今日の給食
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5月の給食献立

写真:19枚 更新:05/01 作成:04/24 学校サイト管理者
毎日の給食を掲載させていただきます。
31日(金)の給食献立は、『牛乳、ごはん、新玉ねぎのみそ汁、グリルチキン、 茎ワカメのきんぴら』です。新玉ねぎとは収穫してすぐに出荷された玉ねぎで、春にだけ食べることができます。新玉ねぎは辛味が少なく、サラダとしても食べられます。給食ではみそ汁に使っています。甘味がある玉ねぎを味わって下さいね。
30日(木)の給食献立は、『牛乳、ごはん、ハヤシシチュー 、ほうれん草オムレツ 、海そうサラダ』です。海藻サラダにはワカメが入っています。ワカメはマグネシウムやヨウ素、カルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。ワカメの旬は春ごろの2月~5月です。天草でもたくさんのワカメが収穫されています。
28日(火)の給食献立は、『牛乳、ごはん、タイピーエン、彩り野菜の豆腐よせ、ごぼうサラダ』です。ごぼうサラダに入っているマヨネーズはアメリカで野菜を食べやすくするために生野菜にかける食べ方をしたことで人気になり日本にも広まりました。家庭でも広く使われるようになり、現在ではサラダ以外でも様々な料理に使われています。
29日(水)の給食献立は、『牛乳、パインパン、アスパラスープ 、キャベツのミンチカツ、コールスローサラダ』です。天草のグリーンアスパラガスがよく収穫される時期は5月~9月頃までだそうです。アスパラは甘味があり、くせがないので野菜が苦手でも食べれる人が多いです。野菜が苦手な人もチャレンジして食べてみましょう。
27日(月)の給食献立は、『牛乳、ごはん、あおさ汁、いわし甘露煮、 いんげんのごま和え』です。給食は皆さんの生活や成長のことを考えて、バランスよく栄養素が取れるように考えられています。給食を残さずに食べるとたんぱく質・ビタミン・ミネラルが摂取できて、元気に過ごすことができます。
24日(金)の給食献立は、『牛乳、ごはん、春雨スープ、 きんぴらの包み焼き 、中華和え』です。しその香りの成分のペリルアデヒドは、食材が痛むのを防ぎ、胃液の分泌を促進するので、しそは食欲が落ちやすい夏にぴったりの食材です。お弁当にしそをのせると細菌の繁殖を抑えてくれますが、しそが触れている部分だけに効果があるので、混ぜ込んだほうが食中毒予防になります。
23日(木)の給食献立は、『牛乳、ごはん、相性汁、 ぶりフライ、 切干大根のサラダ』です。今日のブリフライのブリは天草で獲れたものを使用しています。ブリは大きさで呼び名が変わる出世魚です。九州では小さい時はヤズと呼ばれ、大きくなるに連れてハマチ・メジロ・ブリと呼ばれています。
22日(水)の給食献立は、『牛乳、まるパン、新じゃがシチュー、大豆と豆腐のフライ、スナップエンドウサラダ』です。スナップエンドウは春に採れる野菜です。歯ごたえがよく、甘みがあります。今日はサラダにスナップエンドウが入っています。きゅうりとは違った食感でとてもおいしいです。旬の時期にぜひ家でも食べてもらいたい食材です。
17日(金)の給食献立は、『牛乳、ごはん、肥後だんご汁、千草焼き、 サラ玉ちゃん和え』です。芦北では「サラたまちゃん」という、辛みが少なくて甘味が強く、サラダにしても加熱でもおいしい玉ねぎが作られています。そんな「サラたまちゃん」が入っているドレッシングで野菜を和えています。
16日(木)の給食献立は、『牛乳、ごはん、筑前煮 、ヒレかつ 、ほうれん草和え』です。毎日給食に出る牛乳ですが、牛乳はたんぱく質が多く含まれていて、体を作る働きがあります。また、カルシウムも多く含まれていて、骨や歯を作ります。牛乳は牛のお乳で、1頭の牛から一日に20リットルから30リットルの量がとれるそうです。
"15日(水)の給食献立は、『牛乳、ココアパン、そらまめポタージュ、ハンバーグのケチャップがけ、ささみの和え物』です。食事のマナーを考えて給食をたべていますか?食事のマナーは自分が気持ちよく食べることはもちろん、食事を用意してくれた人やまわりの人みんなが、気持ちよく食事をするための工夫です。 給食を食べる時だけではなく、準備する時や片付ける時にも、静かに落ち着いて行動しましょう。"
14日(火)の給食献立は、『牛乳、ごはん、魚そうめん汁 、鶏の唐揚げ、れんこんとひじきのサラダ』です。日本では古くから「ひじきを食べると長生きする」と言われており、カルシウム・食物せんい・鉄分など普段の食事では不足しがちな栄養がたっぷり入っています。私たちの体に欠かせないものばかりです。積極的に食べましょう。
13日(月)の給食献立は、『牛乳、ごはん野菜と肉団子のスープ 、しのだ煮 、じゃこサラダ』です。みなさんは「ベジファースト」という言葉を知っていますか?ベジファーストとは食事の際に、まずは野菜から食べることをいいます。野菜を一番に食べることで、太りにくい体になり、糖尿病などの生活習慣病を防止することへつながります。
10日(金)の給食献立は、『牛乳、ごはん、のっぺいじる 、いわしとお肉のハンバーグ、 しそキクラゲ和え』です。のっぺい汁はもともとは残った野菜を煮込んで、くず粉でとろみをつけ、具だくさんのすまし汁にしたものが始まりと言われています。地方により、のっぺ、のっぺい煮などの呼び方があります。
9日(木)の給食献立は、『牛乳、ごはん中華うま煮、あじのフライ、ほうれん草和え』です。中華うま煮にはキャベツやたまねぎ、れんこんなどたくさんの具材が入っています。また、うずらのたまごも入っています。うずらの卵などの丸くてのどに詰まりやすい食品は食べる時に注意が必要です。落ち着いて、よく噛んで食べるようにしましょう。
8日(水)の給食献立は、『牛乳、カットコッツペパン、キャベツのスープ、スティックドッグ 、給食で食べているパンは菊池市七城町にあるパン工場で作られています。熊本県産の小麦粉や米粉を使われ、子どもたちが安心して食べられるよう、原材料にもこだわっています。また、ひのくにパンは熊本県産の小麦粉を100%使っているパンです。チーズサラダ、もものゼリー』です。
7日(火)の給食献立は、『牛乳、ごはんもずくのかき卵汁、ちくわのいそべ揚げ、 五目きんぴら』です。もずくには鉄・カルシウム・ビタミンC・フコダインなどの栄養素が含まれています。フコダインは免疫力を高めたり、病気になりにくくする働きがあります。家庭でも積極的に食べてもらいたい食品です。
2日(木)の給食献立は、『牛乳、ごはん、チキンカレー、兜型ハンバーグ、フルーツヨーグルト和え』です。今日のハンバーグは、かぶとの形をしています。子どもの日にかぶとを飾るのはすくすくと元気に成長し、子どもに悪いことがおきないよう願いを込めるという意味があるそうです。昔から大人はみなさんの幸せを一番に考えていたんですね。
"1日(水)の給食献立は、『牛乳、人参パン、平麺スープ、若鳥のピカタ、まめまめサラダ』です。平めんスープの麺は、「ビーフン」と言う、お米で作られた麺です。 「そうめん」や「うどん」は小麦粉で作られた麺なので、「ビーフン」とは食感が少し違います。味わって食べましょう"