学校生活

2022年4月の記事一覧

体育大会結団式(4/25)

 4月25日(月)には、体育大会に向けた各団の活動が始まりました。
 結団式では、まず、体育委員長や生徒会からの激励がありました。その後、団長の堀くんと水田さんが体育大会に向けた決意を語りました。また、各クラスから選ばれたリーダー達と共に、早速、応援練習があり、体育大会に向けた盛り上がりにつながったようです。
 放課後の体育大会の練習は既に始まっており、各団のリーダーたちが熱心に民舞等を教えています。
 体育大会当日の競技・演技にご期待ください。

令和4年度入学式(4/11)

 4月11日(月)は入学式でした。
 新型コロナウイルス感染対策で、本年度もあいにく、新入生とその保護者だけによる入学式となりました。
 生徒会長の「歓迎の言葉」に対し、新入生代表の藤山くんが「誓いの言葉」を力強く述べました。
 真新しい制服を身にまとい、緊張した様子がうかがえましたが、すぐに学校生活に馴染んでくれることと思います。
 3年後には、思い描いた将来の夢を全ての生徒が叶えて、笑顔で卒業していけるようにしていきます。
 なお、学校の近隣で高速道路工事をされている建設会社11社(城平地区安全協議会)から100鉢のプランターをいただきました。色とりどりの花々が、式に彩りをそえてくれました。

 

令和4年度新入生のための生徒会入会式(4/14)

 4月14日(木)には、新入生のための「生徒会入会式」を行いました。目的は、1年生に本校のことを知ってもらい、不安を和らげることで中学校生活への期待や意欲を高めるためです。
 まず、生徒会執行部の進行により、各生徒会委員会の委員長や副委員長が、日頃の活動を説明しました。1年生が今後、どの委員会に所属するかとても参考になったことと思います。
 部活動紹介では、ユーモアを交えながら紹介することで、1年生も楽しみながら聞くことができたようです。また、体験コーナーのある部活動では、1年生の生徒が率先して参加していました。
 新入生にとっては、有意義な会になったと思います。

令和4年春の全国交通安全運動

 4月6日(水)から15日(金)までの10日間は、春の全国交通安全運動期間です。
 4月12日(火)には、山都警察署が行う啓発チラシ等の配布に本校生徒数名が協力しました。
 学校行事の準備等で忙しい時期ではありましたが、中学生が手伝うことで啓発活動の効果も高まったように思います。

 

かみましき「命と防災」の日(避難訓練)(4/14)

 熊本地震からちょうど6年目にあたる4月14日(木)は、上益城郡の「命と防災」の日でした。
 そこで、本校でも、地震と火災を想定した避難訓練を実施しました。あいにくの雨で避難場所は体育館となりましたが、短時間で避難場所に集合する等、みんな真剣に訓練に臨んでいました。
 近年は、これまでの想定を越える災害が頻発していることから、校長講話では、東日本大震災を例に、「災害時は過去の想定にとらわれないこと」や「自分の命を自分で守ること」等の話をしました。また、担当者から災害時の心構えについて話がありました。
 非難訓練後は、熊本の地震関連教材「つなぐ」を使って道徳の授業を行い、命を守る行動について考えました。

 

 

 

 

 

令和4年度就任式・始業式(4/8)

 4月8日(金)、新年度がスタートしました。
 まず、就任式では、矢部中学校に転勤してきた9名の先生達からあいさつがあり、生徒会を代表して2年生の増本くんが歓迎の言葉を述べました。
 引き続き、1学期の始業式を行いました。式の中では、各学年の代表生徒2名が、新学期の抱負を述べました。まず、2年生の平野さんが、新学期は優先順位をつけて、やるべきことを先にやるようにすると発表しました。次に、3年生の岩部さんが、将来の夢の実現に向けて日々の勉強を頑張るという目標を発表しました。2名とも日頃から実行力のある生徒です。今後が期待されます。
 その後、担任の先生やクラスの発表がありました。新しい担任先生やクラスメートと共に、全員が安心して過ごせる学級づくりを目指していきます。

令和3年度修了式(3/24)

 3月24日(木)に本年度の修了式をしました。
 まず、サッカー部の県大会3位等の各種表彰を行い、その後、代表者(1年生の荒木くん・西田くん、2年生の藤本さん・矢ノ根くん)に修了証をわたしました。
 式の中では、各学年の代表生徒2名(1年生の浜田さん・2年生の藤川さん)が、3学期を振り返ってとてもいいまとめをしてくれました。発表した内容からは、きっと次年度も活躍してくれることが感じられました。
 最後に、校長が1年間を振り返って式辞を述べ、終了しました。