産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

産山村子どもヘルパー活動 研修会 その1

本学園は社会福祉協議会、教育委員会とタイアップして
「地域福祉に大人は何をすべきか。子どもは何ができるか。」
をテーマに
・子どもたちが地域の実情や福祉問題に関心を深める。
・子どもたちが地域の福祉活動に参加していく意欲を高める。
・ほっとする村づくり・・・ほ:朗らかに、つ:つきあおう、と:隣どうし
学校と地域が協力し、福祉教育を推進する取組がなされています。

今日は社会福祉協議会とともに
今年度の子どもヘルパー活動の研修会を実施しました。
4年生〜7年生の57人が参加しています。

子どもヘルパー活動
福祉サービスセンターほっと館の釣井さまによる研修

子どもヘルパー活動

子どもヘルパー活動

掲示物から

4階校舎の掲示物を見ると、各高校からのオープンスクールの案内がたくさん紹介されています。中体連が目前に迫っていますが、9年生は受験生でもあります。自分に合った進路を選択するために、オープンスクールに参加することはとても大切ですね。また、別の場所に目を向けると、生徒会が主催した美化コンクールの結果が貼られていました。これからも学園の自治的活動をどんどん進めて欲しいところです。

   進路掲示板より


    美化コンクールの結果より

鉛筆 漢字検定

中学部では本年度第1回目の漢字検定が1校時に行われました。英検・数検とともに、検定挑戦は本校独自の特色あるプログラムです。それぞれの生徒が目指す級へチャレンジしました。

  真剣に取り組む9年生

学園リーダーのランチミーティング

産山学園がスタートし、児童会、生徒会も合同の取組が増えてきました。毎月行われる学園生集会向けて、運営委員会と生徒会執行部による合同ミーティングを給食の時間に行いました。来月の学園生目標について話し合いましたが、これからもこのような形で進められていきます。

トップページの空撮 UBG

この産山学園のホームページのトップは
いくつかの写真が表示されるようになっています。
その中に校舎をバックに、UBGの人文字が写った写真があります。

こちら
UBG
この写真は先月5月19日(土)の産山学園・校区民合同体育祭の最後に
学園生と校区民のみなさんと一緒に産山学園のUBGを作ったものです。

子どもたちは地域の宝物です。
校区民、村民の皆様と一緒に育てていきます。

この写真、校区民の皆様との一体化あふれる写真となりました。
写真はドローンを使って撮影したものです。
ドローンって、すごいですね。

平成30年度の産山学園 児童会・生徒会スローガン

昨日6月12日(火)
本年度の産山学園児童会・生徒会スローガンが中学部校舎前に設置されました。


児童会・生徒会スローガン
START:スタート
まさに新しい産山学園のスタートを示すスローガンです。
さらにこの言葉には・・・
S:支え合い
T:ともに
A:歩もう
R:理想を
T:高く
という文字をかけています。
学校教育目標とつながった素晴らしいスローガンを子どもたちは作ってくれました。

小学部 プール開き

今日6月12日(火)の3時間目は
小学部の子どもたちが待ちに待ったプール開きでした。
今日の天気は朝から曇りで吹く風は涼しいくらいでしたが、
だんだんと晴れ間が広がり・・・
屋内プールの中は少し暖かいくらいでした。

プール開きをプールサイドで子どもたち主体で行い
みんなで安全祈願もしてプールに入りました。

みんなできれいにしたプールで
楽しく、そして安全に水泳に親しんでください!


プール開き


みんなで安全祈願


みんなで広がって・・・


前期のみんな


中・後期のみんな

人権旬間

6月は1学期の人権旬間を設定しています。学園生目標も、「仲間を大切にしよう」という人権旬間に合わせたものになっています。現在各学年で様々な取組を行っており、先日8日の学校公開日において、1~6年では人権学習の授業公開を行いました。また、今日中学部では人権旬間スタート集会を行い、本格的な取組を始めました。

    校長先生のお話

    集会の一コマ

産山学園生の志〜熊本日日新聞の若者コーナーに

6月9日(土)の熊本日日新聞の若者コーナーに
本校の9年生、畠中太輝さんの投書が掲載されました。
(新聞に氏名が掲載されましたので、ここでも紹介しています。)

先日の体育祭、生徒総会でも
新しい産山学園への想いが子どもたちの言動にも表れています。
すばらしい子どもたちです。

本校の教育目標
「仲間とともに歩み、夢をつむぐ産山学園生の育成」

この目標は先生方だけの目標ではありません。
子どもたち、児童生徒もこの学園生の創造、育成に向けて
学園が一体となって一緒に歩むのです。

これからも産山学園の子どもたちの声が、姿が
熊本県下に、日本に、世界に広がっていきます。