よかばい☆うぶチャンネル!
今日の給食は、1年生から4年生が収穫したさつまいもを使用しています(10月30)
今日の給食は、1年生から4年生が収穫したさつまいもを使用しています。
詳細は、トップページ:今日の給食をご覧下さい。
昼休みも活動が盛んです(10月30日)
英語検定1次合格者が2次検定合格に向けて頑張っています。
昼休みは、英語担当の先生のご協力のもと、面接指導に取り組んでいます。
8年生が育てた菊の花が見頃を迎えています。
鑑賞用として、玄関や廊下、各教室に配置されていました。
運動場や体育館でも元気に遊んでいます。音楽室では阿蘇郡市合唱コンクールに向けた練習が行われていました。
爽やかな秋晴れの下、持久走大会が実施されました(10月28日)
10月28日(土)、爽やかな秋晴れの下、持久走大会が実施されました。
産山学園周辺コースを1,2年生1300m、3,4年生1600m、5,6年生2100m、中学生3100m走りました。
体育の授業で設定した目標タイムに近づけるように頑張った学園生、友達と競い合った学園生、完走を目指した学園生と、目標は違いましたが、全員が一生懸命走りました。
真剣に取り組む子ども達の姿にはいつも元気をいただいています。感謝です。
声がかれるような声援が学園生を後押ししました。
少しでも前に出ようと抜きつ抜かれつの攻防が見応えがありました。
みんなで最後まで頑張ろうと円陣を組んでスタートしました。
山鹿川河川災害関連工事現場見学会(10月26日)
10月26日(木)、5,6年生が山鹿川河川災害関連工事現場見学会に参加しました。
この事業は、阿蘇地域振興局主催で森工業が開催した事業です。
RKKのニュースでも紹介されています。
感想です。
「工事中の道路を見かけると『早く工事が終わってくれないかな…』と思うことが正直ありました。しかし、地域の人のくらしや安全のために、一生懸命働いてくださっている事がわかりました。看板に書かれた『ご迷惑をおかけします』の言葉に、私たちは『ありがとうございます!』と返していきましょう!」
明日(10月29日)は、産山学園マラソン大会です。応援よろしくお願いします。
生活体育委員会企画、ランニングタイム!(10月25日)
生活体育委員会が企画したランニングタイムが昼休みに実施されました。
音楽が鳴り響く運動場を前期課程の児童が笑顔で走っていました。
中には、競い合っていた兄弟もいて見ていて楽しくなりました。
今週末(10月28日)は学園のマラソン大会です。
子ども達の力走が見られることでしょう。
水上村教育委員会が視察されました(10月24日)
産山村教育長、水上村義務教育学校の副校長、教頭が本校を視察されました。
視察の目的は、本校の特色ある教育課程カリキュラムや学校運営のノウハウを学ぶことだそうです。
すごく真剣に参加されており、先生方の教育に対する熱意を感じました。
雲海の季節がきました(10月24日)
阿蘇では雲海がよく見られます。
雲海は、天候や気温で様々な表情を見せてくれます。
もうすぐ菊の花が満開になります(10月23日)
8年生(中学2年生)の技術では菊の栽培を学んでいます。
もうすぐ見頃だそうです。
昇降口で見頃を迎えた菊が見れます。満開の時期が異なるのは屋内外の違いでしょうか。
昇降口の菊は、国語科の先生が生徒と一緒に育てたものです。
阿蘇郡市中体連駅伝競走大会(10月19日)
本日(10月19日)、阿蘇市農業運動公園「あぴか」において、阿蘇郡市中体連駅伝競走大会が開催されました。
天候にも恵まれ、絶好のコースコンディションでした。
産山学園の生徒も、これまで取り組んできた練習の成果を発揮し、一本のタスキを最後まで繋ぐことができました。
自分の走りに満足した生徒、思うような結果を残せず涙した生徒もいましたが、この経験が今後の学校生活に活きてくるものと思います。
結果は、男子Aチーム7位、Bチーム(オープン参加順位なし)、女子は、8位でした。
マラソン大会コース清掃活動(10月18日)
10月28日(土)のマラソン大会に向けて、マラソンコースの清掃活動を職員で行いました。
コースには、雑草もそうですが、栗やどんぐりがたくさんころがっていました。
自然を感じつつ作業を行いました。
チャリティーゴルフ大会主催団体から寄付をいただきました(10月18日)
産山村で開催されたチャリティーゴルフ大会主催団体から寄付をいただきました。
図書館の本の購入費に充てさせていただきます。
あたたかいご支援に感謝です。
このゴルフ大会には、県内外から数百名の方々が参加されたそうです。
ヒゴタイ大橋と大蘇ダム(10月18日)
本校の近くには大蘇ダムがあります。
この大蘇ダムは、治水目的だけでなく、近隣の市町村に農業用水を提供しています。大分県にも供給されています。
このダムにはヒゴタイ大橋が架かっています。もうすぐ紅葉の季節を迎えますが、ヒゴタイ大橋から見える景観はとても素晴らしく楽しみにしている産山村民も多くいます。
大蘇ダム周辺からみる九重山、阿蘇山の景色も壮大です。
◯大蘇ダム
◯ヒゴタイ大橋
◯産山村から見る九重山、阿蘇山
4年生草原学習(10月17日)
本校では、(公益財団法人)阿蘇グリーンストックの方々のご協力のもと、草原学習を行っています。
本日の学習は、草原で収穫したススキを材料として、動物づくりを行いました。
◯フクロウが完成しました。
5年生が稲刈りを体験しました(10月17日)
5年生が稲刈りを体験しました。
4月に植えた苗に、見事な稲穂が実っていました。
産山の地も本格的な秋を迎えています。
◯地域の方々からの支援あっての稲刈り体験です。
◯稲刈りの後はコンバインで脱穀を体験しました。
ファーストステージの学園生が芋掘りを体験しました(10月16日)
4月に植えた芋が収穫の時期を迎えました。
地域応援団の協力のもと、立派なイモが収穫できました。
ヒゴタイ交流:交流生が帰国しました(10月15日)
カセサート校の交流生が帰国しました。
別れに涙する場面が多々見られました。
派遣期間(7月~8月)を含めて6週間の交流でしたが、この期間に培った友情はこれからも続いていくことでしょう。
ヒゴタイ交流:学級お別れ会(10月13日)
本日(10月13日)、送別式典が行われます。※カセサート交流生は、15日帰国予定。
3週間の交流期間がとても短く感じています。
4限目は、各クラスでお別れ会が行われました。
椅子取りゲーム、トランプ大会、陣取りゲームと、産山学園の子ども達が企画しました。
楽しい時間を過ごしていました。
今日の給食は手巻き寿司でした。
栄養職員の日本の文化を体験してほしい思いが伝わってきました。
ヒゴタイ交流:長崎旅行に行ってきました(10月11日、12日)
秋休みを利用して、交流生とホストファミリーの学園生で長崎旅行に行ってきました。
1日目は、荒尾市の三井グリーンランドで遊び、長州港からフェリーで多比良港へ、多比良港から長崎市に移動しました。
2日目は、長崎市のグラバー園、大浦天主堂を見学し、タイ国で有名な佐賀県の祐徳神社に行きました。祐徳神社はタイのテレビ番組で人気が出たそうです。
移動距離が長く、疲労もあったかもしれませんが、いつも笑顔で楽しそうに参加していました。
◯7時半に学校を出発しました。
◯三井グリーンランドで遊びまくりました。
◯なぜか、射撃に夢中でした。
◯フェリーでもはしゃぎました。
◯ホテルはまさしく絶景でした。食事もすごく美味しかったです。
◯部屋でもはしゃいでいました。就寝の時間も遅かったようです。
◯グラバー園周辺で買い物もしました。
◯祐徳神社では風鈴が鳴り響いていました。
6時に産山学園に到着しました。
ホストファミリー、産山学園の先生方があたたかく出迎えてくれました。
2学期スタート(10月12日)
2学期がスタートしました。
本日は始業式です。
ステージ代表の学園生が2学期の抱負を語りました。
1学期終業式(10月6日)
本校は2学期制です。本日(10月6日)が終業式でした。
明日から10月11日まで(5日間)休みとなります。
終業式では、表彰、校長講話、校歌斉唱、委員会からの連絡がありました。
校歌斉唱では、ヒゴタイ交流期間でもあり、カセサート校の校歌も歌いました。
◯阿蘇郡市科学研究・発明工夫展特選の表彰の様子
◯SDGSの実現に取り組む企業の紹介がありました。
◯各ステージ代表、生徒会代表から、1学期の振り返りと2学期の目標について発表がありました。
カセサートの皆さんも参加しました。
午前7時、気温7℃です(10月6日)
朝夕冷え込んでいます。秋の訪れです。
昨日(10月5日)、阿蘇郡市駅伝大会に向けた試走に行きました。
本日の朝練習の様子です。意識も更に高まったように感じました。
カセサ-トの子ども達も元気に遊んでいました。
「寒いです!」を連呼しながらも、登校班の子ども達は元気にあいさつができました。
ヒゴタイ交流:産山村周辺地域の観光スポットを紹介しました(10月5日)
村長自ら、タチウィン先生を周辺地域の観光スポットに案内されました。
最初は、高さ日本一の九重「夢」大吊橋です。
タチウィン先生は、高いところが苦手のようでしたが、その絶景に思わず笑みがこぼれました。
大分県別府の名所「海地獄」「血の池地獄」を観光しました。
鮮やかな色、硫黄の匂い、力強く吹き出す泉水、驚きの連続だったようです。
足湯でブレイク!
タチウィン先生から「日本の素晴らしさを新たに体験することができた!」と、嬉しい言葉をいただきました。
ヒゴタイ交流:くまモン鉛筆立て作り(10月5日)
カセサートの交流生は、くまモン鉛筆立ての製作に取り組んでいます。
板を切り、釘を打って、紙やすりで削りました。
木目を大切にしたいので色は塗らないようにしました。
明日、くまモンの焼き印を付けて完成です。
金槌や紙やすりの扱いははじめての経験だったようです。
4年生が草原学習を実施しました(10月3日)
草原学習の目的は、阿蘇で形成された草原について学ぶことで阿蘇のよさを再発見し、これまで尽力されてきた方々への感謝の気持ちや、この自然を大切にしていこうとする心情を育むことです。
学習では、山吹水源や扇棚田を見学しました。
ヒゴタイ交流:着付けを体験しました(10月3日)
10月3日(火)、地域の方々の協力を得て、着付けのプログラムを体験しました。
カセサートの生徒は、この着付けをすごく楽しみにしていたらしく、笑顔が絶えませんでした。
茶道の体験もしました。
ヒゴタイ交流:阿蘇中央高校を見学!(10月2日)
10月2日(月)、阿蘇中央高校を訪問しました。
書道、農業、部活動(剣道)を体験しました。
校長室で記念撮影
書道体験
春牧牧場でブドウ狩りをしました。
熊本にしかない品種を食べさせていただきました。
これまで幾度と全国優勝を成し遂げた名門、阿蘇中央高校剣道部の練習に参加しました。
部員の皆さんに、やさしく、たのしく、丁寧に指導していただきました。
午前中は、阿蘇教育事務所表敬訪問、阿蘇神社散策も行いました。
ヒゴタイ交流:タチウィン先生の休日(9月30日)
ヒゴタイ交流団の休日の過ごし方は、フォストファミリーがプログラムを立てます。
9月30日(土)、タチウィン先生は熊本市内を散策(ぶらぶらの旅)しました。
ALTのコリン先生も同行しました。
下通を歩いていると、高校生のマーチングが演奏をしていました。
迫力ある軽快な音楽に、タチウィン先生が驚かれていました。
タチウィン先生は熊本のスタバに興味津々でした。
熊本城はコリン先生のオススメです。
夜は、ほぼ宴会状態でした。タチウィン先生はアルコールが飲めないのですが、私たちの「バカ話」にも笑顔で聞いてくれました。
ヒゴタイ交流:九州農政局・熊本県庁表敬訪問(9月29日)
9月29日(金)、ヒゴタイ交流団が九州農政局、熊本県庁を訪問しました。
タイ王国でも大人気のワンピースグッズ売り場やくまモンのサプライズに興奮気味でした。
ホテルのビュッフェを堪能しました。フルーツやデザートが人気でした。
九州農政局をはじめ、県庁の多くの方々のご支援のもと、ヒゴタイ交流の学びが実現しています。感謝です。
給食の牛乳はブラウンスイス牛です(9月29日)
トップページ「今日の給食」では、毎日の給食を紹介しています。
子ども達に喜んでもらえるように、地元食材を工夫してメニューづくりに取り組んでいることが分かります。
是非、「今日の給食」を一読お願いします。
ところで、本校は、ブラウンスイス牛の牛乳が提供されています。
ブラウンスイス牛は希少価値が高く、全国に数千頭しかいないそうです。
牛乳としては、ジャージー牛乳と比較されるほど人気があり、栄養、味、香り、飲みやすさともに優れていると言われています。
実際、毎日美味しくいただいています。給食はちょっとした贅沢な時間です。
【ブラウンスイス牛】
年に数回、ブラウンスイス牛乳を材料としたヨーグルトが給食で提供されます。
※寒い時期になると、肥後赤牛ステーキが提供されます。1枚1枚丁寧に焼いて提供されます。今から楽しみです。
ヒゴタイ交流:第36回ヒゴタイ交流記念植樹!(9月28日放課後)
運動公園で記念植樹を行いました。
35年前に植樹された木は、背丈も大きく歴史を感じました。
最後に、阿蘇五岳、九重山、祖母山が一望できる「一覧三山」の記念碑で記念撮影をしました。
ヒゴタイ交流:プラバン作りに挑戦!(9月28日午後)
クラブの時間にプラバン作りにチャレンジしました。
ワンピースをはじめ、人気キャラクターを描いていました。
先生も関心が高かったようで、黙々と製作にあたっていました。
ヒゴタイ交流:習字を体験しました(9月28日午前)
国語の授業で習字を体験しました。
「月」を練習しました。
月の輪郭がしっかりしていて、先生の「グッド!」の言葉かけに笑顔で応えていました。
はじめてソフトボールを経験したそうです。
結果は、ショートゴロでした。
ヒゴタイ交流:日本文化体験プログラム―箏体験―(9月28日)
ヒゴタイ交流生が箏を体験しました。
箏とは、琴に似た楽器です。
「さくら」の楽曲にチャレンジしました。
昼休みは、運動場で鬼ごっこをして楽しんでいました。
ヒゴタイ交流:1年生の英会話、盛り上がりました(9月26日)
小学1年生の英会話の授業にカセサートの生徒・先生が参加しました。
1年生が質問し、交流生が答える活動では大盛り上がりでした。
1年生のたくさんの笑顔が見られました。
昼食も楽しく交流ができました。
思った以上に会話がはずんでいました。
ヒゴタイ交流:盛りだくさんの1日でした(9月25日)
9月25日(月)、カセサート校の交流生にとっては慌ただしい1日だったようです。
午前中は、産山村長、教育委員会、産山保育園、ほっと館(デイサービス)の表敬訪問。午後は、歓迎式典。
夕方は歓迎レセプションでした。過密な日程でしたが元気に参加していました。
【産山村保育園】
タイの伝統的な舞を披露していただきました。
【ほっと館(デイサービス)】
いよいよヒゴタイ交流受け入れスタート(9月24日)
タイ王国:カセサート校の生徒・教師5名が産山村に到着しました。
交流の期間は、9月24日(日)から10月15日(日)の3週間です。
7月、8月には3週間ほど、本校の生徒・教師がカセサートに留学しています。
福岡空港での久しぶりの再開に笑顔が絶えませんでした。
瀬の本高原レストランで昼食を取りました。
昼食は焼き肉がメインでした。カセサート校の皆さんから美味しいという声が聞かれました。
ベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました(9月22日)
先日お伝えしましたドロン贈呈式にベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました。
来校された方は、以下の3名です。
株式会社テラ 代表取締役 寺本恵子様
FiVE COiN株式会社 代表取締役 板倉聡様
株式会社ボックスクリエイション 代表取締役 松尾憲様
【生徒のドローン操作を見守っている様子】
3名の方は、本校の環境や義務教育学校設立時から実施してきた特色ある教育課程の主旨に共感されました。ある東京在住の代表取締役様からは、「産山学園で自分の子ども達を育てたい。さっそく家族で相談します!」と、嬉しい言葉が聞かれました。
ドローン贈呈式(9月21日)
ドローン贈呈式がありました。
贈呈式では、実際に代表の生徒がドローンを飛ばしました。児童生徒の歓声は想像以上でした。
地元の企業には感謝です。
ところで、本日、3社のベンチャー企業の代表が来校され、産山村、産山学園の魅力を話されました。
この産山学園で教育に携われることに感謝です。
期末テスト(9月20日)
本日、期末テスト二日目です。2学期制を導入しているので、この時期になります。
みんな最後まで問題に向き合っていました。
ところで、9月19日の「うぶチャンネル」の図書室の冊数は、12,000冊だそうです。
図書館紹介(9月19日)
本校の図書館は、2教室分のスペースがあります。
※冊数は、今度お知らせします。スイマセン <m(__)m>
授業や昼休み、多くの児童生徒が出入りしています。
休日は、地域にも開放しています。
熊本県出身でワンピース作者、尾田栄一郎先生から本を寄贈していただきました。子ども達も喜んで読んでいます。
ある日の掲示物(9月15日)
廊下には、子ども達の素晴らしい作品が展示されています。
先生のあたたかいコメント、子ども達のコメントも魅力です。
タイ王国、カセサート校交換留学生の受け入れ準備も順調です。
夏休みの想い出をタブレットをつかって作成しました。
本校では、道徳の授業で学んだことを常日頃から意識できるように、板書やそのときの学習の様子を写真におさめ、教室に掲示するようにしています。
ドローン100機、寄贈していただきました(9月14日)
本日(9月14日)、子ども達の教育に役立てていただきたいと、ドローン100機、地域の企業様から寄贈していたざきました。
さっそく、子ども達が楽しみながら学べる環境を整えていきたいと思います。
カセサート校(タイ王国)の皆さんの受け入れ準備が始まりました。
9月24日(日)、タイ王国カセサート校の生徒4名、引率教師1名が来校します。
約3週間、産山村でホームステイします。期間中は、産山学園生との交流をはじめ、熊本の文化にふれるプログラムを体験します。
産山学園では、カセサート校の皆さんの受け入れ準備を進めています。朝の放送はタイ語で行われ、朝活の時間はカセサート校の校歌を練習しています。
詳細は、トップページ「ヒゴタイ国際交流」を参照願います。
カセサート校の皆さんから手紙が届きました。
楽しかった修学旅行!(9月11日)
6年生、一泊二日(9月7日~8日)の修学旅行に行ってきました。
添乗員さんの丁寧な引率、運転手さんの安全運転、ガイドさんのトーク力!楽しく学びの多い修学旅行でした。
初日は、平和について学びました。
平和講話では、他人事ではなく自分のこととして受け止めることができました。
フィールドワークでは、原爆落下中心地を散策しました。
原爆資料館見学の様子です。
ホテルの夕食はバイキングでしたが、内容がすごく豪華でした。
朝食も豪華でした。
ホテルからの景色も素晴らしかったです。
二日目は、出島、グラバー園、佐賀県立宇宙科学館に行きました。
大浦天主堂の前で。
グラバー園では、長崎の異文化交流について見識を深めました。
昼食もごちそうでした。
※産山村では、修学旅行の補助(詳細はトップページにて)がでます。そのおかげだと思います。産山村には感謝のかぎりです。
宇宙博物館は、子ども達の興味、関心をかりたてるようなブーツがたくさんありました。まさしく楽しみながら学ぶことができました。
全員元気に学校に到着しました。
学校では職員をはじめ、家族の方々が出迎えてくれました。
産山村は秋の気配を感じます
今日の産山村は爽やかな秋の空気に包まれています。
体に受ける風は秋の風です。
季節が変わろうとしていることが肌で感じられます。
名水百選に選ばれている池山水源と棚田百選に選ばれている扇棚田の様子を紹介します。
中体連駅伝大会に向けて練習開始
本日から、中体連駅伝大会に向けて練習を開始しました。
本番は、10月19日(木)に阿蘇市あぴか競技場で行われます。
朝夕みっちり練習し、走力・持久力を高めていきます。
一人一人が力を十分発揮し、昨年度より順を上げることを期待しています。
6年生 本日から長崎修学旅行
6年生は、今日から1泊2日で長崎・佐賀方面へ修学旅行にいきます。
朝から出発式を行い、全員元気に出発しました。
長崎では、歴史・文化・平和について学習します。
佐賀では、宇宙・科学について学習します。
修学旅行を通して、クラスの絆がさらに深まることを願っています。
愛校作業お世話になりました(9月6日)
保護者の皆様には心から感謝申し上げます。
職場体験がスタートしました(9月5日)
本日、8年生(中学2年生)の職場体験がスタートしました。
子ども達は、これまで協力していただく事業所との打合せを時間をかけて行ってきました。
学びの多い3日間になることでしょう。
明日から6年生が長崎修学旅行に行きます。
産山村では、修学旅行費の補助があります。感謝です。詳細は、トップページをご覧下さい。
産山学園の教育が放送大学の教材「コミュニティーと教育」になります。(9月4日)
本校は、文部科学省が推奨する独自の教育課程を構築しています。
特に力を注いでいるのが、地域とのコミュニティーや異文化交流(タイ王国:カセサート)です。そこで、これまでの取組や成果を放送大学の教材にしたいと、法政大学准教授 仲田康一先生(元東京大学大学院教育研究科所属)とNHK放送大学担当プロデューサーが来校されました。11月には本格的に撮影取材が行われる予定です。
ところで、本校では、教育課程を工夫することで英語力のアップを目指しました。英語力向上は、異文化交流の要だと考えるからです。
熊本県では、英検3級相当の取得率、40%以上(中学3年生)を目指しています。本校は、昨年度3級以上60%、内20%が準2級を取得しています。