)の給食献立は、『牛乳、ごはん,魚そうめん汁,信田煮,きんぴら』です。私たちは食べ物の命をいただいて、自分の命を養っています。「いただきます」や「ごちそうさま」は食べ物の命や、作ってくれた人達に感謝を表す言葉です。心を込めてあいさつをしましょう。
25日(月)の給食献立は、『牛乳、ごはん,ワンタンスープ,グリルチキンソースがけ,れんこんサラダ』です。にんじんのふるさとは、ヒラヤマ山脈に近いアフガニスタンのあたりです。今では、にんじんと言えば赤い色をしたものが多いですが、昔はむらさき色や黄色もあったそうです。明治時代のにんじんは、だいこんのように長い形をしていたそうです。
22日(金)の給食献立は、『牛乳、ごはん,さつま汁(天草産さつまいも),れんこんはさみ揚げ,ごま和え』です。さつま汁とは「さつまいも」を使った具だくさんのみそ汁のことです。天草産の甘みがあるホクホクのさつまいもを使っています。他にも天草には「さつまいも」を使った“こっぱもち”や“がねあげ”などの郷土料理があります。
21日(木)の給食献立は、『牛乳、しそごはん,白菜ときのこのスープ,カレーコロッケ,ちくわと野菜の和え物』です。スズキ目シイラ科に属する「シイラ」は、世界中の熱帯や亜熱帯、温帯地域の海に生息する大型の回遊魚です。大きなものでは体長2m、体重は40kgほどにもなります。見た目は、白身と赤身の中間である桜色をしており、味わいは白身魚のように淡泊でクセがないのが特徴です。
20日(水)の給食献立は、『牛乳、カット丸パン,天草豚肉のポークビーンズ,照焼チキンパティ,にんじんサラダ』です。ポークビーンズに入っている豚肉は、天草で育った豚です。食材には、それぞれ「生命」が宿っています。「命」をいただいて食べるということに向き合い、感謝の気持ちを持って残さず食べましょう。
19日(火)の給食献立は、『牛乳、ぷちまるごはん,南関揚げの親子煮,いわしみぞれ煮.もやしのさば節和え(天草産さば節)』です。南関揚げは、南関町に古くから伝わる揚げ豆腐で、昔から家庭料理で親しまれてきた伝統食品です。一般的な揚げ豆腐より長く保存ができることや、食感が違うことが特徴です。
18日(月)の給食献立は、『牛乳、ごはん,天草大王のけんちん汁,和風きんぴら包み焼,のりじゃこ和え』です。煮干しは、その名の通り、カタクチイワシやウルメイワシなどの小魚を煮て干します。こうすることで、うまみ成分が増え、だしとして活躍します。今日の給食では、牛深産の煮干しを使って「天草大王のけんちん汁」のだし汁を取っています。
15日(金)の給食献立は、『牛乳、ごはん,麻婆厚揚げ,ぎょうざ,棒々鶏サラダ』です。ぎょうざはもともと中国の料理です。焼きぎょうざだけでなく、揚げぎょうざや水ぎょうざなどさまざまな調理法でおいしく食べられます。中国では、水ぎょうざとして食べることが多いそうです。みなさんはどんなぎょうざ料理が好きですか。
14日(木)の給食献立は、『牛乳、ごはん,チキンカレー,トマトオムレツ,フルーツカクテル』です。じゃがいもは、芽を一つ一つ手作業で取らないといけないので下処理に時間がかかる野菜です。なぜ、芽の部分を取らないといけないかというと、芽には「ソラニン」という毒が含まれているからです。じゃがいもの芽を食べてしまうと、お腹が痛くなったり、めまいがしたりと中毒症状を起こすことがあります。
13日(水)の給食献立は、『牛乳、揚げパン,平めんスープ,かにかまサラダ』です。牛乳は、毎日給食にでますが、「どうしてかな~」と思ったことはありませんか?その訳は、牛乳には歯や骨を強くする「カルシウム」がたくさん含まれているからです。今のみなさんは、どんどん成長して、心も体も大人に近づいています。その大切なときだからこそ、たくさんの「カルシウム」が必要なのです。
12日(火)の給食献立は、『牛乳、ごはん,のっぺい汁,彩り野菜の豆腐寄せ,もやしの中華和え』です。のっぺい汁に使われる食材は地域によって様々です。熊本に伝わるのっぺい汁は、仕上げに片栗粉でとろみをつけるのが特徴です。料理の味だけでなく、香りや切り方、いろどりなどにも注目して食べましょう。
11日(月)の給食献立は、『牛乳、ごはん,チゲ風スープ,れんこんとひき肉の照焼,わかめのごま酢あえ』です。みなさんが給食で食べている、ご飯には麦を入れています。麦は、食物せんいが多い食品です。食物せんいは、からだの中に入って、ガンの原因になるものや、血液をよごしてしまう物質を、つつみこんで、からだの外に押し出してくれるクリーニング屋さんです。
8日(金)の給食献立は、『牛乳、ごはん,すいとん団子汁,ちくわの磯辺揚げ,ほうれん草ごまあえ』です。近年は、ほとんどの野菜が栽培 方法の進歩によって一年中  見かけられるようになりましたが、昔は野菜によってとれる時期が決まっていました。大根は、一年中あったそうです。夏にとれる大根は辛く、水分が少なく、秋にとれる大根は、みずみずしく、甘みがあっておいしいそうです。
"7日(木)の給食献立は、『牛乳、ごはん,肉じゃが,五目厚焼きたまご,ごぼうサラダ』です。和食において重要な5つの調味料「さしすせそ」は、さ(砂糖)、し(塩)、す(酢)、せ(しょうゆ)、そ(みそ)です。 しょうゆは昔の表記で「せうゆ」と書き、みそも漢字で「噌(そ)」と表していたので「せ」がしょうゆ「そ」がみそを指します。"
6日(水)の給食献立は、『牛乳、黒糖パン、肉団子スープ、春巻き、ビーンズサラダ』です。よくかむことは「よく味わう」ことにつながります。食べ物をかんで味わうことで脳が食べていることを認識し、満腹感がでて、消化吸収がよくなります。やわらかい食べ物は特に意識して噛むようにしましょう。
5日(火)の給食献立は、『牛乳、ごはん,ハヤシシチューチ、キンナゲット、海藻サラダ』です。野菜には、食物せんいが含まれています。食物せんいは、人の体の中でいらなくなったものを、包みこんで体の外にだしてくれます。野菜をしっかり食べて、悪いものが体の中にたまらないようにしましょう。
1日(金)の給食献立は、『牛乳、ごはん,五目汁 いわしとお肉のハンバーグ,もやしの酢の物 』です。いわしは、生でもよし、煮ても焼いてもよし、どんな料理でもおいしく食べることができます。体をつくる働きのあるたんぱく質や骨を丈夫にするカルシウムがたっぷり入っています。成長期におすすめの食材です。