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お知らせ
学校生活
SDGsの取組(11月6日)
小国町は2018年に国からSDGs未来都市に選定されており、持続可能な開発目標に向け、様々な施策が行われています。本校でも、総合的な学習の時間にSDGsについて各学年で学習を行っています。
9年生は、7年次からSDGsについて学習を進め、グループ毎に自分たちは何が出来るのか、どのようにSDGsを啓発していくのかを考え、取り組んでいます。地域の河川の清掃活動や、トイレの表示の改善、昨年度は、新制服の導入に向けた取組も行いました。昨年度から、SDGs12番「つくる責任、つかう責任」のグループでは、使用できない小さなチョークを集め、粉砕し、固めることで再利用する取組を行いました。通常使っている白、黄、赤などだけでなく、混ぜることでカラフルなチョークもできました。小さな取組ですが、このような意識改革がSDGsには大切であると考えています。
今年度は「広げる」というテーマのもと、阿蘇郡市内の中学校に、できあがったチョークと作り方をプレゼントしました。今後も、継続してこのような啓発活動を生徒主体で取り組んでいきます。(総合担当 内村)
*南阿蘇中にプレゼントした再生チョークです。
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学校案内(令和6年度)
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熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
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学校生活
10月27日(日)の午後に「僕らの音楽祭in小国郷」が開催され、吹奏楽部が出場しました。先日の定期演奏会に引き続き吹奏楽部は一年でも最も忙しい時期になりますが、今回も楽しく素晴らしい演奏を聞かせてもらいました。小国中以外にも南小国中、小国高校、地域の吹奏楽や楽団が参加し、秋の午後の小国ドームに楽しく美しい音色が響き渡りました。最後には、三つの中高が合同での演奏と、すべての出演者による演奏とアンコールで幕を閉じました。また、本校の吹奏楽部の顧問の先生は、演奏だけでなく、素晴らしい歌声や、合同合奏での指揮や演奏、サンバおてもやんの踊りの指導とまさしくマルチの役割を果たしてもらいました。少子化に伴い各部活動の活動人数も減少していくことも考えられます。地域移行、及び地域としての音楽を楽しむこのような機会は大変意義があると思います。(校長 真嶋)
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中高一貫教育
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熊本県警察提供
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