上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ ~ 夢 実 現 ~
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7月25日に行われた熊本県吹奏楽コンクールBパートにおいて、本校吹奏楽団が見事金賞を受賞しました。
さらに、29日に開催された、金賞受賞団体による、「南九州小編成吹奏楽コンテスト」予選を勝ち抜き、見事南九州大会出場を決めました。
この予選は、金賞を取った団体全部が出られるわけではなく、金賞の中でも上位の団体に出場権が与えられます。また、県大会と南九州大会で人数の基準が違うため、県では大人数のAパートに出場した団体もこの予選に出場するなど、大変レベルの高い予選だそうです。そんな中、わずか3団体に与えられる代表の座を見事勝ち取った皆さんを賞賛します。今年度は熊本開催(玉名市)で、8月11日に出場します。
館内は撮影不可のため、終業式での演奏の様子を紹介します。この日の演奏よりさらにグレードアップした素晴らしい演奏でした。
熊本県中体連大会柔道競技の様子です。
23日(日)に行われた山鹿総合体育館で行われた個人戦に3名が参加しました。
けがの影響のある選手もいましたが、初戦突破して2回戦に進む健闘を見せてくれました。
県中体連大会2日目です。
女子ソフトボール部が西原総合グラウンドで阿蘇西原中と1回戦を戦いました。先行される苦しい展開でしたが、好投手から長打で1点を返すなどとても健闘しました。西原中はそのまま準々決勝、準決勝、決勝を勝ち上がり優勝しましたので、強豪相手に力を尽くした敗戦でした。
中体連県大会1日目の報告です。
男子テニス団体戦は、ノーシードから準決勝まで勝ち進み、県3位という結果でした。準決勝も優勝候補相手に大接戦を演じました。
同日に行われた空手道競技は、男子団体組手、代表女子個人組手に出場しました。残念ながら敗退しましたが、健闘をみせてくれました。
1学期の終業式を行いました。
式に先立って、中体連大会等の表彰を行いました。
式では、各学年代表生徒による1学期を振り返っての発表がありました。それぞれに、よく考えられた素晴らしい発表でした。
校長講話では、先週の高校野球県大会八代高校と翔陽高校との試合でのエピソードを紹介し、スポーツマンシップや人間性についての話をしました。この1学期にも大中生の素晴らしいスポーツマンシップを見る機会がいくつもあり感動したことも伝えました。その上で、長い夏休み、リフレッシュしながらも、命を大切にし、人間性を磨く時間にもしてほしいことを伝えました。
式の後は、吹奏楽団による県コンクールへの推戴演奏会がありました。完成度の高い作品に仕上がりつつあり、とても聴き応えがありました。
1学期最後の生徒集会を行いました。
学習文化委員から、教室担当だなの整理整頓や学習クラスマッチについての報告がありました。
給食委員会から給食を残す量についての調査報告があり、栄養面や、環境面を考え、無理のない程度に残食を減らすことの提言がありました。
最後に、生徒会長から全校生徒へ、夏休みも近いので緩んでしまうことなく生活面や身だしなみを整えていこうという呼びかけがありました。
上天草高校の出前講座が3年生を対象に行われました。郡市中体連大会が終わって、高校進学もより近まってきた3年生に対して、どんな道に進むとしても中学時代に必要なことや受験の心構えなども話していただきました。
上天草高校森本校長先生を含め4名の先生方においでいただきました。
その後各科に関する説明もありました。
進路選択の一助になればと思います。
今年度も校則改正についてのプロジェクトが始まりました。この日は、全員でまず、現在の決まりについて確認しました。
そして、ここを変えたいという点をまずは各個人で考えます。
その後、グループで意見交流を行いました。
各班からの発表を行い、全体で意見交流を行い、学級としての意見をまとめていきました。
ただ単に変えてほしいという一方的な要望ではなく、その理由や、期待される効果などについても考えました。
今後、生徒会役員で意見を集約して、昨年度のような過程を経て、改正に向かう予定です。
1年生の技術科では、木工作品作りに取り組んでいます。
全員が同じものを作るのではなくそれぞれに必要な用途を考えて設計加工をしています。
それぞれに慣れない道具に苦戦しながらも、完成に近づいていました。
若手の先生方を中心に上天草市の教育指導員の先生をお招きして授業研究を行っています。
1年生の道徳で「席替え」という教材の授業です。
「公正・公平」について考えていました。
事後の授業研究会で助言をいただき、次に生かしていきます。整然とした雰囲気でした。