日誌

2016年11月の記事一覧

防災教室

本校では、9月から毎月16日を「防災の日」と設定し、委員会を中心に
全校で防災についての学びを継続しています。
今日は、熊本地震のその後の状況について委員会から報告があり、そのあとクイズ形式で
自分の行動を考えてもらいました。
班で協力しながら、実際にどうすればいいのか、真剣に考えていました。
これからも、いつ、どこで、どんな状態で災害にでくわすかわかりません。
日常の意識の高まりも大事ですね。
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全校生徒で落ち葉掃き


通常の放課後は、全校トレーニングで、校舎周囲をランニングするのですが、
大量の落ち葉があり、朝から数名の作業では道路がきれいになりません。
今日は、雨もあがったので、全員で落ち葉掃きです。皆でやれば、わずかな時間でも
あっという間にきれいになります。
まだ、紅葉が残っている木々は、ご覧の通りです。
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教科オリンピック表彰

今日から、2学期の期末テストが始まりました。
テスト中は、答案用紙と必死に格闘する姿が見られました。
水曜日までです。全力で取り組んでくれることを期待しています。
さて、給食時には、基礎学力向上の取組である「教科オリンピック」
の数学科の表彰がありました。全校生徒75名中、37名が満点でした。
プレテストから大きくジャンプアップした生徒も多く、日頃の努力が実を結んでいたようです。
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冬の足音

昼休みにグランド前を見知らぬ人が歩いておられました。
声をかけたら、以前近くの中学校に勤めておられた方で、つい懐かしくなって
と話されました。今は、長崎にお住まいで、息子さんが長崎で中学校の先生を
されているそうです。
りんどう学級の生徒と一緒にグラウンドを歩こうと、外に出たらそんな出会いがありました。
給食室の裏に回ると銀杏並木が鮮やかでした。グラウンドから見る紅葉も残り時間が
わずかのようです。冬の足音を間近に感じながら、朝夕関係なく質問にやってくる3年生もいます。
来週から、期末テストです。テスト勉強に疲れたら、蘇陽の深秋を味わって、            
リフレッシュするのもいいかもしれませんね。
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数学の学び合い

本校の数学の授業は3学年とも、クラスを二つに分けての少人数授業です。写真は3年生ですが、3人ずつの3グループに分かれて、相似の課題に挑んでいます。ホワイトボードに各班の考えをまとめて全体で考えを深めようとしています。「なんで、こうなるの?」「あっそれはね、・・・・」とお互いが気軽に聞いたり教えあったりしています。
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町同和教育授業研究会

本日2年生で、町同和教育授業研究会がありました。町内から約30名の先生方が来校され、「かしの木のひとりごと」を通して考える2年生の様子を見ていただきました。
今後はそれぞれの思いを出し合いながら「なかまづくり」について学んでいく予定です。
(写真は授業
の様子です)
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高校説明会

今日は6つの高校等をお招きして、高校説明会を開催しました。
卒業生と一緒に説明に来られた学校もあり、ユニークな説明をされる先生がおられたりと、
高校の皆様の熱い想いを感じました。
一コマだけですが、1・2年生も話を伺うことができ、
今後の進路選択に大いに参考になったことと思います。
県共通テストも終わり、12月には三者面談があります。
家庭でもしっかりと話し合いをしながらよりベターな選択をしてほしいと思います。
(写真は、説明会の様子です
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朝ボラのあと

紅葉の季節とともに、毎朝の日課のようになっています。
今朝も学校の周りには一面の落ち葉たち。
挨拶運動の傍ら、先生方がせっせと落ち葉集め。
やがて、第一陣のバスで登校してきた生徒たちも一緒に
落ち葉を集めます。
今年は、夏の暑さのためか、急激な気温差のせいか、木々たちも
色づくのを迷っているようです。しかし、季節は巡り、確かな冬の足音が聞こえてきます。
今日は二十節季の一つ、冬至。
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伝統を受け継ぐ

来年度の生徒会役員改選が今月末に迫ってきました。
現在、1、2年生からの立候補を募り、演説会等の準備が進んでいるところです。
平成28年度の生徒会は、写真にあるように「全進」がテーマです。
「全員で・全力で」という意味を込めて「全進」となっています。
これまでの活躍は見事だったと思います。ぜひ、1・2年生に引き継いでもらい、
蘇陽中をますます飛躍させて欲しいと思います。(この写真の看板は、生徒玄関にあります)
各行事の前にカウントダウンの数字が掲示されます。
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野菜たっぷり、愛情たっぷり

本校の給食は3人の先生方が、毎日心をこめて一生懸命作って下さっています。
今日も野菜をふんだんに使ってある「レタスとあげゴボウのサラダ、白菜の味噌汁、ワカサギのマリネ、こぎつねごはん」でした。朝も7時前から準備をされたりして、常に蘇陽中生徒のことを考えておられます。栄養面は当然ですが、心のこもった給食を毎日いただけることに感謝です。

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