よかばい☆うぶチャンネル!
ダンス発表会開催!(3月22日)
7,8年生のダンス発表会がありました。
授業で学習したダンスを披露する場です。
最後は、卒業生が場を盛り上げてくれました。
ドローンを飛ばしました(3月19日)
5年生のログラム教育の一環として、ドローンを飛ばして遊びました。
パソコンを使って、飛行の仕方をプログラミングしてドローンを飛ばしました。
歓声と笑顔が絶えない時間でした。
4年生通潤橋見学(3月15日)
3月14日(木)、4年生が通潤橋見学に行きました。
通潤橋は、1854年(嘉永7年)、四方を河川に囲まれた白糸台地に農業用水を送るために建設された近世最大級の石造アーチ水路橋で、長さ約78m、高さ約21.3mを誇ります。通潤橋を渡った水は今もなお白糸台地上の約100haの水田を潤しています。
先人の知恵や思いなど、多くのことを学びました。
卒業生が清掃活動を頑張りました(3月13日)
今週、卒業生が学校の清掃活動を行っています。
学校への感謝の気持ちだそうです。
今日は、窓の網戸の掃除をしてくれました。
新本(トタン屋根のケーキ屋・アラモート)さんからケーキが届きました(3月8日)
3月8日(金)、今日も震災で傷ついたあの町、この村で鐘を鳴らし続けている新本(トタン屋根のケーキ屋・アラモート)さんから、卒業生にケーキが届きました。
12月、産山村人権教育講演会の講師として新本さんを招いたとき、9年生へ卒業式にケーキを送ると約束されました。
突然のサプライズに9年生も大喜びでした。
卒業式を挙行しました(3月9日)
3月9日(土)、第6回卒業式を挙行しました。
厳粛かつ、感動にあふれた卒業しきでした。
本校では、子どもや保護者、先生方が「産山で学んでよかった」、「産山で学ばせてよかった」、「産山で教えてよかった」と思えるような教育を目指してきました。自己満足かもしれませんが、達成感を感じました。
テーブルマナー教室(3月7日)
3月7日(木)、9年生(中学3年生)が阿蘇市内のレストランで開催されたテーブルマナー教室に参加しました。メニューは、産山産の食材をふんだんに使用したフランス料理です。
慣れない手つきで食事を堪能していました。「すごく美味しかったです!」と感想を述べていました。
9年生の最後の英検結果がでました(3月7日)
最後の英検の結果がでました。これまでの結果を含めて見てみますと、9年生(中学3年生)は、英検2級取得者2名、準2級は2名でした。英検3級以上合格者が約83%でした。熊本県では令和5年度末までに、中学卒業生の英検3級取得40%を目指しています。この数値を大きく上まわる結果となりました。
今回、英検2級に合格した生徒は、塾にも通って(産山村には塾はありませんが…笑)いませんが素晴らしい結果を残しています。その要因は何か、ALTの先生に聞いてみると、「いつも気楽に話しかけてくるし、英会話を楽しんでいるように思う。楽しむことが一番です。」と話してくれました。
産山学園では、特別な教育課程を組んでおり英語の授業が多いことや、村のご支援のおかげでALTが常駐しているという学習環境も大きいと感じています。
学校運営協議会開催(3月6日)
3月6日(水)、学校運営協議会がありました。
まず、子ども達の様子を参観していただき、本年度の学校評価の結果について意見をいただきました。
放課後子ども教室(3月5日)
3月5日(火)、今日の放課後子ども教室は輪投げ遊びでした。
子ども達で輪っかをつくり、ゲームを楽しみました。
毎回思うのですが、地域の方々が子ども達の活動が充実するよう工夫される姿には感謝です。
8年生の習字の授業から(3月4日)
3月4日(月)、8年生の習字の授業の様子です。
先生は、電子黒板や黒板で説明されました。これまでの指導法とICT機器を活用したこれからの指導のよさを柔軟に活用されていました。
素晴らしい作品に仕上がっていました。
妖怪―私の中に潜んでいるおばけ―(2月28日)
9年生の美術の作品がメディアルームに展示してあります。
作品のタイトルは、「私の中に潜んでいるおばけ」です。
自分をメタ認知して仕上げている作品です。制作した子ども達を思い浮かべながら鑑賞すると、さらに味わいぶかい作品に見えてきます。
【作品名:花たれこぞう】
【花たれこぞうの紹介】
【作品名:あかないかぎ】
【あかないかぎの紹介】
他にも見応えのある作品がたくさん展示されています。是非、メディアルームにおいでください。
学園集会(2月28日)
2月28日(水)、インフルエンザが流行しており、リモートによる学園集会を実施しました。
表彰の後に、委員会の活動報告がありました。
9年生社会科「ゴミ問題を考える!」(2月27日)
2月27日(火)、9年生の社会科の授業に環境教育アドバイアザーの井春夫先生を招聘し、海洋汚染について学びました。
井先生は、これまでの経験値をもとに、資料を提示しながら丁寧に説明されました。
わくわくキッズデー(2月26日)
2月22日(木)、来年度入学する、うぶやま保育園の園児8名が来校しました。
身体測定等の後、3年生が園児をつれて産山学園校舎の案内をしました。
3年生がちょっぴり、お兄さんお姉さんに見えました。
国立教育政策研究所の学力調査担当者が視察されました(2月22日)
2月22日(木)文部科学省の研究機関である国立教育政策研究所の学力調査専門職の方と、株式会社教育測定研究所の職員2名が来校され、9年生の検証授業を視察されました。
内容としては、これからの授業には欠かせないタブレットPCの活用について、課題や可能性を探るものです。
授業後、子ども達と文部科学省の担当の方で情報交換が行われましたが、子ども達の素直な意見に貴重な情報をいただいたと感謝の言葉をいただきました。
授業参観・PTA総会お世話になりました(2月21日)
2月21日(水)、授業参観、PTA総会が行われました。
授業参観では、1年間のまとめを発表する学年が多かったようです。
低学年の子ども達は、保護者の顔が見えると、嬉しそうにチラチラする姿が可愛らしかったです。
PTA総会では、新旧役員の交代の挨拶がありました。旧役員の皆様には1年間本当に本校の教育を支えていただいたと感謝しています。また、来年度も新会長のリードのもと、素晴らしいPTA活動が展開されると感じたところです。
子どもヘルパー活動報告会・感謝状贈呈式(2月19日)
本日(2月19日)、子どもヘルパー活動報告会・感謝状贈呈式が産山学園メディアルームで行われました。
子どもヘルパー活動は、産山学園生4年生から7年生(中学1年生)が参加しています。
子どもヘルパー活動は、学園生が産山村の高齢化や社会福祉の現状について理解し、その在り方や課題について考えたり、自ら社会福祉の取組を構想したり、実践したりすることによって、地域の一員としての自覚を深めるために毎年実施しています。
活動報告会では、3つのグループの代表がこの1年の取組で学んだことを発表していました。
7年生は、凜とした態度で社会福祉協議会会長(市原村長)から感謝状をいただいていました。
松本大学の先生が本校を視察されました(2月19日)
松本大学大学院総合経済研究科の専任講師、田開 寛太郎先生が来校されました。
本校の環境教育及び特色ある教育課程の取組について、興味を持たれていました。
新しい友達ができました(2月19日)
2月19日、8年生(中学2年生)が阿蘇市から転校してきました。
本日の朝の集会で教頭先生から説明があり、本人が自己紹介をしました。
副校長室での対話です。先日のことですが、転校生が本校を来校し学校見学をしたとき、学園生が笑顔で手を振ってくれたそうです。そのことがすごく嬉しかったと本人が話をしてくれました。