11月給食献立表…R7.11月献立表 (中).pdf
11月給食だより…R7.11月給食だより.pdf
5月16日(金)の給食
麦ごはん、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、削り節あえ、新じゃがのそぼろ煮
今日は天草宝島デーの献立です。
天草産の新じゃがを使用してそぼろ煮にしました。
和え物に使用した削り節は、牛深のサバ節です。
4月16日(水)の給食
麦ごはん、牛乳、魚のマヨネーズ焼き、小松菜の和え物、若竹汁
今日は、今年度初めての「天草宝島デー」でした。今回の宝島食材は「たけのこ」です。
天草産のたけのこを、給食センターで丁寧に下処理して「若竹汁」に入れました。
旬の食材を味わってほしいと思います。
4月献立表…R7.4月献立表(中).pdf
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7月3日(水)
麦ごはん、牛乳、わかめの酢のもの、鯛フライ、豚じゃが
今日は「天草宝島デー」でした。
今回の宝島食材は「鯛」です。
天草で養殖された美味しい鯛をフライにしました。
9月25日(木)
天草宝島デーの献立
麦ごはん、牛乳、ぶりフライ、ゆかりあえ、親子煮
天草産のぶりを使用しました。
9月24日(水)
天草宝島デーの献立
麦ごはん、牛乳、シューマイ、マーボーナス
天草産のなすえお使用しました。
6月23日(月)
天草宝島デーの献立
麦ごはん、牛乳、魚のごまみそ焼き、切干大根の含め煮、のっぺい汁
今日の天草宝島食材は「しいたけ」です。
のっぺい汁にたっぷり使用しました。
今日はふるさとくまさんデーです。
しょうがごはん、牛乳、ちくわのカレー揚げ、ミニトマト、いぐさそうめん汁 でした。
今日はふるさとくまさんデー、八代地区のメニューでした。
い草やトマト、しょうがなど数多くの農産物が生産されています。
中でも畳の原料となる「い草」の生産量日本一で、国産の約8割をしめています。
「い草そうめん」などの加工品を作って、い草をPRしています。
最近、子どもたちの間で「死ね」といった強い言葉が、日常的に軽く使われている様子が気になっています。 その言葉に深い悪意が込められているわけではないことは多くの場合理解できます。しかし、たとえ軽い気持ちで発した言葉であっても、受け取る側には鋭く突き刺さることがある――その事実を、子どもたちには丁寧に伝えていきたいと感じています。 保護者の皆様からも「オンラインゲーム中に『死ね』などと言うようになった」「YouTubeの動画を長時間見ていて、言葉づかいや態度が変わったように感じる」といった心配の声を伺います。深夜までチャットを続けていたり、SNS上でのやりとりが気になったりして、注意したいと思いながらも、「どこまで関わっていいのか」と迷うお気持ちもよくわかります。
そうしたとき、星野富弘さんの詩を思い出します。
鏡に映る顔を見ながら思った
もう悪口を言うのはやめよう
私の口から出た言葉を
いちばん近くで聞くのは
私の耳なのだから
この詩は、「ことば」は他人を傷つけるだけでなく、自分自身の心にも影響を与えるということをやさしく教えてくれます。 毎日使う「ことば」には、相手...
運動場の草を刈っていると、地域の方が声をかけてくださいました。「体育大会、毎年楽しみにしています。生徒たちが一生懸命に取り組む姿が、本当にいいんですよ。見ていると、自分たちの青春を思い出します。」 一生懸命という言葉が、胸に残りました。 一生懸命とは、ただがむしゃらに頑張ることではなく、仲間とともに励まし合い、支え合いながら前に進むこと。自分ひとりでは届かない場所に、仲間となら手が届く——その経験が、かけがえのない力になります。 体育大会は勝ち負けだけでなく、「次の一歩」を踏み出す勇気をくれる場でもあります。 生徒たちにとって、体育大会までの道のりは決して平坦なものではなかったはずです。特にリーダーを任された生徒は、思いが強いからこそ、うまく伝えられないもどかしさに悩み、壁にぶつかることもありました。それでも、少しずつ言葉にし、行動に変え、背中で引っ張っていく姿に、成長の芽をはっきりと感じました。そして、その姿を支えたのは仲間の存在でした。声をかけ合い、ぶつかりながらも前を向き、助け合う姿は本当にたくましく、まぶしく見えました。 また、どんな時も温かく見守り、支えてくださった保護者や...
”Go Higher(一生懸命)”を大会スローガンに掲げ、学級、学年、応援団で、生徒たちも職員も一丸となって練習や準備に取り組んできました。小さかった声も次第に自信に満ちたものになりました。はじめは周囲の反応をうかがっていた瞳には「自分が進んで動かなければ」という意欲と強さが宿ってきました。 5月17日(土)はあいにくの雨。 しかし、グランドは使えなくても、体育館でできる種目を一生懸命にやる。 期待通りの熱気に満ちた競演を見せてくれました。 リレーや綱引きは、後日、晴天のグランドで思いっきり決着をつけよう。 「体育大会第二部」は午後からの開催を予定しています。期日や開始時間に関しましては、天候や状況を鑑みて後日、連絡いたします。 お楽しみに。
令和7年3月9日(日)、青空から穏やかな陽の光が照らす、春うらら。 皆さまの御陰をもちまして、第20回卒業証書授与式を挙行することができました。49名の卒業生一人一人が立派に胸を張り、晴れやかな表情で巣立っていきましたことをご報告致します。
国内で新型コロナウイルスの感染が初めて確認されたのは、5年前。 卒業生が小学4年生の時です。店頭から消えたマスク、東京オリンピック延期、特別措置法に基づく緊急事態宣言、外出自粛要請による臨時休業、3密を避ける新しい生活様式、ワクチン接種、Go To トラベル、ウィズコロナ、テレワーク、二度目の緊急事態宣言、2023年の「5類感染症」移行、アフターコロナ‥‥と、子ども達は新型コロナの影響を受け、多感な時期をマスク越しに過ごし、友人や先生の表情を十分に見ることができないままに制限された学校生活を送ってきました。行事の縮小や中止、自由な交流の制限等により、貴重な経験を十分に積むことが難しい時期もあったかもしれません。 しかし、そんな環境の中でも、さすが牛中生。『飛翔』をスローガンに「明るく」「元気に」工夫しながら学び、跳び、駆け回り、仲間と支え合いな...
くりかえし 米田啓祐
きのうも朝おきてふくをきた さむさにふるえながら きょうも朝おきてふくをきる つめたさにふるえながら めんどうだから ずっとふくをきたままでいたいって?
きのうもやった教室のそうじ 消しゴムのかすまではきあつめて きょうもやる教室そうじ すみの方までぞうきんでふいて めんどうだから 一週間まとめてやりたいって?
くりかえし くりかえし まいにちまいにちのくりかえし おなじようなことのくりかえし 心をこめてくりかえそう 楽しくなるまでくりかえそう 自分がかわるまでくりかえそう
米田啓祐氏は、昭和14年に兵庫県に生まれ、赴任した学校で「いのちの教育」の実践者である東井義雄先生と出会い、深く感銘を受けます。両氏は
「本物は続く。続けると本物になる」
「させられる仕事からする仕事に変わるとき、苦しみは喜びに変わり、生きがいに眼を輝かせる」という金言を残されました。
物事の神髄に目を向け、苦しくとも自ら求めて行動すること。やるべきことを、毎日、自ら喜びをもってあたり前にくりかえすこと。その継続の先に、描く理想や生きがいが待っている。 二人の先駆者は、そんなことを示されてい...
10月20日(日)に学習発表会・合唱コンクールを開催しました。写真は見事「金賞・最優秀賞」に輝いた3年2組です。11月19日の郡市音楽会に学校代表として出場します。「最優秀指揮者賞」に3年生 宮内くん、「最優秀伴奏者賞」には2年生 濱石くんが選ばれました。おめでとうございます。 この一ヶ月、音楽の授業はもちろん、朝や昼休み、放課後と、校舎全体から湧き出るような美しい歌声。心を揺り動かすピアノ伴奏。気持ちや表現を引き出そうとする指揮者のかけ声。日に日に上達する合唱に耳を澄ます極上の時間を過ごしました。本番当日は、まさに「感動」。懸命な姿に涙が出ました。 合唱は、日常生活そのものが如実に反映される「常を映す鏡」と言われます。求められるものは、音楽的な技術の高さではなく、仲間を信じ支える強さ、仲間を愛する心の深さ。合唱は一人ではできない。仲間がいるからこそ成立する。口を開けて体全体で表現する生徒たちの姿から、大事なことを学びました。 また、1年生「ふるさと天草(牛深)学習」、2年生「職場体験で学んだこと」、3年生「牛深ハイヤ」の発表も見事でした。課題追究を図る姿勢がうかがえました。事業所の...
「忘れもの」 高田敏子
入道雲にのって 夏休みは いってしまった 「サヨナラ」のかわりに 素晴らしい夕立をふりまいて
けさ 空はまっさお 木々の葉の一枚一枚が あたらしい光と あいさつをかわしている
だがキミ! 夏休みよ もう一度 もどってこないかな 忘れものをとりにさ
迷子のセミ さびしそうな麦わら帽子 それから ぼくの耳に くっついて離れない 波の音
以前、小学校国語の教科書に載っていた詩です。 まだまだ世の中は茹だるような残暑の最中ですが、この詩を読むと、遠い少年時代に感じた夏の終わりの物悲しさと黄昏の涼風を思い出します。 机の端には手つかずの夏休みの友と絵日記帳。「毎日、絵日記にするようなイベントがあるわけないだろ」と、ため息と涙の混じった独り言をつぶやいた8月31日。ハンコがズラッと並んだラジオ体操カード。名前が薄く残った白いプラスチックのプールカード。すっかり色褪せた野球帽。アイスキャンデーの30円当たりバー。箱に少し残っている2B弾と、金具が錆びた水中メガネ。靴底の砂と3回目の皮がはげた日焼けの痕‥‥。夏休み中は「サザエさんは愉快だな~♪」の曲にも、寂しい気持ちにはなりませ...
台風による臨時休校で9月2日(月)にずれ込んだ始業式でしたが、44日間の夏休み期間(臨時休校で4日プラス)大きな事故もなく、日焼けしてちょっと逞しくなった生徒達と一緒に、無事に2学期のスタートをきることができました。 始業式の校長講話では、〇受験に向けていよいよ本格始動の3年生には、思いつきの瞬発的な努力ではなく、コツコツとした息の長~い少しずつの努力の継続こそが大切であること。〇次期リーダーとして成長が期待される2年生には、自分を振り返るとともに、先輩が目指してきた生徒像を確認し、牛中の「顔」としての自覚を持つこと。「きちィ」「だりィ」はダメ。自転車二人乗りなど違法行為は地域が見ている。〇持ち前の明るさで成長著しい1年生には、中学校生活に慣れてきた今だからこそ返事、挨拶、宿題を意識し、一人一人が確実に実践していくこと。先輩達と先生の、期待を込めた視線がいつも注がれていることを忘れない。ということを話しました。そのためには、親や家族、友達、先生や先輩、地域の方の話をしっかり「聴く」ことが大切!①「耳」で聴く 誰のために言ってくれている言葉!? 聴こうという意識を持つ。②「目」で聴く ...
私には、百歳の天寿を全うした祖母がいました。若くして連れ合い(祖父)を病気でなくし、女手一つで子ども二人(母と叔父)を育て上げた肝っ玉ばあちゃんです。母も叔父も、写真の父親(祖父)しか知らないと言っていました。
教師だった祖母の影響を受けて、私も同じ道を選びました。 ばあちゃん子だった私は、祖母の布団に潜り込んで聞く「昔話」を楽しみにしていました。愉快な話、訓話、不思議な話、怖~い話などいろんな話をしてくれるのですが、どんな話も最後は決まって「神様、仏様、世間様のお陰さまで」で締めくくります。
「おかげさま」 上所(かみどころ)重助
夏が来ると 冬がいいという
冬になると 夏がいいという
ふとると やせたいという
やせると ふとりたいという
忙しいと 閑(ひま)になりたいといい
閑になると 忙しいほうがいいという
自分の都合のいい人は よい人だとほめ
自分に都合が悪くなると 悪い人だと貶(けな)す
借りた傘も 雨が上がれば邪魔になる
世帯を持てば 親さえも邪魔になる
衣食住は昔に比べりゃ天国だが
上を見て不平不満に明け暮れ
隣を眺めて愚痴ばかり どうして自分を見つめないのか 静か...
5月18日(土)、透き通るような青空。
来賓の皆様、保護者やご家族・地域の皆様の熱烈な声援をいただき、牛深中学校体育大会を盛大に開催することができました。
大会テーマは「飛翔」。 自ら動く(率先)、己に打ち勝つ(挑戦)、理想を掴み取る(夢実現) という3項目について、本番まで僅かな期間ではありましたが「自分はできているのか」と絶えず問いながら、準備に、練習に、制作にと懸命に努力する生徒、職員の姿がありました。 古川実行委員長、木下生徒会会長、益田赤団団長、関青団団長、ダンスリーダーの城下さんと永野さん、マスコットチーフの田中さんと石田さんを中心に、最高学年としての凄みを見せてくれた3年生、それを自主性と笑顔で支えた2年生、初めての体育大会ながら溌剌とした態度で挑んだ1年生。それぞれの学年の役割をしっかりと果たし、みんなで「飛翔」することができました。※地域の皆様、たくさんのお心遣いをいただきまして、誠にありがとうございました。
心配していた雨も上がり、入学式は春本番の陽気に恵まれました。 風光り山笑う佳き日、ちょっと大きめの制服に袖を通し、緊張した面持ちの新入生47名が牛深中学校の門をくぐりました。 3年生、2年生の先輩達が当日の朝まで準備し、掃き清めた式場で、たくさんの来賓の皆様、保護者の皆様をお迎えして第20回天草市立牛深中学校入学式を挙行することができました。ありがとうございます。 中学生たる姿勢を期待する先輩からの「歓迎の言葉」、不安の中にも中学生たらんとする新入生の「誓いの言葉」が、ともに秀逸でしたので紹介します。
「歓迎の言葉」 生徒代表 永野 さん
自分の夢や目標を叶えるために一番頑張らなければならないのは、「自分」です。時には諦めたくなることもあると思います。そんな時こそ自分の未来をより具体的に想像して、何事にも積極的に行動しましょう。夢の実現に向けて一緒に頑張っていきましょう。独りで考え込まないで、何でも相談してください。(一部抜粋)
「誓いの言葉」 新入生代表 浅見 さん
日頃からきちんと予習・復習をして、テスト直前に慌てることのないよう計画的に学習を進めようと思います。また、学校...
4月8日(月)、牛深中学校が令和6年度の新たな目標や夢に向かって、生徒たちも、職員も、一斉にスタートをきりました。 新緑、目に眩し。薫風香る皐月はもうしばらく先ですが、桜が散った山々を望めばモコモコと若葉が萌え初め、生き生きとした春の息吹を感じます。 生徒たちの、新たな学年に向かうキラキラとした瞳に、その「新緑」のまばゆさを感じました。呼応して「この子達のために我々も頑張るぞ」という気迫を、全職員から感じとった次第です。
校長講話では、①人から言われてするのではなく、 自ら動くこと。②自分の長所や強みを自覚し、努力し、さらに伸ばすこと。について話をしました。これらの志は特別なことではなく、郷土の先人達は皆、自分の強みにいち早く気づき、己を磨きながら、誰に指図されるまでもなく自ら行動して、牛深独自の栄えある生活文化を築いてきたはずです。 今年度の生徒会テーマは「飛翔」。 やらねばならぬことに率先して動く、真にやりたいことに挑戦する、夢実現に向け積極的に行動するという決意を含みます。
その前に、一人一人が自分の「翼」を持たなければなりません。自分ならではの「翼」を自覚し、自分の力で羽ばた...
今月の学校給食献立予定表・・・・・R6.5月献立表(中).pdf
給食だより・・・・・・・・・・・・R6.5月給食だより.pdf
1月行事
1月9日~13日
1
牛深中学校グランドデザイン(R5).pdf
〇 スクールミッションの公表について
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/128359.html
〇 高等学校等就学支援金について
01 就学支援金の申請手続について.pdf
02 就学支援金リーフレット.pdf
〇 「熊本県立高校検索ガイド」(HP)が開設されました。
https://kumamoto-pref-hs.jp/
〇 高校教育課より「奨学金制度のホームページ掲載」についてお知らせがありました。
お問い合わせは、牛深中学校へお願いします。
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