天草中Diary

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1/19 天草の恵みトースト

今日の給食では「天草の恵みトースト」として大江の川端水産さんから提供された、お魚リエット「IWO(イオ)」をトッピングしたトーストでした。リエットとは、フランス語で「豚肉の塊」という意味です。もともとリエットは豚肉で作られる料理ですが、IWOは魚をペースト状にしたものになっています。

トマト味と雑節をつかった二つの味を楽しめました。

この製品は「令和4年度肥後もっこすのうまかもん」のグランプリセレクションをうけています。

https://kawabata.theshop.jp/

とてもおいしくいただきました。

 

1/26 小学6年生体験入学

来年度入学する天草小学校6年生の体験入学を行いました。

学校からの説明の後、各学年の授業の様子を見学したり、生徒会執行部からの説明を聞いたりしながら、中学校生活へ思いをはせてくれたようです。

6年生のみなさんの4月の入学を楽しみに待っています。

1/27 マイおにぎりの日

1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です

 

我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。
昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、 それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
学校給食週間においては、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。(文部科学省HPより

学校給食週間にちなみ今日は「マイおにぎりの日」として、主食のご飯を自分でおにぎりを作って持参しました。日頃の給食に感謝し、自分の食についても考えるきっかけにしてほしいと思います。

2/2 安全教室(不審者対応)

2/2の放課後の時間安全教室を行いました。

最近も児童生徒に危害を加えると云った不審なFAXが全国の学校にも届いています。

登下校時や普段の生活の中でもいつ何が起こるか分かりません。

不審者に会ったら

1 まずは相手を刺激しないようにして逃げる。

2 危険を感じたら大声を出して助けを呼ぶ。

3 必ず大人に伝える。

4 自分の命を守ることを最優先にする。

と言った内容を押さえました。

2/3 ふるさとカルタ大会

昼休みに生徒会主催でふるさとカルタ大会を行いました。

「ふるさとカルタ」とは昭和60年に旧天草町の小中学校でおこなわれていた「ふるさと教育」の一環として作られた、天草町の名所や民話をもとにしたカルタです。

給食で使われている高浜焼の食器にも描かれています。

昼休みのひとときを全校生徒で賑やかに過ごしました。