学校生活

2022年2月の記事一覧

期末テストの実施(2月24・25日)

 2月24日(木)と25日(金)は公立高校(後期)入試日でした。3年生は、これまで頑張ってきたことを本番で発揮してくれたものと期待しています。
 入試日に合わせて、1・2年生は期末テストを実施しました。
 テスト勉強の意欲につなげるため、生徒会学習委員会が家庭学習の時間を調べてくれました。調査したのは、15日(火)から21日(月)までの普通日の家庭学習の時間です。
 1年生は、平均で100分ぐらいの学習時間でした。また、2年生は、平均で120分ぐらいの学習時間でした。数字からもわかるように、家庭学習に熱心に取り組む生徒が増えてきています。

初の生徒集会(2/16)

 2月16日(水)に生徒集会がありました。新生徒会による初めての生徒集会でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、残念ながらオンラインでの開催となりました。
 新執行部と新委員長・副委員長からは、これからの1年間で生徒会活動として取り組みたいことが発表されました。また、1月の活動報告や2月の活動目標・計画等が報告されました。
 その後、新生徒会長からは、生徒会スローガン「煌(きらめく)」の発表がありました。このスローガンには、一人ひとりの個性を大切にし、個々の生徒の持つカラーを輝かせて欲しいという意味が込められています。全校生徒の煌めく姿に期待しています。

学習相談会の実施

 昨年12月に、県下の小学校3年生から中学校2年生までを対象に実施された「県学力・学習状況調査」の結果が分かりました。
 本校の全体的な結果は、1・2年生ともに(国・数・英の)いずれの教科についても、この1年間で学力の伸びがみられました。
 今後、個々の生徒の学力を更に伸ばしていくためには、継続したサポートが必要と考えます。そこで今週は、じっくり時間をかけて学習相談会を担任の先生と1・2年生の生徒で行っています。
 個人の結果が書いてある個人票を基に、担任の先生から学習方法や学習内容についてのアドバイスを受けたり、学習上の悩みを一緒に共有したりできるこの学習相談会は、とても貴重な機会になっています。
 また、学習相談会と同時進行で、これまでの未定着な学習内容を補うため、課題克服のためのプリント学習にも取り組んでいる最中です。

 

 

生徒会挨拶運動

 2月8日(火)から2月18日(金)までの間は、生徒会の挨拶運動期間です。
 コロナウイルスの感染対策を施したうえで、毎朝、相互に元気な挨拶を交わしています。
 挨拶運動の良いところは、毎日挨拶をしていると、その声が大きくなっていくことです。
 また、本校の良いところは、上級生ほど挨拶が丁寧なところです。その様子を見ながら、下級生も挨拶がどんどん上手になっていきます。
 昼の放送では、毎日、その日の挨拶運動の様子が報道されています。その際、特に挨拶が上手な人は「挨拶マイスター」として紹介があります。