11月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
学校生活
8年挨拶運動スタート(9月25日)
本日から、8年生の保護者と生徒での挨拶運動を正門付近で始めました。夏休み前には9年生で実施をし、今回は8年1組から順に5名ずつ行いました。朝の挨拶は、1日のスタートに当たり、互いに元気になる大切なものです。これを機会に学校及び保護者の皆様も一緒に気持ちの良い挨拶ができる学校を目指したいと思います。保護者の皆様には、仕事前の忙しい時間にご協力いただきありがとうございます。明日以降も継続して行いますのでよろしくお願いします。(校長 真嶋)
8年生修学旅行 in 沖縄(9月13日~15日)
9月13日(水)から2泊3日で8年生は沖縄へ修学旅行に行きました。コロナ禍で昨年までは日程や行先等の変更等もありましたが、今年度は基本的な感染対策を行ったうえで実施しました。沖縄での修学旅行の目的は、太平洋戦争で唯一の地上戦を経験した沖縄を訪れ、目や耳、肌でその状況を感じることで平和の大切さを学ぶこと、沖縄の自然や歴史、文化に触れることで、沖縄の現状と課題、素晴らしさを肌で感じること、集団生活の向上と仲間づくり等を目的として3日間を過ごしました。当日は晴天に恵まれ、飛行機から、また車窓やビーチで感じた海の美しさ、ひめゆり資料館や糸数壕での平和学習、体験活動や美ら海水族館見学、最終日の国際通り散策と、充実した素晴らしい3日間となりました。集団行動としても、規律を守り予定どおりの行程で学習ができ、仲間との絆と思い出に残る修学旅行となりました。(校長 真嶋)
※摩文仁の丘、県営平和祈念公園「平和の礎」前での「誓いの言葉」
全校集会(表彰)(9月8日)
9月8日(金)、6時間目終了後に全校集会を体育館で行いました。集会では、夏休み中の部活動等の大会結果の紹介及び表彰を行いました。ホッケー部の九州予選優勝、柔道個人県大会準優勝、バドミントン女子ダブルス県大会優勝、九州3位、陸上JOC県予選での男子走幅跳2位、女子走高跳3位等の表彰ののち、それぞれから一言感想を述べてもらいました。また、サッカーのクラブチームの全国大会準優勝、優秀選手賞を獲得した本校生徒にも感想を述べてもらいました。本校は、全校生徒131名の小規模校ですが、その中に九州大会や全国大会などなかなか経験できない大会に代表として出場している友達がたくさんいます。この経験を誇りに、日頃の生活につなげ、過ごしてほしいし、そのことで集団としてもより良い成長につながることを期待しています。
小中一貫教育、音楽の授業(9月7日)
本校と小国小学校は小中一貫教育を推進しており、6日(水)には、小中合同校内研修を行いました。前期前半までの取組について、授業、家庭学習、小国学、調査研究の各部会で報告と今後の方向性について協議しました。今後も連携しながら子どもたちの教育を進めて参ります。
また、小中一貫教育として、本校の山部教諭が6年生の音楽の授業を担当しています。本日も1・2時間目に中学校の音楽室に6年生が来て授業を受けました。授業では、オーケストラの各楽器の特色について写真や動画を通じて学習したうえで、楽器を金管楽器、木管楽器、打楽器などに分類する学習を楽しみながら行っていました。音楽専科の先生に専門的、且つ興味関心を高めながら主体的に学び合いを行うことで、音楽の楽しさや素晴らしさ、興味関心が高まったことと思います。
また、本校は小国高校とも連携型中高一貫教育を進めています。小中高で連携を更に進めながら小国の子どもの育成を図っていきます。(校長 真嶋)
FMおぐに開局イベント(9月3日)
9月3日(日)にFMおぐに開局25周年イベントがけやき広場一帯で行われ、本校吹奏楽部と小国高校吹奏楽部の演奏を披露しました。吹奏楽部には、先日の北里柴三郎記念館シアターホールオープン式典に引き続き連日の地域での演奏となりますが、素晴らしい演奏を披露し、音楽の楽しさや素晴らしさ、様々な式典や催しで地域を盛り上げるために貢献をしてもらいました。吹奏楽部の生徒、及び協力いただいた保護者の皆様には感謝申し上げます。また、FMおぐには、地域コミュニティー放送局として、体育大会の配信や、先日の町長様への報告会など、子どもたちの活動を地域に紹介していただいています。学校や行政、FMおぐになど、地域コミュニティーでの連携を今後とも進めながら子どもたちの活動を地域に伝えていきたいと思います。(校長 真嶋)
北里柴三郎記念館シアターホールオープン式典(9月2日)
9月2日に北里柴三郎記念館シアターホールオープン式典が行われました。はじめに内覧が行われたあと、式典では、町長及び来賓の皆様からの祝辞、愛称「ドンネル館」の紹介等が行われ、北里館長の記念講演がありました。改めて北里柴三郎博士の功績を再認識するとともに、身近な偉人や故郷への誇り、町振興の一助になるとの期待が大きいと感じます。式典の最後は、落成のテープカットが行われ、本校吹奏楽部と小国高校吹奏楽部の演奏で式典を盛り上げてくれました。吹奏楽部には、様々な地域行事等で、音楽の素晴らしさを感じるとともに、音楽の力で行事や地域を盛り上げてもらっています。子どもたち及び保護者の皆様に感謝申し上げます。(校長 真嶋)
九州・全国大会報告会(9月1日)
9月1日(金)に、夏休み中に行われた九州中体連大会、全国中体連大会、全日本中学生ホッケー選手権大会について、渡邉 誠次小国町長様への報告のため役場にうかがいました。役場では、柔道個人での九州大会出場、バドミントン女子ダブルス九州3位、全国大会出場、ホッケー男女の九州全勝優勝と全国ベスト16という結果について、それぞれの代表からの報告と、町当局から支援をいただいたことへのお礼を述べました。小国町からは、子どもたちのために多くの支援をいただいており、心から感謝申し上げます。渡邉町長様からもお言葉をいただき、最後に全員で写真撮影を撮り、報告会を終わりました。これからも各部、学校全体で部活動や学習で一人一人が成果や達成感を味わえるよう取り組んで参りますので、今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、報告会の様子はFMおぐにで放送予定です。(校長 真嶋)
北里柴三郎記念館シアターホール見学(8月30日)
8月30日(水)に北里柴三郎記念館シアターホールのオープンのプレ企画として、小国中生を対象とした見学会がありました。1、2限目に7年生、3,4限目に8年生、5,6限目に9年生の見学を行いました。7年生では、北里館長からの見学についての説明があったあと、シアターホールで、柴三郎の生い立ちや功績を見ました。再現ドラマ風の構成でわかりやすい内容でした。その後、館内で貸し出されるタブレット端末を使いながら、シアターホール内と、貴賓館、生家を自由に見学しました。透過型の画面で、QRコードを読み取るとクイズや説明が流れたり、空間に映像が浮かび、操作できる機器など最新の機材を取り入れた施設で、楽しみながら見学ができました。あわせて来年の新札発行を受けて製造工程や、最新技術の説明、柴三郎関連の貴重な資料の展示もあり、充実した学習の時間となりました。地域の偉人の功績を知り、その思いや熱意から多くのことを学んでほしいと思います。
フォローアップスクール(8月21日、22日)
本日と明日、フォローアップスクールが開催されています。これは、町教委主催で県内の大学生及び大学院生が講師としてランチルームに来て、受験勉強や宿題のフォローをしてもらう取組です。今日は9年2組と7年生が参加をしました。明日は9年1組と8年生が参加する予定です。年齢も近い大学生から様々なアドバイスをしてもらい、宿題や受験勉強もはかどったようです。夏休みもあと少し。課題や予定していた学習ができたのか、ラストスパートの1週間になりそうです。
(校長 真嶋)
7年生 坂本善三美術館見学
今週と来週で、7年生が坂本善三美術館見学を行っています。「校長室から」でも書いていますが、坂本善三画伯の作品を、「おぐに美術部」の生徒が自分の「好き」を切り口に選び、それを手掛かりに、自分の「好き」を伝える展示を創っており、これを鑑賞しました。今日(4日)も午前10時から作品の鑑賞をし、心に残った作品選びと理由をワークシートに記入しました。鑑賞後は、坂本画伯の多くの作品の中から自分が好きな作品を3つ選び、選んだ意図を作品を見ながら表現する活動が行われました。それぞれの感性で作品を選び、それを表現する活動を通して、美術の感性と表現力を高める機会になりました。来週参加予定の生徒、また今週、都合で参加できなかった生徒は予備日に参加し、作品の良さや、感性を磨く機会にしてほしいと思います。(校長 真嶋)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
学校生活
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熊本県警察提供