日誌

春の訪れⅡ


週末とはうってかわって、雨の月曜日となりました。しかし、気温は確かに春に近づいています。市内では白木蓮がきれいに咲き誇っていましたが、ここ蘇陽ではやっと開き始めたようです。図書室と技術科室の間の中庭で、大きな白木蓮が春を身体いっぱいに浴びて、透き通るような白さの花を咲かせています。水仙にしても、花壇のチューリップにしても、しっかりと春を感じています。1年生教室前では、厚い氷に閉ざされ続けていましたが、何とメダカが数匹泳いでいます。氷の下で生き延びていたのでしょうか?なんとも逞しい生命力です。3学期も今週でおしまいです。春を感じながら、次のステップに進みましょう。