学校生活

2021年11月の記事一覧

【学校生活】ようこそ先輩!

 11月16日(火)の午後、「こんにちは!」という元気な声で、卒業生が来校しました。表情を見ると、高校生活が充実していることがわかります。

 朝出勤する時に、国道3号線を山鹿市内方面に向かう高校生とすれ違います。いつも軽く会釈をしてくれます。

 そんな姿を見ているので、久しぶりという感覚ではありませんでした。

 高校の野球部で頑張っていることや、アルバイトをしながら毎日高校での勉強を頑張っていることなど、元気の出る話をたくさんしてくれました。

 卒業生が充実した生活を送っていることを聞くと元気が出てきます。

 ガンバレ 卒業生! 

【学校生活】うれしいプレゼント

 11月15日(月)、今日は、1年生女子生徒と3年生女子生徒が、手作り作品をプレゼントしてくれました。

 1年生女子生徒からは、フェルトで作った球状の飾りです。二色の色合いが見事で、手に取ってみるとふわふわしていて手触りが優しいです。

 3年生女子生徒からは、バーナーで焼いて削った板に飾られたフクロウの折り紙です。フクロウの色合いや表情が一つ一つ違っていてかわいいです。

 校長室に出入りする時、いつも見ることができるように、さっそく校長室入り口に飾らせてもらいました。

 すばらしい作品、ありがとうございました。

【学校生活】夢プロジェクト講演会に向けて

 11月22日(月)、山鹿市内2年生対象に「山鹿市夢プロジェクト講演会」が開催されます。その際、2年生代表生徒2名がお礼の言葉と花束贈呈を行います。

 今日15日(月)その2名の生徒が、感謝の言葉の下書きを書いたとのことで見せにきてくれました。講演会でのお話を聞いてから付け加える部分があるので、まだ完成版ではありません。

 講演してくださるのはオリンピック活躍したオムロン所属の永田選手。鹿北中代表2名の生徒もハンドボールを頑張っているので、とても思いが強く講演会を楽しみにしていることが伝わってきました。

 22日(月)の後援会で2年生が、どんなことを感じて持ち帰ってきてくれるのか、とてもたのしみです。  

【学校生活】展示ボードの返却と感謝の気持ち

 11月11日(水)の昼休み、鹿北市民センターからお借りしていた展示用ボードを全校生徒で返却しました。

 みんなで協力して行えば、かなりの時間短縮になります。返却後、市民センターの担当の方に、全員でお礼のあいさつをしました。

 その後、芸術の森実行委員のメンバーが、市民センター長に、今までのご協力やご支援に対して、感謝の気持ちを伝えました。

 センター長様は、笑顔でねぎらいの言葉を伝えてくださいました。

 そして、実行委員も笑顔になりました。

【学校生活】性に関する学習

 11月11日(木)、各学年では「性に関する学習」を行いました。

 1年生は、エイズの学習。エイズに関する基本的な知識を学習した後、エイズとHIVは違うということや、どのようなことに気を付けるべきかなどを考えていきました。

 知らないことが、怖さを増長させ差別につながる危険があることなどにも気づくことができました。

 教科学習とともに、このような学習も大切であると実感しました。 

【学校生活】早田山鹿市長、表敬訪問

 11月9日(火)、13時30分より、県科学展で県知事賞を受賞した2年生女子生徒が、早田山鹿市長を表敬訪問しました。

 市長から受賞に対して「おめでとうございます」と言葉をかけていただき、研究内容についての質問もされました。その質問に対してはきはきと答える姿がとても印象的でした。

 これからも研究を継続していきたいとの決意に対して、「頑張ってください」と激励の言葉をいただき、最後に写真撮影を行いました。

 これからの研究がどんな風に進んでいくのかが楽しみです。 

【学校生活】「芸術の森in鹿北」振り返り会

 11月6日(土)、14時35分。芸術の森実行委員の生徒がランチルームに集まり、1・2年生と3年生に分かれて、取組の振り返り会を行いました。

 1・2年生は、主に自分担当した役割や、取組を通しての学び、学びを今後どのように生かしていくのかなどについて振り返り考えました。

 3年生は、ゼロから一つずつ手作りで創り上げてきたことでの達成感を感じていました。

 また、今後、取組の過程で感じたこと、不安や停滞をどのように乗り越えてきたのか、最後までやり遂げることができたのはなぜかなどを1・2年生に伝えていくことになります。

 今日の一歩は、とても大きな一歩だったことを、たぶんもう少し後になって実感する時が必ずくると思います。

 熊日新聞の記者の方のインタビューを受ける実行委員 

【学校生活】あつまれ芸術の森in鹿北

 11月6日(土)、8時30分、司会の生徒の第一声により芸術の森が始まりました。

 天気も当初は雨の予報でしたが、晴れ一時曇となって一安心。

 会場に人が集まっていただけるのかを心配していた実行委員の不安もすぐに解消されました。

 続々と体育館に地域の皆さま、保護者の皆さまが入ってきてくださいました。

 後は、プログラムに沿って司会の生徒がアドリブを交えたり、交流の場面を演出しながら進めていくこととなります。

 園児の可愛らしさ、小学生の神楽や太鼓など鹿北の文化の継承、地域の方々の茶山唄や茶山踊り、三味線や民謡、フラダンスなど、世代を超えた何とも言えない一体感が体育館を包み込んでいきました。

 大きな拍手と来場された方々の柔らかな表情と笑顔から、鹿北中生は芸術の森の大成功を確信しました。

 あっという間にフィナーレの時を迎え、実行委員長が「みなさん、円を作ってください!」の声で、体育館に大きな人の輪が出来上がります。

 そして、三味線の演奏に合わせて「ふるさと」の大合唱。感動が最高潮に達しました。

 最後に、実行委員長の生徒が挨拶を行い、感謝の気持ちとこの芸術の森を通して、地域の皆さまに笑顔を届けることができた喜びを力強く伝えてくれました。

 鹿北中の新たな学校文化が生まれた一日として、今日の日は記憶に刻まれていきます。

 ご協力いただいた鹿北文化協会の皆さま、市民センターの皆さま、そして、ご来場いただきました地域の皆さま、保護者の皆さま、今日は本当にありがとうございました。

 実行委員の保護者の皆さまには、約1ヶ月の間、ご迷惑、ご心配をおかけしたこと思います。本当に申し訳ありませんでした。

 実行委員のみなさん、そして、鹿北中生のみなさん、素晴らしい取組とともに素晴らしい時間を創ってくれたことに感謝と敬意を表します。

 最高の一日をありがとう。

【学校生活】「芸術の森」当日の朝を迎えました

 11月6日(土)、「あつまれ芸術の森in鹿北」当日の朝を迎えました。

 7時30分から約20分、最後の歌の練習を行った後、生徒は体育館いっぱいに広がり円を作りました。

 そして、実行委員長からの熱い言葉があり、みんなで気持ちを一つにしました。

 いよいよ、生徒手作りの芸術の森が始まります。

【学校生活】展示の準備が整いました

 11月5日(金)の午後、鹿北文化協会水彩画クラブの皆さまが作品展示のため来校されました。

 展示ボードに手際よく作品を展示していきます。

 また、ボードにおさまらない作品は体育館の壁に立てかけました。

 水彩画クラブの皆さまの作品が展示され、すべての展示の準備が完了しました。

 あとは、たくさんの地域の皆さまにご覧いただくのを作品とともに待つばかりとなりました。