学校生活

2018年3月の記事一覧

卒業生来校 その5

今日、3名の卒業生が学校を訪ねてきてくれました。ステキな笑顔から高校生活がとても充実していることを感じることができました。卒業生の皆さんが顔を見せに来てくれて話を聞かせてくれることは私たちにとってとてもうれしいことです。
4月からは産山学園となりますが、これからもたくさん遊びにきてくださいね。

退任式が行われました

昨日、産山小中学校の退任式が行われ、小中合計11名の先生方が退任されました。これまで両校に多くの貢献をしていただきました。新しい赴任先でも頑張って欲しいと思っています。


職員室を引っ越しました

産山学園に向けて、中学校の職員室を閉じ、広くなった小学校の職員室に引っ越しました。これから1つの職員室でのスタートとなりました。産山小学校、産山中学校もあとわずかとなりました。

7、8年修了式でした。

朝から厳しい冷え込みで、とても寒い体育館でしたが無事に7、8年の修了式が行われました。各学年と生徒会執行部代表のスピーチも行われ、今年度の反省や次年度の抱負など話してくれました。いよいよ新年度は産山学園としてのスタートです。


代表スピーチ


生徒会長の指揮で校歌斉唱

給食・食事 7、8年生レクレーション

学年も大詰めになり、最後の思い出作りに7、8年生それぞれで学級レクレーションを行いました。7年生は家庭科室でたこ焼きとチョコフォンデュ作り、8年生は旧山鹿小にあるピザ窯を使ってのピザ作りを行いました。特に8年生には保護者のみなさまにも協力して頂きました。生徒たちはみんなとても楽しそうに取り組んでいて、学年末の良い思い出になりました。

7年生の様子


8年生の様子

教育論文「特選」受賞

本年度の阿蘇郡市の教育論文審査に、産山小中学校から団体・個人で合計5つの教育論文を提出しました。そのうち産山中学校から提出した学校論文の「産山に誇りを持ち、視野を広げながら主体的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成~ヒゴタイ交流における体験の場を生かして~」が特選を受賞しました。この中には30年の歴史があるヒゴタイ交流を核に、本年度産山中学校で取り組んできた実践の様子とその成果が書かれています。



改めてヒゴタイ交流が産山中学校に有形無形の財産を残してくれていることを感じました。産山学園になっても受け継いでいきたいと思いました。

生徒集会がありました

今日は生徒集会がありました。集会前には、生徒会長の粋な計らいで本日誕生日を迎えられた教頭先生へのサプライズ。教頭先生が入ってくると同時に、子どもたちからの拍手が送られました。


さて、集会では各委員会から反省と目標発表、そして、保健給食委員会の発表でした。テーマは「花粉症の原因と予防法」産中生も悩ませられている花粉症について、マスクの正しい付け方や部屋に入る際に服を払うなどの予防法の紹介がありました。

卒業生来校 その4

今日、2人の卒業生が学校を訪ねてきました。1人は県外の大学進学が決まったことの報告で、もう1人は熊本市内の専門学校で学んでいることの報告でした。この時期は学校訪問する卒業生がどの学校もいるのですが、産山中はその数が多い方だと思います。中学校生活の良き思い出が多いからなのでしょう。これからも進路先でしっかり頑張って欲しいと思いました。


Welcome to 産山中 その6

3月も半ばになり、朝晩はまだ冷えていますが、日中はかなり気温も上がってきましたね。さて、卒業式の前から玄関のウェルカムボードが「卒業式バージョン」になりました。卒業式を終えると本格的な春がやってきますね。


ところで、7年生の体育の授業では現在剣道が行われています。未経験者ばかりなので、最初は防具を着用するのにもかなりの時間を要しましたが、現在では試合も行っています。最近は暖かくなってきたので、裸足もかなり楽になってきたようです。

プレ7年生スタート

産山小中学校では、卒業式を終えた6年生は「プレ7年生」として中学校側の校舎で生活をするようになっています。昨日から6年生は卒業した9年生の教室を使って生活を行っています。

7、8年生との対面式


中学校生活のオリエンテーション


9年生教室での授業