研究主題

【令和4年度 研究主題】

「自ら課題に主体的に立ち向かい、学びを深める生徒の育成を通して」

 ~4Cを育み、深い学びに導く指導の在り方の工夫をとおして~

《仮説1》深い学びへと導く授業研究
 〇教科指導の場面において、生徒が自らどう学んでいるかという視点に立った授業参観や授業研究の実践を積み重ねることによって、授業作りが生徒主体のものへと変換
すれば、授業力の向上が図られ、生徒の深い学びが実現できるであろう。

 

《仮説2》深い学びへと導くきよらっこ学習
 〇教科指導等において、目標の提示、個人思考、学び合い、まとめと振り返りを行う学習過程モデル「きよらっこ学習」を全教科で活用し、

  ICTや学習ツールの効果的な活用をとおした学びの場の設定を意図的に行えば、知識・技能がさまざまに関連づけられ、生徒の深い学びが

  実現できるであろう。

 研究授業等の様子については、「学校生活」で紹介しています。

  ・7/13(水)…阿蘇教育事務所 松野指導主事を招聘しての理科研究授業(大研)の様子す)

研究の構想図