天草の郷土料理を作りました!
2年生の1~4組の家庭科の授業で、天草の郷土料理「がねあげ」「だご汁」を作りました。
天草の郷土料理は、さつまいもを使ったものが多く、「がねあげ」は揚げた形が「カニ」に似ていたことから天草の方言である「がね」という名前がつけられています。日頃、揚げ物をする機会はほとんどない生徒も火加減や時間をみながら手際よく作っていました。
また、「だご汁」は生地を「だご」にしたり、伸ばして切って「押し包丁」にしたりして、班で工夫しながら作ることができました。昔の人々の知恵と工夫が詰まった郷土料理を作り試食した後に「おいしかった。こんなに簡単に上手にできるとは思わなかった。」と振り返りに記入している生徒が多く見られました。
生徒は、私たちが住んでいる天草の味を十分に堪能したようです。次は自分たちが受け継いでいくという気持ちをもって、ぜひ家で作って食べてほしいと思います。
天草の郷土料理は、さつまいもを使ったものが多く、「がねあげ」は揚げた形が「カニ」に似ていたことから天草の方言である「がね」という名前がつけられています。日頃、揚げ物をする機会はほとんどない生徒も火加減や時間をみながら手際よく作っていました。
また、「だご汁」は生地を「だご」にしたり、伸ばして切って「押し包丁」にしたりして、班で工夫しながら作ることができました。昔の人々の知恵と工夫が詰まった郷土料理を作り試食した後に「おいしかった。こんなに簡単に上手にできるとは思わなかった。」と振り返りに記入している生徒が多く見られました。
生徒は、私たちが住んでいる天草の味を十分に堪能したようです。次は自分たちが受け継いでいくという気持ちをもって、ぜひ家で作って食べてほしいと思います。