令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.5.21
令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.5.21
午前中は傘マークがついている本日ですが、今日の写真を撮影した午前8時の時点では晴れていました。ピンクの花びらの中に緑の葉が目立ち始めていますが、陽光に輝く桜はやはりきれいです。あと数日すると、桜吹雪の段階へと変化するのでしょう。 この1年、姫戸中学校HPを主として担当してきましたが、本日付で退職となりました。姫戸中学校の一生懸命な生徒の姿や、学校を支えて下さる方々のことが少しでも伝わったなら幸せです。 毎日100件超のアクセスがあり、励みになりました。ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。明日から始まる新年度も、姫戸中学校の子供達を見守ってください。どうぞよろしくお願いします。 校長 野村英隆
2月20日(火)に姫戸町老人会の方々と3年生がグランドゴルフ大会で交流しました。3年生は卒業を間近に控え、地域の方々と一緒に行う行事としては最後となりました。幼少の時からお世話になった地域の方々と一緒に、グランドゴルフを思いっきり楽しみ、運動場がいっぱいになりました。老人会の皆様からは卒業記念品をいただくなど、地域の皆様の学校への深い思いと期待を感じました。よいひとときとなり、3年生にとっていい思い出になりました。
文化庁主催「文化芸術による子供の育成事業」のプログラムである「子ども 夢・アート・アカデミー」を本校文化祭第1部こころの講演会として実施致しました。芥川賞作家の高樹のぶ子先生をお招きし、作品の朗読をピアノやバイオリン等の楽器の生演奏とともにお聴きするものです。先生のお話に「耳で読む文学」という言葉があり、その思いが込められたものでした。ご自身による作品の解説が前後にあり、パフォーマンスを2作品味わうことができました。演奏家の方も朗読される方も音響を担当される方も、皆様プロ中のプロの方で、大変素晴らしい時間を過ごすことができました。最後にお礼の気持ちを込めてみんなで「ふるさと」を歌いました。コロナ禍で歌の授業がなかなかできず最近練習を始め、昨日初めて全体で合わせたばかりでしたが、プロの方の前で思い切って披露しました。高樹先生にとても喜んでいただき「ふるさとを大切にしてくださいね。」と最後に声をかけていただきました。芸術の秋、素晴らしい経験ができ感謝します。来校いただいた高樹のぶ子先生、朗読の青木裕子さん、ピアノの小澤章代さん、ヴァイオリンの喜多直毅さん、音響の飯村佳之さん、増子玲奈さん、多田聖樹さんありがとうございました。今後のご健勝をお祈りします。
学校保健委員会を開催しました。学校医の村上先生、学校歯科医の竹中先生、保護者代表に加え、今回初めて、生徒代表も参加しました。生徒会長がまず生徒に関わる全体的な健康上の諸問題について意見や感想を述べ、健康委員長がアンケートによる実態調査の結果及び考察の発表、そして養護の柴田先生から健康診断やその後の受診率、身体測定等の状況の報告がありました。校医の先生方からの助言をいただいたことを整理し、大切な健康について、生徒会や学校全体で取り組んでいきたいと思います。
待望の学校再開、嬉しい限りです。長かった3ヶ月間。生徒たちも本当によく我慢しました。学校のクラスターが心配されていますので、より一層気を引き締めて感染防止に努める必要があります。本日から、制服着用そして、衣替えです。1年生は結局、冬服を4日しか着用できませんでしたが、気持ち新たに夏服で再出発です。写真は2時間めの様子です。1年生は英語。アルファベットなど英語入門の内容でした。2年生は理科。6人は座れるテーブルに2~3人で座って学習です。行ったときは立っていましたが・・・。3年生は国語。漢文の「論語」でした。「学びて時に之を習ふ。亦説(よろこ)ばしからずや。」これを「勉強したことを復習するとうれしい」などと直訳すると孔子の思いは分かりません。さて、何が「よろこばしからずや」なんでしょう。
11月18日(金)に学習発表会を開催しました。午後半日の開催としましたが、たいへん充実した発表を行うことができました。最初に、各学年の代表の生徒が人権作文の発表を行いました。次に、各学年の取組を発表をしました。あかね学級は「2022あかね学級活動PR」、1年生は「右肩上がりの姫戸~みんなの思いを未来に繋ぐ~」、2年生は「職場体験学習ダイジェスト」、3年生は、「進路」についての劇を発表しました。どの発表も人権や共生、進路等の学習について考えさせられる内容でした。フィナーレは全校合唱で締めくくりました。展示部門やPTAによるバザーも大盛況でした。生徒達の明るい笑顔が溢れ、姫戸中の文化の向上にもつながった学習発表会となりました。
安全な給食を生徒に届けるために、給食の受け渡しも万全の体制で臨んでいます。姫中の給食は、姫小の給食室で作られます。おいしさに定評がある姫戸の給食ですが、調理の過程においても万全の衛生管理がなされます。そして、できあがった給食は、調理員の先生が姫中まで運搬してこられます。無人の状態を作らないよう、時間前には姫中の担当の先生方が受け入れ場所に待機しています。届いた給食や食器を受け取り、鍵をかけた部屋の冷蔵庫等で保管します。その後、校長室で4校時の途中に検食を行います。今日も西村先生、山下先生、柴田先生が腹ぺこな生徒や職員のためにその任務を果たしてくれたことに感謝です。そして、小学校の給食の先生方、おいしく安心安全な給食、いつもありがとうございます。今日もおいしかったです。(写真4枚)
姫戸小学校テーマ「~挑戦・団結・感動~」、姫戸中学校テーマ「創意工夫~己を磨き、新たな自分を見つけよう~」のもとに、3年ぶりに1日開催とし、小学生と中学生が一生懸命に頑張りました。保護者、家族、ご親戚、地域の方々などたくさんの方々に見守られながら、晴天下の中を駆け抜けました。コロナの影響で出来なかった体育大会の目的の一つである「地域・保護者と学校の協働」を達成することができ、地域の教育力の向上にも繋がったように思います。校区でいつも見守っていただいている皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。やり遂げた後の生徒の表情は、達成感に満ちあふれていました。今後も行事等を通じながら生徒の成長を支えていきたいと思います。
5月19日(日)快晴の絶好のコンディションのもとに、姫戸小・姫戸中の合同体育大会を開催しました。多くのご来賓のご臨席のもとに、小学校の児童、中学校の生徒を中心に保護者・地域・学校で一体となって実施できた体育大会となりました。小学校のソーラン節、応援合戦、中学校の集団演技、長縄跳びなど、一生懸命に頑張る子ども達の表情には終始真剣な表情と笑顔が輝いていました。お弁当を食べた後の午後からの種目もたいへん盛り上がりました。たくさんのことにチャレンジし、新しい自分をみつけることができたようです。テーマ「百花繚乱」~果敢に行動し一人一人の個性を輝かせよう~をもとに、たいへん充実した体育大会となりました。
前日(15日土曜日)の雨で開催を危ぶまれた体育大会でしたが、「このときのために雨の合間を設けました!」と天が言っているような状況の中、予定を10分遅らせ開始しました。 昨年度と同じく午前中のみ、昼食なし、家族以外の参加をお断りするというコロナ対応での体育大会でしたが、結果的には思っていた以上のものになったと感じます。特に本部席が盛りあがったのが、小学6年生の親VS子の対決リレー。ずっとリードされていた親チームが終盤に大逆転で勝利すると大歓声がおきました。また、中学生競技では力と力がぶつかりあうパワーフラッグ、この競技を初めてご覧になる姫戸小校長先生が「面白え~」と声を上げていらっしゃいました。 体育大会実施のため、早朝から運動場の整備や駐車場整理などを引き受けて下さった皆様に、心から感謝申し上げます。
5月15日(水)、曇り空、予行練習日としては絶好のコンディションでした。姫戸小学校の児童と姫戸中学校の生徒が姫戸小運動場に集まり、19日(日)の本番に向けて一生懸命に予行練習を行いました。1日開催で行う小中合同体育大会では、たくさんの保護者、地域の皆様から声援をいただきながら思いっきり頑張ってくれると思います。小中合同体育大会は、合同ならではの良さ、保育園児の種目、保護者の方々とご来賓に協力していただく種目など、学校と保護者・地域との連携、地域の教育力の醸成にもつながると思います。姫戸町の子ども達にとって、よい思い出ができるように残りの2日間でさらに成長してほしいと願っています。
5月7日(火)に、19日(日)に開催する姫戸小学校・姫戸中学校の合同体育大会へ向けての結団式を行いました。実行委員長のあいさつ、赤団・白団の団長のあいさつなど、気持ちのこもった結団式となりました。小学生の手本となってすばらしい合同体育大会にしてくれると期待しています。 昨年度から合同体育大会を1日開催にしました。今年も昼食をはさんで午後からも小学生と中学生が頑張ります。地域の皆様に喜んでもらい、思い出に残る体育大会にしてほしいと願っています。
小中合同持久走大会を5日土曜授業として実施しました。中学生は姫戸小学校を発着として、翔洋苑前を折り返すコースです。それぞれの生徒が精一杯の力で頑張って走りました。力を抜くことなく走る姿は見ていて気持ちの良いものでした。沿道には多くの地域の方々が出られて応援していただきました。多くの生徒が試走よりいいタイムで走ることができたので応援の力はすごいなあと感じました。交通安全指導員の皆様、PTA体育委員の皆様には大変お世話になりました。早くゴールした生徒が仲間のところまで応援に行ったり、後ろから一緒に走ったりしてくれていました。また、中学生ゴール後の小学生の競技中は沿道まで出て応援したり、伴走したりしてくれていました。小学生が中学生を応援する姿とあわせて、とても雰囲気が良かったと地域に皆さんからもほめていただきました。学級懇談会も大変お世話になりました。
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