日誌

聴き入る~3年生読み聞かせ~

朝も雨が降り続いていますが、3年教室では、司書の先生による「綱渡りの男」の読み聞かせが心地よい雰囲気の中行われていました。二つの高層ビルの間に渡された一本の綱の上を、フィリップがいろいろな思いを持ちながら渡っていきます。そして、人々が見守る中、彼に下された最後の審判は?終了後の感想も登場人物や作者の気持ちに寄り添った温かな内容でした。司書の先生、ありがとうございました。