学校生活
人吉市立第二中学校からのお手紙(1/8)
3学期のはじまりにふさわしい、うれしいお手紙(+DVDメッセージ等)が届きました。
以前に生徒会が中心となり7月豪雨で被災した人吉市の中学校三校にメッセージを届ける取組を紹介しましたが、年末に人吉市立第二中学校よりお礼のお手紙が届きました。
早速、3学期始業式(zoomによるリモート)の中で学校長より紹介をさせていただきました。2学期の建設工事の方々からの横断幕メッセージに続き、心のこもったメッセージをいただき本当に有り難く思います。詳しい内容については、後日、機会を設けて全校生徒に報告したいと考えています。
新年度に向けた大切な準備の時期となる3学期(「0学期」とも呼んでいます)。1,2学期と同じように生徒の活躍に期待したいと思います。
建設工事の方々からのメッセージ(11/13)
心が温かくなる出来事がありました。
1年生教室棟の向かい側の工事フェンスに「負けんばい益城 負けんばい熊本 千紫万紅~One Team~」の横断幕が掲げられているのです。
校舎を建設していただいている梅林建設様が生徒のメッセージのお返しにと、本校ホームページをご覧になり、生徒会テーマや校章を活用して作成していただいたのだそうです。
直接言葉は交わさなくても心が通じ合っていることを実感できる、本当に有り難い贈り物です。
2学期始業式(8/20)
8月20日(木)、2学期の始業式を校内放送で行いました。
表彰では熊本県陸協夏季陸上競技記録会(男子円盤投げ)で県中学新記録 を樹立した岩永大輝選手の活躍をたたえました。
また、各学年および生徒会の代表による「2学期の抱負」の発表では、どの発表も自分自身を見つめ、課題を整理しながら具体的な目標が立てられており、堂々とした発表の仕方もすばらしく、発表後には各クラスで拍手がわき起こっていました。
約4か月となる長い2学期は、多くの学校行事、生徒会選挙、進路に向けた取組など、学校生活の中でも最も充実した時期となります。新型コロナウイルス感染防止対策をはじめ心身の健康を大切にしながら、生徒会テーマ「千紫万紅」のように、1人1人が個性豊かな花を咲かせられるようワンチームで頑張ってほしいと思います。
保護者や地域の方々、関係機関の方々には、2学期も引き続きご支援やご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
被災地(中学校)へのメッセージ
令和2年度7月豪雨では、多くの方々が被災されました。心よりお見舞い申し上げます。
平成28年度熊本地震を経験し、多くの方々から支援や励ましを受けた経験を持つ益城中学校では、生徒会が中心となり被災された地域の中学校へメッセージを送る取組に全校あげて取り組みました。
早速、メッセージを受け取った学校の校長先生方から「生徒・職員も益城中生徒の皆さんの心温まるメッセージに励まされています」との、お礼の言葉をいただきました。
校舎建設工事関係の方々へのメッセージ①
益城中生徒会では、学校再開後の活動として、校舎建設のために頑張っておられる工事現場の方々へ感謝の気持ちを届ける活動に取り組んでいます。
写真はその取組の1つの「メッセージ」です。正門側の道路から、教室棟(1年、2・3年)2階を見ると掲示されているのをご覧いただけます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 冨士川 晶三
運用担当者
教頭 井藤 豊子
教頭 志賀 寛
主幹教諭 村上 淳一
令和7年11月25日 更新
・益城中は
学校情報化優良校として
認定されています。
詳しくは、
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