よかばい☆うぶチャンネル!
1学期終業式(10月6日)
本校は2学期制です。本日(10月6日)が終業式でした。
明日から10月11日まで(5日間)休みとなります。
終業式では、表彰、校長講話、校歌斉唱、委員会からの連絡がありました。
校歌斉唱では、ヒゴタイ交流期間でもあり、カセサート校の校歌も歌いました。
◯阿蘇郡市科学研究・発明工夫展特選の表彰の様子
◯SDGSの実現に取り組む企業の紹介がありました。
◯各ステージ代表、生徒会代表から、1学期の振り返りと2学期の目標について発表がありました。
カセサートの皆さんも参加しました。
午前7時、気温7℃です(10月6日)
朝夕冷え込んでいます。秋の訪れです。
昨日(10月5日)、阿蘇郡市駅伝大会に向けた試走に行きました。
本日の朝練習の様子です。意識も更に高まったように感じました。
カセサ-トの子ども達も元気に遊んでいました。
「寒いです!」を連呼しながらも、登校班の子ども達は元気にあいさつができました。
ヒゴタイ交流:産山村周辺地域の観光スポットを紹介しました(10月5日)
村長自ら、タチウィン先生を周辺地域の観光スポットに案内されました。
最初は、高さ日本一の九重「夢」大吊橋です。
タチウィン先生は、高いところが苦手のようでしたが、その絶景に思わず笑みがこぼれました。
大分県別府の名所「海地獄」「血の池地獄」を観光しました。
鮮やかな色、硫黄の匂い、力強く吹き出す泉水、驚きの連続だったようです。
足湯でブレイク!
タチウィン先生から「日本の素晴らしさを新たに体験することができた!」と、嬉しい言葉をいただきました。
ヒゴタイ交流:くまモン鉛筆立て作り(10月5日)
カセサートの交流生は、くまモン鉛筆立ての製作に取り組んでいます。
板を切り、釘を打って、紙やすりで削りました。
木目を大切にしたいので色は塗らないようにしました。
明日、くまモンの焼き印を付けて完成です。
金槌や紙やすりの扱いははじめての経験だったようです。
4年生が草原学習を実施しました(10月3日)
草原学習の目的は、阿蘇で形成された草原について学ぶことで阿蘇のよさを再発見し、これまで尽力されてきた方々への感謝の気持ちや、この自然を大切にしていこうとする心情を育むことです。
学習では、山吹水源や扇棚田を見学しました。
ヒゴタイ交流:着付けを体験しました(10月3日)
10月3日(火)、地域の方々の協力を得て、着付けのプログラムを体験しました。
カセサートの生徒は、この着付けをすごく楽しみにしていたらしく、笑顔が絶えませんでした。
茶道の体験もしました。
ヒゴタイ交流:阿蘇中央高校を見学!(10月2日)
10月2日(月)、阿蘇中央高校を訪問しました。
書道、農業、部活動(剣道)を体験しました。
校長室で記念撮影
書道体験
春牧牧場でブドウ狩りをしました。
熊本にしかない品種を食べさせていただきました。
これまで幾度と全国優勝を成し遂げた名門、阿蘇中央高校剣道部の練習に参加しました。
部員の皆さんに、やさしく、たのしく、丁寧に指導していただきました。
午前中は、阿蘇教育事務所表敬訪問、阿蘇神社散策も行いました。
ヒゴタイ交流:タチウィン先生の休日(9月30日)
ヒゴタイ交流団の休日の過ごし方は、フォストファミリーがプログラムを立てます。
9月30日(土)、タチウィン先生は熊本市内を散策(ぶらぶらの旅)しました。
ALTのコリン先生も同行しました。
下通を歩いていると、高校生のマーチングが演奏をしていました。
迫力ある軽快な音楽に、タチウィン先生が驚かれていました。
タチウィン先生は熊本のスタバに興味津々でした。
熊本城はコリン先生のオススメです。
夜は、ほぼ宴会状態でした。タチウィン先生はアルコールが飲めないのですが、私たちの「バカ話」にも笑顔で聞いてくれました。
ヒゴタイ交流:九州農政局・熊本県庁表敬訪問(9月29日)
9月29日(金)、ヒゴタイ交流団が九州農政局、熊本県庁を訪問しました。
タイ王国でも大人気のワンピースグッズ売り場やくまモンのサプライズに興奮気味でした。
ホテルのビュッフェを堪能しました。フルーツやデザートが人気でした。
九州農政局をはじめ、県庁の多くの方々のご支援のもと、ヒゴタイ交流の学びが実現しています。感謝です。
給食の牛乳はブラウンスイス牛です(9月29日)
トップページ「今日の給食」では、毎日の給食を紹介しています。
子ども達に喜んでもらえるように、地元食材を工夫してメニューづくりに取り組んでいることが分かります。
是非、「今日の給食」を一読お願いします。
ところで、本校は、ブラウンスイス牛の牛乳が提供されています。
ブラウンスイス牛は希少価値が高く、全国に数千頭しかいないそうです。
牛乳としては、ジャージー牛乳と比較されるほど人気があり、栄養、味、香り、飲みやすさともに優れていると言われています。
実際、毎日美味しくいただいています。給食はちょっとした贅沢な時間です。
【ブラウンスイス牛】
年に数回、ブラウンスイス牛乳を材料としたヨーグルトが給食で提供されます。
※寒い時期になると、肥後赤牛ステーキが提供されます。1枚1枚丁寧に焼いて提供されます。今から楽しみです。
ヒゴタイ交流:第36回ヒゴタイ交流記念植樹!(9月28日放課後)
運動公園で記念植樹を行いました。
35年前に植樹された木は、背丈も大きく歴史を感じました。
最後に、阿蘇五岳、九重山、祖母山が一望できる「一覧三山」の記念碑で記念撮影をしました。
ヒゴタイ交流:プラバン作りに挑戦!(9月28日午後)
クラブの時間にプラバン作りにチャレンジしました。
ワンピースをはじめ、人気キャラクターを描いていました。
先生も関心が高かったようで、黙々と製作にあたっていました。
ヒゴタイ交流:習字を体験しました(9月28日午前)
国語の授業で習字を体験しました。
「月」を練習しました。
月の輪郭がしっかりしていて、先生の「グッド!」の言葉かけに笑顔で応えていました。
はじめてソフトボールを経験したそうです。
結果は、ショートゴロでした。
ヒゴタイ交流:日本文化体験プログラム―箏体験―(9月28日)
ヒゴタイ交流生が箏を体験しました。
箏とは、琴に似た楽器です。
「さくら」の楽曲にチャレンジしました。
昼休みは、運動場で鬼ごっこをして楽しんでいました。
ヒゴタイ交流:1年生の英会話、盛り上がりました(9月26日)
小学1年生の英会話の授業にカセサートの生徒・先生が参加しました。
1年生が質問し、交流生が答える活動では大盛り上がりでした。
1年生のたくさんの笑顔が見られました。
昼食も楽しく交流ができました。
思った以上に会話がはずんでいました。
ヒゴタイ交流:盛りだくさんの1日でした(9月25日)
9月25日(月)、カセサート校の交流生にとっては慌ただしい1日だったようです。
午前中は、産山村長、教育委員会、産山保育園、ほっと館(デイサービス)の表敬訪問。午後は、歓迎式典。
夕方は歓迎レセプションでした。過密な日程でしたが元気に参加していました。
【産山村保育園】
タイの伝統的な舞を披露していただきました。
【ほっと館(デイサービス)】
いよいよヒゴタイ交流受け入れスタート(9月24日)
タイ王国:カセサート校の生徒・教師5名が産山村に到着しました。
交流の期間は、9月24日(日)から10月15日(日)の3週間です。
7月、8月には3週間ほど、本校の生徒・教師がカセサートに留学しています。
福岡空港での久しぶりの再開に笑顔が絶えませんでした。
瀬の本高原レストランで昼食を取りました。
昼食は焼き肉がメインでした。カセサート校の皆さんから美味しいという声が聞かれました。
ベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました(9月22日)
先日お伝えしましたドロン贈呈式にベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました。
来校された方は、以下の3名です。
株式会社テラ 代表取締役 寺本恵子様
FiVE COiN株式会社 代表取締役 板倉聡様
株式会社ボックスクリエイション 代表取締役 松尾憲様
【生徒のドローン操作を見守っている様子】
3名の方は、本校の環境や義務教育学校設立時から実施してきた特色ある教育課程の主旨に共感されました。ある東京在住の代表取締役様からは、「産山学園で自分の子ども達を育てたい。さっそく家族で相談します!」と、嬉しい言葉が聞かれました。
ドローン贈呈式(9月21日)
ドローン贈呈式がありました。
贈呈式では、実際に代表の生徒がドローンを飛ばしました。児童生徒の歓声は想像以上でした。
地元の企業には感謝です。
ところで、本日、3社のベンチャー企業の代表が来校され、産山村、産山学園の魅力を話されました。
この産山学園で教育に携われることに感謝です。
期末テスト(9月20日)
本日、期末テスト二日目です。2学期制を導入しているので、この時期になります。
みんな最後まで問題に向き合っていました。
ところで、9月19日の「うぶチャンネル」の図書室の冊数は、12,000冊だそうです。