【年間行事予定】
R6年間行事のお知らせ(2学期以降変更点) New(令和6年9月3日更新)
【熊本県教育広報誌 ばとん・ぱす】
〇Vol.75を掲載しました。(令和6年10月)New(令和6年10月更新)
【学校だより】
〇学校だより10月末号を掲載しました。(10月31日更新)
【構想・方針・通知等】
〇新型コロナウイルス5類移行後の対応について
【町の基準と出席停止等の通知文】
〇大雨や台風、大雪など非常時の対応について New(令和6年6月17日更新)
〇【益城町内小・中学校】R5感染症対応(5類移行後).pdf
〇新型コロナ5類移行に伴う感染症対応とインフルエンザ対応について .pdf (R5.9.28更新)
10月30日(水)放課後にスクールコンサートを開催しました。生徒会執行部が企画・運営を行うイベントで、今年で2回目の開催となりました。日頃、練習を積み重ねてきたダンスやバルーンアート、ものまね等の発表があり、大きな盛り上がりを見せました。学校運営協議会委員の皆様、惣領神社のボランティア清掃でいつもお世話になっている地域の方々等にもきていただき、スクールコンサート前には花の苗植えのお手伝いをしていただきました。地域の方とも交流することができ、実りのある時間となりました。
10月16日(水)学習成果発表会を開催しました。ステージ発表では、合唱コンクール、特別支援学級太鼓演奏、3年生全員合唱、展示部門では、各教科の学習成果物、総合的な学習の調べ学習作品等を展示しました。今年度より平日開催になりましたが、平日にもかかわらず多くの保護者の方においでいただき、子供たちの歌声もより気合いが入っていました。審査の結果、3年2組が学校代表に選ばれ、後日行われた郡音楽会でも堂々とした歌声を披露してくれました。
9月18日(水)~20日(金)に本校の2年生において職場体験学習を実施しました。町内外約80事業所のご協力のもと、生徒は「働く」ことの意義を学び、将来の自分の在り方、現在の自分の生活をじっくり考える機会となりました。成果と課題がありましたが、子供たちにとっては、日頃体験できないことばかりで目を輝かせて活動する姿が印象的でした。この貴重な経験を、今後の学校生活に生かしていきます。事業者からの事後のアンケートをいくつか紹介します。
「私たちも、とてもいい刺激になりました。感謝です。」「目がキラキラと輝いていて、とてもいい印象をもちました。」「お客様に対しても、あいさつがきちんとできていて、明るく楽しく接してくれたので、お店の雰囲気も良くなりました。」
9月17日(火)、学校運営協議会の取組でもある毎月恒例の惣領神社清掃を行いました。今回は町内の中学校間の交流を深めるといった目的で、木山中の生徒会執行部と合同で行いました。神社前ではあいさつ運動も実施しました。9月といえどもまだまだ暑い中での活動でしたが、地域の方からも感謝のお言葉をいただき、大変有意義な活動となりました。
9月11日(水)、全校・生徒集会を実施しました。各大会、コンテスト等の表彰の後、生活委員会からは、遅刻、時間等の生活習慣についての話、文化委員会からは、10月に実施する合唱コンクールのテーマ発表、取組への呼びかけ、学習委員会からは、家庭学習ノートへの取組についての説明がありました。今年度より、益城中では帰りの会の5分間時間を取り、その日の家庭学習の計画を立てています。益城中では、家庭学習の充実を図り、学力向上を目指していきます。
9月6日(金)、9日(月)の2日間、生徒会執行部、各専門委員会の委員長、副委員長を中心に、校区内の飯野小学校、広安小学校、広安西小学校の3校に出向き、小学生と一緒にあいさつ運動を実施しました。あいさつ運動の後は、小学生と交流を深めることもできました。短い時間でしたが、子供たち笑顔あふれる気持ちのいい朝となりました。
9月2日(月)、6校時に地震・火災避難訓練を実施しました。夏休みにも宮崎県周辺で大きな地震があり、益城町でも警戒アラートが鳴り響き、身構えしたのは記憶に新しいところです。万が一に備えて、避難経路の確認等を行いました。この機会にさらに防犯意識を高めることができました。
8月28日(水)、2学期の始業式を行いました。今回はオンラインで開催しました。生徒代表者の意見発表、校長先生からの話がありました。生徒代表者からは、「勉強、部活動、学校行事の両立を図り、成長できる2学期にしたい。」「受験勉強に本気で取り組んだ夏、これからも誘惑に負けず、現実逃避せずに頑張りたい。」等の決意表明がありました。校長先生からは、「2学期は行事が多い学期、チームワークと団結力が大切である。そのためにはコミュニケーションと対話を大切にしてほしい。また、行動目標と結果目標をしっかり立て、それに向かって努力してほしい。」といった話がありました。
8月24日(土)、PTA環境整備部を中心に早朝より校内の除草作業を実施しました。背丈が伸びた雑草を刈払機で刈ったり草取りをしたり、1時間程度の作業で、ずいぶんときれいになりました。
7月19日(金)、1学期の終業式を行いました。生徒代表者の意見発表、校長先生からの話がありました。1学期は、体育大会、郡中体連とスポーツ的行事が多くあり、学級や部活動の結束力を高めた学期でした。40日程度の夏休みになりますが、成長した姿で2学期を迎えてほしいと思います。
7月17日(水)、益城中学校区の民生児童員の皆様が来校され、7月30日(火)に地域の民生委員さんと一緒に、一人暮らし高齢者のお宅を訪問する活動「子ども民生委員」の説明会が行われました。全校生徒に募集したところ15名程度の生徒が自主的に参加しました。生徒達から「地域の方がいろいろな話をしていただき嬉しかったです。」「地域の方の思いを知りとても勉強になりました。」「私達の活動で地域の方に笑顔を増やしていることに気づきました。」等の感想が多く聞かれました。
7月16日(火)、演劇部が発表会を中庭で開催しました。日頃より練習しているダンスを中心とした発表会となり、多くの生徒が鑑賞しました。
7月9日(火)生徒会執行部が地域の方とともに、毎月恒例の惣領神社の清掃を早朝より行いました。暑い中でしたが、生徒は一生懸命に落ち葉を掃いたり草取りをしたりして地域の方とともに汗を流しました。
7月5日(金)七夕飾りを行いました。事の発端は、全校生徒に願いを込めた短冊を書いてもらい七夕飾りをしたいという生徒会執行部の発案により実現しました。6月26日(水)に行われた学校運営協議会の際に、生徒会執行部より地域の委員の方に相談させていただいたところ、快く引き受けていただき、翌週には軽トラックで竹を持っていただきました。初めての取組でしたが季節を感じることができました。
7月5日(金)県吹奏楽コンクールの演奏披露と県中体連出場選手の選手推戴式を行いました。吹奏楽部にとっては本番の予行練習ということもあって、緊張感を持ちながらも堂々とした演奏を見せてくれました。
6月29日(土)、1学期末の授業参観を実施しました。3年生は1時間目に学級懇談の代わりに親子進路学習会を実施しました。郡中体連も終わり進路実現に向けて夏休みにかけてどのような生活を過ごすかなどについて話をしました。2時間目は全学年、全クラス授業参観を実施し、3時間目は学級懇談会を実施しました。午後はPTAビーチバレーボール大会を実施しました。白熱した闘いが繰り広げられ、親睦を図ることができました。
6月22日(土)23日(日)30日(日)に令和6年度上益城郡中学校総合体育大会(中体連)が開催されました。3年生にとっては最後の大会となる大事な大会です。各種目、3年生を中心に白熱した闘いが繰り広げられました。感動の涙、喜びの涙、悔しさの涙、いろんな感情の中で全日程を終えました。県大会出場の切符を手にした生徒は、上益城郡の代表として精一杯頑張ってほしいと思います。
6月14日(金)令和6年度の生徒総会が開催されました。前半は生徒会執行部、各専門委員会からの年間計画等の提案があり、後半は、生徒会執行部より、「3分前着席について」「ノーチャイム」について議論を行いました。特に後半部分は、一部の生徒だけでなく全校生徒が自分事としてとらえ、自分の意見を真剣にもち、議論する姿が印象的でした。これまでない有意義な生徒総会となりました。
6月10日(月)11日(火)の2日間、中学生になって初めての期末試験を受験する1年生のために、希望者を募り、大学生ボランティアの学生さん達が、放課後学習会を開いてくれました。約100名ほどの生徒が参加しました。問題集に黙々と取り組む生徒や、分からない問題を大学生に教えてもらうなど、真剣な表情で試験勉強をする姿がありました。
6月7日(土)、8日(日)の1泊2日で1年生が阿蘇青少年交流の家へ集団宿泊教室に行きました。2日間にわたって、オリエンテーリングやナイトハイク、勾玉づくり、仲間づくりレクレーション等の活動をとおし、集団生活の意味や集団行動について学びました。
5月21日(火)、地域の惣領神社の清掃活動を生徒会執行部が行いました。体育大会の疲れもありましたが、早朝の20分程度、地域の方々と一緒に落ち葉集めを中心に行いました。地域の方から、感謝の言葉をいただき、生徒たちはすがすがしい気持ちになりました。
5月18日(土)、体育大会を実施しました。
昨年度とは打って変わり、雲一つもない晴天の中、第77回体育大会が実施されました。「『自成』打ち込め最大の力を All for all」の大会テーマのもと、練習では見られない生徒の表情や大きな声、一喜一憂する姿が見られ、多くの生徒が自分たちが練習してきた成果を発揮し、満足感を味わうことができました。今年度の優勝は赤団でしたが、他の6団も優勝こそ逃したものの、すがすがしい笑顔が印象的でした。子どもたちは精一杯頑張ったと思います。暑い中、たくさんのご声援ありがとうございました。
5月11日(土)、PTA美化作業を実施しました。1週間後の体育大会に向けて、整った環境の中で、生徒たちに頑張ってほしいという思いを込めながら、PTA執行部、環境整備部の皆さん、本校職員、生徒有志が朝早くから校舎周りの雑草を刈払機等で除草作業を行いました。1時間ほどで終了し、体育大会に向けての環境を整えることができました。
4月25日(木)、体育大会の結団式を行いました。今年度も7団構成で団が結成されます。校長先生からの激励の言葉、体育委員長あいさつ、各団の団長からの決意表明等、力強い言葉が聞かれ、体育大会に向けての思いがひしひしと伝わりました。5月18日(土)の体育大会に向けて約1ヶ月間の練習が始まりました。
4月24日(水)、御船警察署から講師を招き「交通安全教室」を実施しました。益城中でも大きな交通事故こそないものの、年に数件、通学時の自転車転倒事故等があります。また、登下校時の交通安全マナー等についての情報提供等が多く寄せられます。その都度、指導をしているところですが、自分の命を守るためには、まずは正しい交通規則を理解し、交通マナーの遵守を目指すことが大事です。今後も交通マナーの指導を継続していきたいと思います。
4月22日(月)、全学年で「学び方ガイダンス」を実施しました。「Society50」という言葉に代表されるように、世の中は大きく変化しています。そのような社会を生きていくために「必要な力」について、本校の研究主任が講話を行いました。生徒たちからは、「進路を実現するためには『規範意識』と『仲間』を大切にすることが大事だと感じた。」「予習、復習、部活動との両立を図りたい。」「授業を通して『人として成長する力を付けていきたい』」などの多くの感想が聞かれました。
11月に植えた中庭の花がとてもきれいに咲き誇っています。そのきれいな中庭で、4月18日(木)の昼休み、吹奏楽部がミニコンサートを開きました。春の温かい日差しの中で、憩いのあるひとときでした。
4月16日(火)、「かみましき命と防災の日」に合わせて、地震を想定した避難訓練を実施しました。防災頭巾をかぶり速やかに運動場に避難することができました。訓練後は教室に戻り、スクールカウンセラーからの話をオンラインで聞きました。いざという時に冷静な判断ができるように、今回の訓練を生かしてほしいと思います。
4月16日(火)、今年度初めてとなる惣領神社の清掃を、地域の方と一緒に生徒会執行部が実施しました。朝7時30分から8時00分までの30分間、落ち葉清掃に励みました。益城中学校生徒会執行部は、熊本県教育委員会からこの地域活動が評価され、1月に「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰」において「入賞」と名誉ある賞をいただいております。3月には「木山初市ボランティア」「校区小学校でのイベントボランティア」等にも積極的に参加しています。今年度も地域との連携を目指して、各種ボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。
入学式の翌日、生徒会執行部の主催による新入生歓迎行事が行われました。各専門委員会の委員長、副委員長からは、その委員会の活動内容や特色等の説明が行われました。どの委員会も、新入生にとって中学校の委員会活動のイメージが湧きやすいように、クイズを盛り込むなど工夫された発表となっていました。委員会の発表後は、生徒会執行部から今年度の新生徒会スローガンの発表が行われました。朝のニュース番組の天気予報を参考として、新入生が親しみやすい発表となりました。発表で使用された生徒会スローガンののぼりは、学校中に立っていますので、ぜひ近くで見てみてください。
4月9日(火)、令和6年度の入学式を実施し、264名の新入生が入学しました。ブレザータイプの新しい真新しい制服もお披露目されました。緊張の中にも厳粛な式となりました。担任からの指名点呼では、一人一人大きな声で返事する姿を見て、中学生としての自覚を感じました。これからの中学三年間を充実したものとするために、職員一丸となって頑張っていきたいと思います。
4月8日(月)令和6年度がスタートしました。まずは就任式を行い、新たに17名の先生方が赴任してこられました。続けて始業式を行い各学年代表の決意表明の後、校長先生のお話がありました。始業式が終わり、担任等が発表されましたが、様々な反応を見せる子供たちの姿がありました。その後、教室では学級開きを行いました。クラス替えもあり、生徒は緊張した雰囲気でした。少しずつ学級の絆を深めていってほしいと思います。
3月28日(木)、令和5年度の退任式を行いました。18名の職員が定期異動等のために益城中学校を離任することになりました。寂しい限りですが、それぞれの次の赴任地での活躍を期待したいと思います。これまでありがとうございました。
3月9日(土)第76回卒業証書授与式を開催しました。288名が学び舎を卒業しました。4年ぶりに吹奏楽部の演奏での入退場、国歌斉唱、校歌斉唱も行われました。校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。校長式辞、来賓祝辞の後、在校生からの送辞、卒業生答辞が行われました。式終了後は、全員合唱「3月9日」を見事に歌いきりました。288名が心を合わせて、3年間の思いを込めた歌声は圧巻でした。3年生の今後の飛躍を心から期待します。
3月8日(金)、3年生修了式を実施しました。校長先生から各クラス代表が修了証を受け取り、3年間の学びが終了しました。校長先生より、「中学校は自分の可能性を見つけて、自分の可能性を伸ばす場所。卒業後は自分の夢、目標を見つけ次のステップに繋げてほしい」といったお話がありました。生徒代表あいさつでは「高校生になったらしっかりとした人間関係を構築したい。それぞれの場所で、同じ仲間として心を合わせて、これからも頑張っていきましょう」といった話がありました。
3月7日(木)、朝自習の時間に、3年生から1・2年生と先生方へ合唱の披露を行いました。曲は「3月9日」で卒業式に歌う曲です。本校は生徒数が多いため、在校生は式に参加しません。そして、当日も交通整理等で体育館内に入らない職員等が多くいます。後輩や先生方に感謝を伝えるために、一足早く、歌を披露しました。曲の終わりには、在校生からのサプライズで垂れ幕の披露もありました。各クラスがそれぞれメッセージを書いており、3年生からは驚きと歓声の声が上がりました。
3月3日(日)、4年ぶりに熊本県教職員サッカー大会が行われました。チャンピオンズリーグに出場した6チームの中で予選リーグで2勝し、決勝戦に進みました。決勝戦では対戦相手に5対2で勝利し、見事優勝を勝ち取りました。益城中職員の団結力が高まった1日でした。
いよいよ、3年生の受験も3月5日(火)6日(水)の2日間にわたって実施される、公立高校後期選抜入試を残すのみとなりました。今回受験する全員が第1志望校を受験することになります。自分が今一番に目指すスタートラインに立てるように、これまでの努力の成果を全部出し切ってくれることを期待します。写真は3年部職員が作成し廊下に掲示してある受験生に向けての思いがこもったメッセージです。
2月20日(火)に、益城中学校の支援学級の生徒と広安小学校と飯野小学校の6年生、そして、広安西小学校はズームでの参加で卒業のお祝い会を行いました。益城中の2、3年生が中心になり、会順やお楽しみの内容を考えて準備をしました。ビンゴゲームでは、番号を必死で探している小学生に中学生が教える場面が見られ、盛り上がりました。また、卒業生からの発表では、頑張ったことと抱負を大きな声で堂々と述べる様子が印象的でした。
2月20日(火)21日(水)22日(木)の3日間、帰りの会の時間を使って、3年生代表生徒が1・2年生それぞれの教室に出向き、1年後、2年後の受験に向けての体験談等のメッセージを話す取組「3年生に学ぶ会」を実施しました。初めての取組でしたが、実際の生の体験談等を真剣に話す3年生の姿を見た1・2年生の輝くまなざしがとても印象的でした。毎年恒例の行事にしていきたいと思います。
2月9日(金)13日(火)の2日間にわたり、恒例である大学生ボランティアによる1年生対象放課後学習会を実施しました。約60名程度の生徒が参加しました。学年末テストに向けて、ワーク類に黙々と取り組む姿と、分からない問題を質問する姿が多く見られました。大学生には心より感謝します。
1月24日(水)今年度4回目の学校運営協議会を実施しました。今回も生徒会執行部が参加し、新執行部としては初めての参加となりました。新執行部の自己紹介の後、10月4日に実施された第3回目以降の学校行事や、小中合同あいさつ運動等の活動報告を行いました。実りのある会となりました。
熊本地震を経験している私たちにとって、能登半島沖地震は人ごとでは考えられませんという生徒会執行部からの相談をきっかけとして、生徒会執行部、ボランティア委員会を中心に、能登半島沖地震被災地への募金活動を実施しました。登校時、昇降口に募金箱を設置し、多くの生徒が募金してくれました。集まった募金と生徒会執行部作成のメッセージは被災地の中学校に無事に届きました。
1月12日(金)、15日(月)に校区内の3小学校に出向き、小中合同あいさつ運動を実施しました。毎学期実施しており、今回は中学生の間に小学生に立ってもらいました。あいさつ運動後は、小学生とのふれあいの時間を設けました。16日(火)には、早朝より学校近くの惣領神社で地域の方と一緒に清掃活動を行いました。新生徒会執行部の初めての活動となりました。これからも小中連携、地域活動を大切にしていきます。
3学期が始まりました。いよいよ受験待ったなしの3年生ですが、卒業式までの残りの登校日を数えてみると、1月9日始業式時点で38日です。短い期間ですが、これからの時間が15年間の人生で一番心が揺れ、不安にもなり、その分喜びや感動も多い、濃い時間を過ごすことになると思います。その時間が人生を豊かにしてくれると信じています。応援の気持ちを込めて、「みんながみんな英雄」というCMソングの歌詞を少しもじって書きました。288人の3年生が「みんながみんな英雄」になれる春が来るように、職員みんなで全力で支え、応援していきたいと思います。
1月13日(土)、新生徒会執行部及び専門委員会委員長・副委員長を対象に、リーダー研修を実施しました。研修のはじめに教頭先生からの講話を聞き、少し緊張しながらも真剣な表情で話を聞く生徒の姿がありました。その後アイスブレーキング活動を通して、これから益城中学校のリーダーとして共に頑張っていくなかまとの絆を深めました。「理想のリーダー像」について討論する時間では、異なる価値観に触れることで、互いに考えを深められることができた様子でした。リーダーとしての自分と改めて向き合い、とても充実した一日となりました。
1月12日(金)近くの保育園の園児たちがお散歩で遊びに来てくれました。中庭を案内し、元気に走り回り遊ぶ園児たちを見て、生徒たちは手を振ったり、タッチしたりと心温まる光景が見られました。小さい子に癒やされたひとときでした。
1月9日(火)、3学期の始業式を行いました。始業式に先立ち、全職員、全生徒により「令和6年能登半島地震」による犠牲者の方々への黙祷を捧げました。その後、就任式、表彰、始業式が執り行われました。始業式では各学年代表者から「時間の使い方を工夫したい」「周りの友だちをサポートできるような人になりたい」「受験生に向けての準備を少しずつしていきたい」「もっと大きな声であいさつをしたい」「しなくてはならないことを後回しにしない」等の決意表明がありました。校長先生からは、「能登半島地震」について「熊本地震」を経験している私たちだからこそできることは何があるか、「ありがとうございます」の言葉のもつ力についての話を中心にしていただきました。最後に校歌斉唱で締めくくりました。いよいよ令和6年がスタートしました。全校生徒が次へのステップにつながるような学期にできるように、全職員でサポートしていきたいと思います。
12月22日(金)、2学期の終業式(オンライン)を行いました。終業式に先立ち、表彰式が行われました。各学年からの代表生徒発表には、「相手の目を見てあいさつ、ありがとうを言うことで人間性を高めていきたい」「正しくないことを注意できるクラスにしたい」「3学期は3年生に向けてのゼロ学期という気持ちで頑張りたい」「駅伝の練習と勉強、合唱コンクール伴奏練習の両立が難しかったがいい経験になった」「自主的な動きができなかったので、自分から動ける人になりたい」「先を見通して逆算して行動できるようになりたい」などの反省と決意の言葉がありました。最後に校長先生から、「朝の登校の際、下校の際に正門一礼をする人が増えてきたことを嬉しく思う。心からのあいさつが学校生活を豊かにする。身近な人に感謝の言葉を伝えてほしい。感謝の気持ちは形や言葉にして初めて現れるものである。」といった話がありました。
一番長い2学期が終わりました。冬休みはクリスマスやお正月など楽しい行事があります。家庭で過ごす時間も長くなりますので家族団欒を大事にしてほしいと思います。3学期に全校生徒の笑顔を見ることを楽しみにしています。
12月21日(木)、今年度最後の惣領神社の清掃をしました。本来は毎月第1火曜日に実施していますが、今月は雨天のため中止になっていました。しかし、旧生徒会執行部としては最後の活動となるので、地域の方にお願いして日程をずらしていただきました。落ち葉もたまると回収した袋は相当の重さになります。「僕が運びます」と率先して運ぶ姿がありました。
12月20日(水)生徒会執行部、専門委員会委員長、副委員長の生徒会認証式を行いました。まず、旧執行部、旧委員長・副委員長の紹介の後、旧生徒会長からのあいさつがありました。これまでの伝統を引き継ぎながらも新しい伝統もつくってくれました。次に、新生徒会執行部、新委員長・副委員長の紹介、新生徒会長からのあいさつが行われました。今後も益城中のますますの発展に向けて、頑張ってくれることを大いに期待します。
12月12日(火)は薬師寺と東大寺・奈良公園を訪問しました。薬師寺では、お坊さんから薬師寺の由来や面白くてためになる法話を聞いた後、薬師如来・日光菩薩・月光菩薩を参拝しました。その後、東大寺・奈良公園へ移動し、南大門の金剛力士像や大仏殿の盧舎那仏を見学しました。多くの生徒がその大きさに圧倒されながらも、ガイドさんの話をしっかりと聞き、学びを深めていました。
13日(水)は、京都市内の班別自主研修を実施しました。金閣寺と清水寺をチェックポイントとして、各班で計画を立てて京都市内の名跡をまわりました。途中、スマートフォンの地図が見られなくなったり、班からはぐれたりするなどのトラブルもありましたが、全員無事に帰還し、京都の雰囲気を満喫することができました。
14日(木)はユニバーサル・スタジオ・ジャパンを見学しました。短い滞在時間でしたが、生徒はお土産を買ったり、散策したりと楽しいひと時を過ごすことができたようです。帰りの新幹線の中では、疲れ切っている生徒もいましたが、事故もなく無事に3日間の修学旅行を終えることができました。
12月7日(木)に、本年度も御船警察署から来られ、1年生の「薬物乱用防止教室」が実施されました。講話またDVDを通して、薬物の害と自分自身を守る方法、それに付随して、SNSの危険性など生徒たちには、大切な時間を持つことができたと思います。生徒の感想を紹介いたします。
「自分は、大丈夫だと思ってはいけないと思いました。いつか友だちなどに勧められても自分は絶対やりませんと断ることが大切だと思いました。」
「薬物を乱用すると、自分の体や自分の大切な家族にも害を加え、自分の人生を壊してしまうと思いました。」
11月25日(土)、26日(日)の2日間にわたり熊本県教職員ハンドボール大会が開催され、本校からも出場しました。初日のトーナメントを見事に勝ち上がり、2日目の準決勝では、1点差の接戦を制し、決勝と駒を進めました。決勝戦は惜しくも敗れはしたもののブロックで準優勝に輝きました。また、優秀選手賞も本チームから選ばれトロフィーを授与されました。即席で編成したチームでしたが、試合を重ねていくうちにチームとしての意識も高まり、素晴らしい試合を繰り広げました。
11月24日(金)、生徒会立会演説、役員選挙を実施しました。1年生から10名、2年生から12名、合計22名の立候補者及びその責任者からの演説がありました。どの候補者も、工夫を凝らした演説内容で、限られた時間の中で、それぞれの決意を発表しました。立候補した22名の生徒には今後生徒会執行部として活動する生徒とそうでない生徒が出てきますが、いずれにせよ立候補した勇気は賞賛に値します。今後の益城中を引っ張っていってほしいと思います。
11月22日(水)、1年2組にて町人権教育授業研を実施しました。「教科書無償のたたかい」の教材をもとに、身の回りにある差別や偏見のおかしさに気付き、行動に移すことの大切さを学びました。授業後には、授業を参観した町内の学校の教職員が集まり、授業の振り返りや研究討議を行いました。
11月10日(金)、天草市で行われた県中体連駅伝大会に上益城郡代表として女子チームが出場しました。7月末からの約4か月に及ぶ朝練習や、郡予選会を経て大きく力を伸ばしてきた成果を十分に発揮し、9位という成績を収めることができました。特に2人の3年生は受験勉強と並行しながらの参加に不安も大きかったと思いますが、チームの精神的支柱になってくれました。目標としていた8位入賞にはあと一歩届きませんでしたが、県大会でのこの順位は、20年ぶりの上益城郡過去最高タイ記録です。1,2年生が主力の若いチームのため、来年は更に上位進出を目指して頑張ってくれることと期待します。朝早くからの練習の日々を支えてくださった保護者の皆様に感謝いたします。大会の様子は、11月23日(木)午後2時50分からテレビ放映されます。
11月1週目の話です。地域の方から1本の心温まる電話がありました。
「先日のことですが、うちの7歳になる子どもが朝から行方不明になってしまい、夕方まで見つからずに途方に暮れていたところ、無事に保護されましたという連絡が警察から入りました。実は、惣領橋付近で益城中の生徒さんが保護してくれ、警察にまで連絡してくれて、警察が到着するまでずっと寄り添ってくれていたようです。お礼が言いたくてお電話しました。」
すぐに調べたところ、1年生男子生徒が4名、3年生女子生徒が1名で対応してくれていたことが分かりました。機転の利いた行動で嬉しく思うとともに誇りにさえ感じました。
10月14日(火)、3年生による第2回進路保護者会を開きました。県下一斉共通テスト、期末テストも終わり、いよいよ11月末より三者面談が行われます。早い生徒で約2ヶ月後には入試が始まり進路先が決定していきます。行ける学校ではなく、将来の展望をイメージした上で行きたい学校を選択し、受験勉強を頑張ってほしいと思います。きついこともあるかもしれません、3年生全員で団体戦として乗り越えてくれることを期待します。
11月13日(月)、14日(火)、1年生対象に大学生ボランティアによる期末テスト対策学習会を行いました。2日間合わせて60名程度の生徒が参加しました。1時間弱という短い時間でしたが、両日7名程度の大学生に参加していただき、生徒は分からないところを質問する姿が見られ、期末テストに向けての意気込みを感じたところです。3学期にも実施します。
11月8日(水)、本校にて令和4・5年度上益城郡教育委員会連絡協議会指定益城中学校区「学力向上」研究発表会が開催されました。この2年間、①主体的な学びへの転換、②サンタ(たのしく、ためになり、ためしてみたくなる授業)の学習指導過程、③実践的な授業づくりの3本の小中共通実践事項をベースに研究を進めてきました。発表会当日は、益城中学校から数学、社会、英語の3本の授業、校区の小学校からは国語、算数、外国語、音楽、体育の5本の研究授業が行われました。町内外より300名程度の参加者があり、大きな学びとなりました。今後も益城中校区の子どもたちのためにさらに研究を深めていきたいと思います。
写真は朝の選挙運動の様子です。立会演説会及び生徒会役員選挙が11月20日(月)に実施されます。より良い益城中をつくるために意欲をもって学校を引っ張ろうとする姿に頼もしさを感じています。結果はどうであれ、立候補することが何よりも価値のあることだと思います。選挙運動は17日(金)まで行われます。
11月2日(木)、表彰式、県中体連駅伝大会推戴式を実施しました。野球、女子ソフトテニス、男子バスケットボール、陸上、読書感想文コンクール、郡科学研究物展示会・発明工夫展、実用英語検定学校奨励賞の表彰がありました。表彰後、11月10日(金)に行われる県中体連駅伝大会の推戴式を行いました。今後も部活動等の活躍を期待します。
11月1日(水)、学校運営協議会の取組の一つである中庭花壇の花の植え替えをしました。今回も惣領神社清掃ボランティアでお世話になっている20名程度の地域の方に交流も兼ねてお手伝いをしていただきました。今回で3回目の植え替えとなります。園芸委員長のデザインをベースに、パンジーやビオラ、ノースポールなどを植えました。25分という短い時間だったので、終わらなかった分は地域の方に手伝っていただき大変感謝します。
10月31日(火)「成長期にあった食事のとり方について学び、自分の食事を見直すことができる」というテーマで栄養教諭を中心に食育の授業を実施しました。今回の授業をとおして、成長期の今、自分の体に合った量を食べることを意識してほしいと思い授業を行いました。自分の体に合った量を計算し、ごはん量を導きだし、一食に必要な野菜量を計量することで、自分の食べている量を振り返る材料としました。給食ではカルシウムや鉄分など成長に必要な栄養をとれるように献立をたてているので、まずは給食時間から苦手な食べ物にもチャレンジしてほしいと思います。授業後の生徒の感想をいくつか紹介します。
~学習の感想~
・自分の体に合った適正量が分かったので、調整して食べていきたい。
・朝ごはんではなかなか食べられないので、昼や夜に補っていきたい。
・野菜など、量を食べにくいものはいろいろな料理に変えて食べたい。
・家ではあまり野菜を食べられてなかったので、家でも頑張って食べたい。
・自分が思っていたよりも、多い量が必要だとわかった。
・朝ごはんの量を少し増やしてみたいと思った。
10月27日(金)に2年生の校内合唱コンクールを実施しました。2年生については、2年5組がインフルエンザ等による欠席者が多かったため後日改めて実施することになっていました。8日(日)の学習成果発表会から約3週間ほどの期間がありましたが、歌った3クラスはモチベーションを落とさずに一生懸命歌いました。ベストピアニスト賞やベストコンダクター賞、最優秀賞の発表まで行いました。一喜一憂する姿が見られました。
写真は10月25日(水)朝の登校風景です。今週、正門付近に「正門一礼」という文字がアスファルト部分に刻まれました。それを見て軽く会釈をして入ってくる生徒、立ち止まって会釈をする生徒の姿が多く見られるようになりました。益城中では「7133」を合い言葉にしています。「7」は8時07分昇降口通過、「1」は正門一礼、「3」は3分前着席、残りの「3」は3秒礼に取り組んでいます。クラスや委員会、部活動単位で定期的にあいさつ運動も行っています。
また、正門付近には湧き水が出ています。夏には、部活動生徒がアイシングをしたり、野鳥が集まったりする憩いの場所となっています。自然があふれる学校です。
10月20日(金)、23日(月)、24日(火)の3日間にわたり、合計18校の上級学校等の先生方に来校していただき、学校案内及び説明をしていただきました。3年生が参加し、1日のみ2年生も参加しました。上級学校からは、学校の特徴や教育課程、部活動等についてなど詳しく説明していただきました。生徒たちは各種上級学校の説明等を聞き、自己の進路選択のための情報を得ることができました。進路実現に向けての意欲を高め、今後の学習に生かしてくれることを期待しています。
10月23日(月)の放課後、御船高校と甲佐高校の生徒さんが本校生徒のために、出張体験学習を実施していただきました。御船高校からは、レーザー加工機による板材の切断・焼き刻印体験、書道体験、トランペット演奏体験。甲佐高校からは、点字シート作製体験、領収書への打刻体験を開いてくれました。参加者は希望者でしたが、高校進学のために興味のある生徒を中心にたくさんの生徒が参加しました。中には1・2年生の姿も見られました。貴重な体験の場を設定していただいた御船高校と甲佐高校の皆さん、ありがとうございました。
特別支援学級の生徒が、11月1日(水)の冬花の苗植え替えに向けて頑張って中庭花壇の整備を頑張ってくれています。マリーゴールド、サルビア等の花を撤去し、耕して肥料をまきました。植え替え当日は園芸委員を中心に地域の方々にもお手伝いをしていただく予定です。午後1時55分からの委員会の時間から実施します。
10月17日(火)特別支援学級に「さをり織り」の宮田先生をお迎えし、講習会を開きました。たくさんの糸の中から自分の好きな色を選んで織りました。失敗したと思っても失敗にならず、それが個性になる、素敵な織物です。コースターやランチョンマットを制作していく予定です。2学期の授業参観(12月16日(土))で販売予定です。
10月13日(金)、山都町清和コース(旧朝日小周辺)にて、上益城郡中体連駅伝大会が開催されました。陸上部を中心に陸上部以外で選抜された選手たちは、夏休みから練習を重ねてきました。その結果、男子Aチームが3位、女子Aチームが優勝という好成績を残しました。女子については11月10日(金)に天草市本渡で実施される県大会に出場します。すでに、上位を目指し練習を継続しています。陸上部以外にも多くの生徒が協力してくれました。選手として走れなかった生徒以外についても補員等で頑張ってくれました。子どもたちを支えていただいた保護者の皆様におかれましては心より感謝いたします。
10月6日(木)に1年生、8日(日)に2・3年生の校内合唱コンクールを中心に学習成果発表会を行いました。「響力(きょうりょく)~繋げ、情熱 響け、私たちの声~」をテーマに、各クラス約3週間前より、朝や昼休み、放課後の時間をつかって、練習を重ねてきました。生徒の気合いも十分で、どのクラスも素晴らしい歌声を響かせてくれました。審査の結果、各学年の最優秀賞は1年1組、3年2組が輝きました。2年生については、2年5組がインフルエンザ等による欠席者が多かったため後日選出する予定です。今年は、美術作品、書道作品、2年生職場体験学習レポート等の展示物も復活しました。合唱コンクール後に、吹奏楽部による演奏、演劇部によるダンス、特別支援学級による太鼓の演奏、フィナーレに3年生の全員合唱「大地讃頌」を歌いました。子どもたちの演技や歌声に保護者の方には涙される姿も多く見られ、感動の2日間でした。
10月5日(木)第3回目の学校運営協議会を開催しました。まず、生徒会執行部が夏休みから9月までの活動報告や今後の活動計画について説明しました。その中で、9月初旬に行った小中合同あいさつ運動に初めて参加された委員の方から、貴重な感想やご意見をいただきました。今後の活動に反映させていきます。その後、11月1日(水)に生徒会執行部が企画するスクールコンサートについて、どうやったら地域の方に来ていただけるかという議題を中心に活発な意見のやり取りがありました。一人の百歩より百人の一歩(生徒会スローガンサブタイトル)を目指して、今後も益城中の学校運営協議会を活性化させていきたいと思います。
9月28日(木)の夜、本校体育館にて校区内小学校高学年から中学2年生までの希望する保護者の方を対象に、新制服説明会を開催しました。80名程度の保護者の参加がありました。新制服については来年度から導入されます。詳細については、令和5年度益城中学校便り8月号(お知らせ欄から選択してクリックすると見ることができます。)に記載しておりますので是非ごらんください。
9月7日(木)~8日(金)の1泊2日の日程で、1年生が国立阿蘇青少年交流の家に集団宿泊訓練に行きました。1日目は入所式を終えた後、各クラスの班ごとにオリエンテーリングを行いました。途中、放牧された牛に出会うなど大自然を満喫すると共に、班行動の大切さを学びました。夜は仲間づくり、自主学習の仕方講座を行いました。2日目は勾玉づくりと長縄大会を行いました。2日間という短い期間でしたが、集団行動の大切さや仲間との親睦を深めることができました。
9月6日(水)~8日(金)、4年ぶりに2年生の職場体験学習を実施しました。益城町内を中心に92事業所に分かれての実施となり、緊張した面持ちで学習する姿が見られました。電話による事前のアポイントから事前あいさつ、お礼状書きまで経験することで、働くとはどういうことなのかを学ぶことができました。こころよく引き受けていただいた事業所の方には大変感謝いたします。子どもたちにはこの貴重な経験を今後の生活にいかしてほしいと思います。
9月5日(火)月1回の惣領神社清掃を行いました。今回は木山中学校の生徒会執行部と合同で実施しました。残暑厳しい中でしたが、気持ちの良い朝を過ごすことができました。また木山中生徒会執行部との交流を深めることができました。
8月31日(木)、9月1日(金)の2日間、益城中校区の3小学校に生徒会執行部と委員会委員長・副委員長が出身小学校に出向きあいさつ運動を実施しました。今回は学校運営協議会の委員の皆様にも参加していただきました。あいさつ運動後は小学生と一緒に遊ぶ時間を設け、交流を深めることができました。
管理棟2F職員室横の廊下に、各部活動のポスターが掲示してあります。それぞれの部活動の特徴を表現した素晴らしい作品です。美術部の皆さんが制作しました。美術部のみなさん、ありがとうございました。
ぜひ、多くの人に鑑賞していただきたいと思います。
7月5日(水)5時間目に3年4組で音楽の研究授業を行いました。
授業者は小川先生です。日本歌曲「花の街」に込められた思いや背景を伝えるためにふさわしい歌唱表現を追求する授業でした。グループ活動では、速度、強弱、音色の変化の工夫を出し合い、実際に歌うことでよりよい表現方法を追求していました。
工夫をもとに全体で合唱しましたが、生徒たちは、本時の授業を通して自分たちの出し合った工夫により歌唱表現が変化することを実感し、歌う楽しさを感じ取っていました。そして、生徒たちから出された気づきをもとに、「情景や思いを想像し、強弱や速度、音色を変えることで、歌詞に込められた思いをより音楽的に伝えることができる」というまとめを行い授業は終了しました。
小川先生の笑顔と3年4組の生徒たちの主体的で意欲的な姿が光る、とても素晴らしい授業でした。
授業終了後には、先生方で授業研究会を行いました。それぞれ担当する教科は違いますが、授業の組み立てや生徒の主体的な活動、意欲の引き出し方等、自分の授業にどう生かすかを考え、活発な意見交換ができました。これからも生徒たちとともに頑張っていきたいと思います。
6月26日(月)、27日(火)に、飯野小学校、広安小学校、広安西小学校と益城中学校で合同あいさつ運動を実施しました。生徒たちは、自分の出身小学校でのあいさつ運動ということもあり、笑顔であいさつをしたり、小学生と一緒にボール遊びをしたり、積極的な関わりをもつことができました。小学生の中には、「中学生になったら、あいさつ運動に来たいです。」と言う子もいました。二日間、あいさつ運動をがんばった中学生の姿に、あこがれを抱いた小学生も多かったようです。これからも、さまざまな活動を通して、小学生との交流を深めていきましょう。
6月24日(土)、1学期末の授業参観を実施しました。3年生は1時間目に学級懇談の代わりに親子進路学習会を実施しました。郡中体連も終わり進路実現に向けて夏休みにかけてどのような生活を過ごすかなどについて話をしました。2時間目は全学年、全クラス授業参観を実施し、3時間目は1・2年生の学級懇談会を実施しました。午後はコロナ禍で中止していたPTAビーチバレーボール大会を久しぶりに実施しました。白熱した闘いが繰り広げられ、3位に1年1組、3年3・4組合同チーム、2位に3年2・6組合同チーム、栄えある優勝は1年7・8組合同チームという結果でした。久しぶりに親睦を図ることができた半日でした。
6月23日(金)午後、元熊本県教育委員会指導主事 戸田 俊文先生を講師にお招きして、「SNS利用上のマナー・ルール」についての講演会がありました。
SNSを正しく利用するためには、「コミュニケーション力」、「想像力」、「表現力」を身に付けることがとても大切であること、そのために基盤となるのが一人一人の「人権感覚」であると教えていただきました。
様々な場面で、インターネットを利用するのが当たり前のような時代です。ネット社会を正しく、より豊かに生き抜くために、日々の学習や人とのかかわりを大切にして、教えていただいた基礎的な力をしっかりと身に付けていきましょう。また、SNS利用時間を自分でコントロールするのも大事な力です。戸田先生に教えていただいたことを心に銘じ、今後の生活に生かしていきましょう。
6月22日(木)5校時、生徒会専門委員会がありました。
園芸委員会では、地域の方と中庭の花壇に花の苗を植えました。委員長を中心にサルビアやナデシコ、マリーゴールドなどの花々をどのように配置するかを考えました。炎天下の中の作業でしたが、皆で協力して花を植えることができました。大きく育ち、見ごろを迎える日が楽しみです。
ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
6月22日(木)5、6校時に、2年生「職業ガイダンス」をオンラインで実施しました。
国家資格(1級キャリアコンサルティング技能士、キャリアコンサルタント)をもち、学校等での就職支援セミナー講師、企業研修や企業の採用面接等、幅広くご活躍されている方に講師を依頼しました。
今回の「職業ガイダンス」では、社会人として必要な「あいさつ」や「話をきく姿勢」などをペア活動を通して学びました。また、「はたらくを知る」「自分のことを考える」学習を行い、最後に、「ヒーローインタビュー」形式で自分のことを語り、相手のことを知る活動を行いました。
多くの生徒が、自分について改めて気づいたことや新しい発見があったようで、充実した学習になりました。今後の職場体験学習や進路選択にいかしていきます。
6月20日(火)、第1回「親の会」を実施しました。今回は、「子育てすごろく」で自己紹介を行いました。すごろくを通して、楽しみながらお互いのことを知る機会になりました。
次回は8月上旬を予定しています。後日、ご案内いたしますので、たくさんの保護者の皆様のご参加をお待ちしています。
先日、3年生の有志と、夏の花、ひまわりとマリーゴールドの種をまきました。無事に芽が出て、これからの成長が楽しみです。学校が花いっぱいになるように、大切に育てていきたいと思います。
6月12日(月)5,6時間目に生徒総会を行いました。生徒会執行部や各専門委員会からの活動報告・活動方針を聞き、各クラスから多くの質問や意見が出され、活発な意見交換ができました。本年度も生徒たちによる前向きな生徒会活動が期待できそうです。準備や当日の進行等、生徒会執行部、各専門委員会委員長、副委員長のみなさん、お疲れさまでした。
6月7日(水)、8日(木)の二日間、期末テスト(国語、社会、数学、理科、英語、保体)を行いました。1年生は中学校に入学して初めてのテストで、緊張した様子も見られましたが、各学年、時間いっぱい真剣に取り組むことができていました。
6月7日(水)8日(木)に1年生にとっては中学生になって初めての期末テストが実施されます。期末テストに向け、5日(月)6日(火)に大学生ボランティアの皆さんが放課後学習会を開いてくれました。両日、70名ほどの生徒が参加をし、わからない問題を大学生に質問したりそれぞれの課題に取り組んだりするなど、テストに向けて努力する姿が見られました。
6月6日(火)、ここ3年間はオンラインでの実施でしたが、今年は体育館にて全校生徒、教職員が集う形で4年ぶりに実施しました。
校長先生からは、「これまでやってきたことに自信をもって闘ってほしい。相手を前にすると少しの不安は誰にでもあるもの、流れは自分自身、益城中にあると信じて闘おう。友だち、家族の思いを受けて、これまでやってきたことを思う存分発揮しよう。自分を信じて!」といった激励の言葉をいただきました。各部、郡大会優勝または自己ベスト更新を目指し、キャプテンが抱負を語りました。特に3年生にとっては最後の大会となります。一戦でも多く、一秒でも長く闘えるように、これまで培ってきた精神力と技を悔いなく発揮し、家族やチームメイト等これまでお世話になった方に感謝の気持ちを忘れずに最高のパフォーマンスを見せてほしいと思います。大会は、空手、水泳が6月25日(日)、それ以外の種目は6月17日(土)、18日(日)に各会場で実施されます。応援よろしくお願いします。
5月31日(水)第1回学校運営協議会を実施しました。
今年度は学校関係者含め15名の委員で組織し、学校間、学校と地域をつなぐ活動を軸に活動していく予定です。自己紹介、前年度会長あいさつ、学校長あいさつ(学校経営方針説明等)、生徒会執行部からの活動報告を行った後、協議を進めました。今年度は基本的に、①小中連携(小中合同あいさつ運動等)、②中中連携(木山中との合同活動等)、③花いっぱい運動(中庭の花壇整備※地域の方が気軽に立ち寄れる空間を目指す)、④地域活動(毎月1回惣領神社清掃)の4つを軸に活動を進めていきます。
5月31日(水)5校時に木山川の氾濫を想定した水災時の避難訓練を実施しました。
校舎1階、2階から、3階の指定された場所への避難でしたが、「押さない・駆けない・しゃべらない・戻らない」の避難時のルールをしっかり守り、速やかに避難することができました。その後、各学級で関連動画を視聴し、災害時の心構えを学びました。
いざという時も冷静に行動できるよう、人とのつながりやコミュニケーションを大切にして、落ち着いた生活を送ることを心掛けていきましょう。
5月15日(月)、天気にも恵まれ、体育大会の第二弾を実施しました。子どもたちは13日に雨天のため、やむなく実施できなかった各学年の全員リレー、各学年の団体種目、各団の選抜リレーを元気いっぱいに頑張っていました。今年度は、青団の優勝で締めくくりました。平日でしたが、予想以上の保護者の方に来ていただき大変感謝しております。ありがとうございました。
5月13日(土)、体育大会を実施しました。
朝から降り注ぐ小雨でしたが、その後の天気及びグランドコンディションを総合的に考え、「やれるところまでやろう」「これまで練習してきた成果を一人でも多くの地域の方、保護者の方に見ていただきたい」という思いの中、決行させていただきました。練習では見られない表情や大きな声、一喜一憂する姿が見られ、多くの生徒が自分たちが練習してきた成果を発揮できた満足感を味わっていたのではないでしょうか。またその姿に、成長を感じたところです。残念ながら、リレー種目と学年種目は15日(月)に順延することになりましたが、残りの種目も精一杯頑張ってほしいと思います。生徒の体調面等、保護者の方には心配させてしまった点もあったかとは思いますが、子どもたちは精一杯頑張ったと思います。ご協力とご理解をしていただいたことに、心より感謝いたします。
おはようございます。
益城中学校から、本日(13日)の体育大会について連絡いたします。
この後、雨が降り出し、徐々に雨量が増える天気予報となっていますが、体育大会は予定どおり実施します。
なお、8時35分に開会しますが、グラウンドコンディション等から考え、継続不可能となった時点で残りの競技・演技は15日(月)に延期する可能性があることを御理解ください。
また、プログラムの変更が必要となった場合には、改めて連絡いたします。
雨天での実施となりましたので、生徒に着替えやタオルを持たせてください。
皆様には、大変御迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
5月9日(火)、晴天の中、体育大会の予行練習を行いました。
13日(土)の体育大会本番に向けて、成果は見られたものの課題も見えてきました。残り2日間の練習期間となりましたが、課題については可能な限り修正し、当日は860人の心を一つに地域・保護者の皆様に感動を与えられるように生徒、職員一丸となって頑張ります。
5月2日(火)に惣領神社の清掃のお手伝いをしました。
益城中学校運営協議会の取組の一環で、地域の方と一緒に、早朝より清掃しましたが、「どんどんきれいになる神社を見ていると、やって良かったと思えます」と生徒が話していました。地域の方からも「一緒に掃除ができてとても嬉しい。」とお声かけいただきました。月に1度の清掃活動ですが、今後は他の委員会とも連携して行っていく予定です。
4月25日(火)、体育大会の結団式が行われました。
校長先生、体育主任からの話の後、実行委員会の紹介、実行委員長のあいさつ、テーマ発表、テーマコール、団長紹介及びあいさつが行われました。今年度の体育大会のテーマは『発進 ~踏み出そう第一歩 主役は私たち~』です。全体での式の後、各団に分かれての結団式を行いました。団色は、赤、黄、緑、桃、白、紫、青の7団編成です。5月13日(土)の本番に向けて、練習を積み重ねていきます。体育大会の練習を通して、集団行動の大切さや、クラスの団結力を高めてほしいと願っています。
4月19日(水)、春の陽気の中、本校中庭にて吹奏楽部がミニコンサートを開きました。
多くの職員と生徒が鑑賞し、力強さと心地よさの入れ混じったハーモニーを奏で、素敵な時間をもつことができました。11月に植えた花も見事に咲き誇っています。地域の方にも自由に足を運んでいただければと思います。
4月15日(土)、PTA授業参観、学級懇談会、PTA総会が行われました。
コロナ禍の3年間は、実施することが規制され、実施できない状態が続いておりましたが、3年ぶりにコロナ禍前の形で実施することができました。多くの保護者に来校していただき大変感謝しています。今後も職員、保護者、地域の皆様が一体となって、子どもたちを見守っていきたいと思います。
4月14日(金)、6年前の同日に発生した「熊本地震」に合わせて「震災祈念行事」を実施しました。避難訓練を実施する予定でしたが、あいにくの雨だったため、雨天時計画に従って、各クラスで地震火災時の避難経路の確認、避難時の基本的態度の確認を行いました。その後、「平成28年熊本地震関連教材『つなぐ~熊本の明日へ~』」の教材を使用し、授業を行いました。最後に、スクールカウンセラーの先生による、「相談する力について」の講話を行いました。防災に対する意識の向上につなげてほしいと思います。
4月12日(木)、生徒会執行部が中心となって新入生歓迎行事が実施されました。
校長先生からの話の後、各委員会の紹介が行われました。その後、令和5年度の生徒会スローガン「革進~一人の百歩より 百人の一歩~」が執行部より発表されました。記者会見のようなかたちで発表を行い、生徒たちも注目する中での発表となりました。誰か任せにせず、全員で力をあわせ、新しい益城中学校をつくっていこうという思いを込めています。まずはこれからはじまる体育大会へ向けて、全校生徒一丸となって努力していきます。
4月11日(火)令和5年度の入学式を行いました。
290名の新入生の氏名点呼による元気な返事で、益城中学校生徒への仲間入りです。今年度より、コロナウイルス感染予防による規制も緩和され、平成31年度(令和元年度)の入学式以来、久しぶりに来賓の皆様にも参加していただきました。学校長式辞、教育委員会告示、益城町副町長様からの祝辞をいただきました。新入生も、マスクを外しての入退場が可能となり、晴れの姿を保護者様にお見せすることができ、大変嬉しく思っております。新入生には1日でも早く、益城中学校での生活に慣れ、充実した3年間を過ごしてほしいと思います。
4月10日(月)就任式及び1学期の始業式を行いました。
3月に26名の職員が退任し、寂しい思いでしたが、4月に新たに28名の職員が着任しました。就任式では、代表して冨士川晶三校長からのあいさつがあり、職員数72名、全校生徒860名(1年生290名、2年生283名、3年生287名)で令和5年度がスタートしました。
就任式の後、1学期の始業式を行いました。各学年代表者による「新学年の抱負」発表の後、学校長より「自分なりの目標を定めてほしい。結果の目標だけでなく、具体的な行動目標を立ててすばらしい1年間にしてほしい」と全校生徒に向けてのメッセージがありました。
今年度1年間、よろしくお願いいたします。
3月15日、地域住民の方から1本の心温まるお電話をいただきました。
「車を運転していると歩道を年配の女性の方が少しふらつきながら歩かれていました。心配でその様子を見ているとその方が急に倒れられました。その後ろを歩いていた中学生(※後から調べたら1年生女子)がバックを投げ捨て一番に駆け寄り、介抱していました。その後、私も車を止め助けに行きました。倒れられた方は、中学生に「後は心配せずに帰って大丈夫だから」と言われ、中学生はその場を離れましたが、その後その中学生は水分を持って再び来て、介抱を手伝ってくれました。倒れられた方はその後タクシーを呼び自宅へ帰られました。」
連絡をされた方は「今どきこんな中学生がいるんだと思いうれしくなって電話をしました。バックを投げ出し、すぐに駆け寄る姿に心打たれました。本当にすばらしくて電話でお伝えしなくてはと思いました。」とのことでした。
勇気ある本校生徒の行動を職員、生徒一同誇りに思いました。
3月4日、天気も快晴に恵まれ、春の温かい日差しの中、本校体育館にて第75回卒業証書授与式を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止に細心の注意を払いながらの開催となりました。ご来賓は益城町町長様をお招きし、ご祝辞をいただきました。昨年度と同様、在校生も吹奏楽部の生徒たちも同席できませんでしたが、保護者の皆様、町教育委員会と職員が見守る中、244名の卒業生が益城中学校を巣立ちました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために休校から始まった中学校生活。集団宿泊の中止、修学旅行の延期、部活動自粛期間など、通常の中学校生活がなかなか過ごせない3年間となりましたが、限られた条件の中で卒業生は誰一人不満を口にすることもなく、益城中の生徒として立派に頑張ってくれました。
涙をこらえながら一人一人の名前を心を込めて読み上げる担任とその熱い思いに応えようと大きな声で返事を返す卒業生の姿を見ながら、今日まで積み重ねてきたつながりの強さを感じました。また、今年度は「旅立ちの日に」「校歌」の斉唱ができ、卒業生は大きな声で見事に歌いあげました。
保護者の皆様には、最後の学級活動を別室のモニターで参観いただくことになってしまいましたが、昇降口から駐車場までの間、親子で笑顔で話される姿を見ていて心からうれしくなりました。
卒業生の皆さんは、これからそれぞれ自分の目指す道に進んでいきますが、私たちはこれからも皆さんを応援しています!
生徒会長による答辞の一部を掲載します。「(略)私たちの3年間は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、日常生活や部活動、学校行事、生徒会活動など、全てにおいて様々な制限がかかりマスクとともに過ごす毎日でした。しかし。友達とふざけあい、声を出して笑い合ったこと、本音で向き合うからこそ、時にはぶつかり相手を傷つけてしまったこと、部活の仲間たちと汗を流しながらきつい練習に耐えたことや、うまくいかずに悔し涙を流したこと、喜びも悲しみも、成長も反省も、この益城中学校で多くの仲間たちと過ごしたたくさんの出来事はどれも私たちにとってかけがえのない大切な時間です。(略)保護者の皆様、私たちは思春期まっ只中、素直になることが難しく、きつく当たってしまったり、そんなつもりはなかったのに不機嫌な態度をとってしまったりしたこともありました。自分自身のことに精一杯で、空回りをしてしまう私たちをいつも大きな心で受け止め、優しさで包んでくれますね。部活動などの面では送迎や応援など、私たちをいちばん近くで支えてもらいました。特に受験のときには、先の不安がふくらむ私たちに寄り添い、励ましてくれるその温かさがとても嬉しかったです。普段は面と向かっていえないけれど、いつも本当にありがとう。これからもよろしくね。大好きです。(略)」
2月24日(木)に木山中学校生徒会執行部との合同会議がありました。
お互いの学校の新生徒会執行部の初めての顔合わせとなりました。自己紹介にはじまり、それぞれの学校の今後の方針や課題、課題解決の方法などをシェアしました。お互いになかった視点を見つけたり、アドバイスをしあったりと、短い時間でしたが大変充実した会となりました。お別れの時には互いに肩を組み、バスが見えなくなるまで手を振っていました。互いの絆も深めながら、今後も学び合っていければと思います。
2月22日(水)に1年生総合的な学習の時間において「職業講話」を行いました。益城町内外から8名の講師の方々をお招きして、生徒はその中から2名の方のお話を聞きました。
10月に行った「夢・キャリアプランニング販売会」の役割に合わせて、「起業」「経営」「企画・商品開発」「製造」「広告」「営業」「接客」「経理」の観点から話していただきました。どの生徒も自分たちが取り組んでいたことを職業とされている方々のお話なので、目を輝かせながら聞いていました。
感想には・・・仕事の大変さや苦悩、日常的に見ていた製品に込められた工夫、仕事に対する考え方や取組など様々なことに気付き驚いているものがたくさん見られました。今回の講話を通して、将来に向けて自分の可能性を考えるきっかけとなったのではないかと思います。
益城中学校では、毎週火曜日、かわいいお客様の来校があります。というのは・・・、地域子育て支援拠点事業「益城町つどいの広場とんとん」が毎週火曜日に、出張ひろばとして玄関近くのフリースペースに開所されています。
生徒も、小さいお客さまの来校を楽しみにしており、休み時間などに笑顔で手を振る姿が多く見られます。小さい子を見ると自然と笑顔が出るもんだなあとつくづく感じたところです。コロナの規制が解除されたら、生徒とのふれあいの場面などもつくる機会があればと思っているところです。学校の雰囲気が明るくなり、微笑ましい気持ちになると同時に心がどこかおだやかになります。
3年生は、2月2日(木)3日(金)に学年末テストを実施しました。特に、3年生にとっては高校受験の真っ最中でもあり、受験勉強と学年末テスト前の試験勉強を両立させるのが大変な様子でした。受験も残すところ、2月21日(火)22日(水)の公立後期選抜試験を残すのみとなりました。志望校合格に向けて、あきらめることなく最後のラストスパートをかけてほしいと思います。
大学生ボランティアの皆さん大変お世話になりました。
1・2年生は、2月15日(水)16日(木)に期末テストを実施しました。1年生については、13日(月)14日(火)に2学期に引き続き、大学生ボランティアに来ていただき、放課後学習会を開催しました。50名ほどの生徒が参加をし、わからない問題を大学生に質問したりそれぞれの課題に取り組んだりするなど、テストに向けて努力する姿が見られました。
2月10日(金)、放課後に第2回生徒議会を行いました。
議題は前回に引き続き、生徒会スローガンについてです。より良いスローガンをつくるために多角的に考えながら、白熱した議論が行われていました。話合いの内容の充実はもちろん、話合いの進め方や意見の深め方についても学びのある機会となっています。今後も月に1回程度開催し、生徒主体となってよりよい学校づくりを目指していきます。
2月7日(火)、新生徒会執行部発足後、2回目の惣領神社の清掃に取り組みました。
小雨が降る中でしたが、地域の方とともに生徒会執行部の生徒6名が参加しました。今回も執行部のみの参加でしたが、執行部では少しでも多くの生徒が参加できるようなアイデアを考えているところです。月に一回の取組ですが、地域の方との大事な活動ですので今後も続けていきたいと思います。
1月28日(土)、雪が舞う中、本校の美術部の協力のもと「心の花モニュメント」の制作を実施しました。
「心の花モニュメント」とは、益城町在住の書家、荒木由美様を中心とした「フラワーパワースポット実行委員会」の事業で、熊本地震後に被災した次世代の子どもたちや益城町に元気を与えるという目的のもと、令和元年度に益城中の生徒が、うちわ型の金属に花の絵付けのお手伝いをさせていただきました。その花を組み合わせて、一つのモニュメントにした作品が、広崎の変電所付近に設置されていたのをご存じの方も多いと思います。それから数年がたち、劣化していたので、塗り直しのお手伝いをさせていただきました。
当日は朝から午後にかけて、美術部を中心として一生懸命に制作をしました。取り付けには、練習が終わった野球部が手伝ってくれたのでとても助かりました。
2月末には再設置される予定ですので、見かけた際は、益城中の生徒が心を込めて制作した作品ということを思い出していただければと思います。
21日(土)、生徒会リーダー研修がありました。役員選挙で選ばれた執行部に加え、各委員会の新委員長・新副委員長が参加しました。校長先生からは、「目指してほしいリーダー像」についてお話がありました。「サーバントリーダー(奉仕的リーダー)として、利己主義ではなく他人のために尽くし、説得力あるリーダーになってほしい」というお話でした。その後、今の益城中の課題や目指す理想について話し合い、学校スローガンや委員会の年間計画について話し合いました。質の高い話合いができ、来年度からの展望をより具体的にもつことができた半日でした。
1月20日(金)、生徒会執行部が広安小学校にて小学生と一緒に元気にあいさつ運動を行いました。早朝7時30分から開始しましたが、終盤には小学校の「あいさつひろめ隊」の児童たちも多く加わり、校内に元気いっぱいのかわいらしい声が響き渡りました。中学校へ戻る前には、小学生とレクレーションをしました。元気を与えるつもりが、小学生のエネルギーから逆にたくさんの元気をもらったようでした。
益城町小中学校コミュニティスクール部会のスローガンは『「あいさつ」からはじまる町全体が学びの場』となっています。これからもあいさつがとび交う町づくりに貢献していきたいと思います。
1月19日(木)、1時間目に2年生は学年合同で道徳の授業の中で、12月に修学旅行の事前学習として行った平和学習のまとめを行いました。
修学旅行では広島の平和記念公園で「構成詞」発表を行い、世界平和に向けて自分たちの学びを発信しています。
今回はこれまでの学びを踏まえ、「これから」どう生きるかを考えました。
・構成詞を熊本県被爆者団体協議会の皆さんが感動して見てくださったこと
・そして熊本の中学生がこうして平和学習に取り組んでいることを被爆地広島・長崎、そして日本の被爆者団体協議会に広げたいと考えておられること
・世界に約1万3千発存在するといわれている核兵器をめぐる現状をどう考えるか
・もし将来、「核兵器は安全な世界のために必要だ」という考えの人と出会ったときに自分はどう考えどんな言葉を返すか
など、多くのことを考えました。
平和学習に終わりはありません。これからも一生涯かけて、平和とは、戦争とは、それを起こさないためには、自分自身に問い続ける皆さんであってほしいと思います。
次回の授業参観・学級懇談会では、2年生の保護者の皆さんに広島で行った「構成詞」の映像をお見せできればと考えています。
1月18日(水)に「第4回学校運営協議会」を開催しました。
第3回(12月実施)は、日程の都合で生徒会執行部は参加できませんでしたが、今回は協議会委員の皆様と新執行部の顔合わせができました。
お互いの自己紹介をした後、中学生から今後やっていきたいことやこれまでの課題を発表しました。概要は、春休みに新1年生との交流会を実施したいのだが・・・、地域の方に気軽に学校に来てもらうにはどうしたらよいか・・・などを中心に発表しました。
委員の方から、様々な助言をいただいたのでまずはできることから確実に実行していきたいと思います。
第5回目は、3月22日(水)に開催する予定です。
1月17日(火)、益城中学校では第2週の火曜日の早朝に、学校近くにある惣領神社の清掃を地域の方と一緒に行っています。
今回は先日認証されたばかりの新生徒会執行部が参加しました。地域の方とのふれあいを通して、地域住民の一人としての自覚が芽生えてきています。
これまで、生徒会執行部のみの活動だったのですが、今後は、生徒会執行部だけでなく生徒全体に少しでも広げるためにはどうすればよいのかを考えながら、引き続き活動をしていきたいと思います。
1月13日(金)新生徒会の役員認証式を実施しました。
旧生徒会二役、旧執行部の紹介後、旧生徒会長があいさつをしました。
次に、新執行部、二役の紹介、任命状の授与に続き、新生徒会長があいさつをしました。「あいさつのあふれる学校にするとともに、地域の方との交流を深めていきたい。執行部だけの活動にとどまることがないように、活動を全生徒に広げていきたい」等の決意が発表されました。
最後に、校長先生より旧執行部に対してのねぎらいの言葉の後、新生徒会執行部に向けて「人の前に立つのは勇気のいることである。時にはくじけそうになるときがあるかもしれないがぜひとも頑張ってほしい。みんなが応援したくなるような益城中にしてほしい。堂々と胸を張って誠実に頑張ってほしい。そのことが信頼や周りからの応援につながっていく」等のお話がありました。
新生徒会執行部を中心に、さらに進化する益城中をつくってほしいと思います。
1月10日(火)始業式の日の出来事です。2年生の保護者を名乗る方から心温まるお電話をいただきましたのでご紹介します。
「1月10日の生徒下校時に、惣領神社前の交差点を一旦横断した2年生男子3人が渡り終えた後、道路の向かい側で信号待ちをするために立ち止まり続けておられた目の不自由な男性を見つけた。通り過ぎた後、もう一度男性のところに戻り、男性を助けていたのを見て、心温まる光景だったので、ぜひ学校に伝えたいと思い電話しました」といった内容でした。
心温まるお電話をいただき、益城中の生徒が体だけでなく心も成長しているのを実感することができました。
1月10日(火)、3学期の始業式が行われました。
今回も残念ながら、オンラインでの始業式となりました。各学年及び生徒会執行部の代表者が、「人(友達)への感謝を忘れずに、自分に磨きをかけていきたい」「勉強、部活動を頑張りたい」「第1志望校に合格するとともに、たくさんの思い出をつくりたい」といった3学期の抱負を発表しました。その後、校長先生から、「短い学期だからこそ、現在から未来を見据えるだけでなく、未来から現在を見る視点が大切」「3学期は4月への準備期間という捉え方で過ごしてほしい」等のお話をいただきました。オンラインでしたが、どのクラスも、生徒や校長先生の話を真剣に聞いていました。
12月23日(金)、2学期の終業式が行われました。
今回も残念ながら、オンラインでの終業式となりました。各学年及び生徒会執行部の代表者が、2学期を振り返る意見発表をしました。その後、校長先生から、「基本を徹底すること」「普段の日常生活に気のゆるみや隙(すき)があると、いざ勝負の時の弱さが出てしまう」等のお話をいただきました。オンラインでしたが、どのクラスも、生徒や校長先生の話を真剣に聞いていました。
12月20日(火)、3年生のクラスマッチを行いました。
種目はポートボールをしました。どのクラスも優勝を目指して、必死にプレーする姿が随所に見られました。受験勉強のまっただ中ではありましたが、良い息抜きになったのではないかと思います。3年生は3学期になると、いよいよ受験が始まります。受験は団体戦と言われます。これまで、体育大会や合唱コンクール、クラスマッチ等でクラス一丸となって様々な行事に取り組んできました。受験もクラスだけでなく、3年生一丸となって乗り越えてほしいと思います。
12月17日(土)~19日(日)の2泊3日で、2年生は広島・関西方面へ修学旅行に出かけました。
12月17日(土)、早朝まだ暗い中での集合でしたが、一人の遅刻者もなく無事に集合。出発式を終えた後、クラスごとに7台のバスに分乗し、博多駅に向けて出発しました。博多駅から新幹線に乗り、広島駅に到着。平和記念公園に行き、平和セレモニー(群読)を行いました。別の観光客や現地の方がその姿を見て、涙される姿もありました。その後、再び新幹線に乗り京都に向かって出発。京都に宿泊しました。
12月18日(日)、京都にて班別自主研修をしました。京都の町並みや歴史ある建造物を観て、生徒たちも感激していたようです。それぞれ買い物等をするなど充実した1日を過ごしました。この日も、京都に宿泊しました。
12月19日(月)、京都から大阪に移動し、ユニバーサルスタジオジャパンに行きました。アトラクションに乗ったり、買い物をしたりして思い思いに楽しむ姿がありました。その後、熊本に帰り、全日程を終了しました。
現2年生は、コロナウイルス感染症の影響で、小学6年生時の修学旅行も、中学1年生時の集団宿泊も行くことができませんでした。今回もコロナ禍ではありましたが、無事に行くことができてたくさんの思い出をつくることができました。
12月13日(火)、来年度益城中学校に入学予定の児童約290名とその保護者を対象にした「令和5年度新入生説明会」を開催しました。
オープニングでは、生徒会執行部が作成した「益城中PR DVD」を観た後、益城中学校の教育課程、主な年間行事予定表、生徒会活動、部活動、中学校の生活について、入学式に向けて・・・等の話を真剣に聞く姿がありました。校舎見学をする頃には、緊張もほぐれていたようです。
4月に、元気に入学してくるのを心待ちにしています。
毎年、薬物についての正しい知識を身に付けるとともに、薬物乱用を自ら防止できる適切な態度を育てることを目的として、御船保健所から講師の先生を招き、1年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しています。今年度は、12月8日(木)に実施しました。
子どもたちは、薬物の恐ろしさを痛感するとともに、今後少しずつ大人になっていく一人として考える貴重な時間になりました。
12月2日(金)は益城中学校で、12月9日(金)は木山中学校で、両校の生徒会執行部による合同あいさつ運動を実施しました。学校運営協議会の取組の一つで、10月にはオンラインでも交流会を実施しました。あいさつ後の生徒から「知らない人にあいさつをすると気持ちが良かった」「あいさつを交わすことで、1日が楽しく過ごせる気持ちになる」等の感想が聞かれました。今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
外構工事も終わり、一ヶ月ほど前に植えた中庭の花壇にはきれいな花が少しずつ咲きほこってきました。そのような益城中自慢の中庭で、11月下旬の昼休みに演劇部と吹奏楽部がテラスコンサートを行いました。吹奏楽部はアンサンブルコンテストへ向けた曲や、CMソングやアニメソングなど、多くの人が楽しめる内容を自分たちで企画しました。演劇部は、日頃練習しているダンスや劇を披露しました。見に来た生徒や職員が手拍子して一体感が生まれるなど、学校全体で楽しめたことがとても嬉しかったです。今後は、地域の方にも予告をして見に来ていただければと思います。生徒、職員からとても好評なので、また定期的にテラスコンサートを企画したいと思います。
11月24日(木)に生徒会役員を決める立ち合い演説会がありました。
立候補した生徒は約60名ほどおり、2週間前から挨拶運動や放送演説を行ってきました。選挙当日には、選挙管理委員長の生徒から「覚悟をもってスピーチを行ってほしい。その姿はかっこいいです。そして聞く側はその本気に応えてほしい」と話がありました。その話の通り、全力で演説を行う生徒や投票終わりまで私語を慎む生徒の様子がありました。今後の益城中について、真剣に考えることができた時間になりました。
11月25日(金)、地震火災・シェイクアウト訓練を行いました。
新校舎工事完了後の初めての実施となりました。
地震発生後、職員室から火災が発生したという想定でしたが、放送
での指示のもと、防災頭巾を頭にかぶり、机の下に身を隠し、運動
場南側に速やかに避難しました。生徒全員、真剣に訓練に参加する
ことができました。日頃から災害に備えるとともに、防災意識を高
くもち、災害に備えていきたいと思います。
PTA授業参観、学級懇談会を実施しました。
11月26日(土)に実施しました。内容は全クラス人権学習を行いました。生徒、保護者の皆様にとっても、自分の人権感覚を見つめ直す良いきっかけとなったのではないでしょうか。
授業参観の後は学級懇談を実施しました。コロナ禍になってから初めての学級懇談ということで多くの保護者の方に参加していただきました。各クラスの担任から、学校での子供たちの様子等を説明した後、保護者からは家庭での子供たちの様子等を伝えていただきました。4月から約8ヶ月がたとうとしていますが、保護者の方同士の顔合わせができました。
リサイクル活動、3年ぶりに実施!!
午後から実施しましたが、3年ぶりの実施ということで手探りの中での実施となりました。これまでは、アルミ缶やビール瓶等も回収していましたが、コロナ禍ということもあり、今回に限っては、古新聞、雑誌、段ボール等の古紙類のみ回収しました。美術部作成のチラシを各地区の生徒の近所の家にあらかじめ配布し、回収しました。生徒たちの頑張る姿、協力する姿、大人とともに汗する姿を見て、改めてリサイクル活動の意義を感じた一日でした。地域の方からのメッセージ(※下記写真)とともに古紙を出されている家もありました。
10月25日(火)1年生の総合的な学習の時間の一環として「夢・未来キャリアプランニング」販売会を実施しました。当日は多数の保護者に参加していただき、各クラスで用意した手作り製品が30分ほどでほとんど売り切れる盛況ぶりでした。生徒は「貴重な体験ができた。」「協力することの大切さを知った。」などと振り返っていました。
3年生は、10月25日(火)26日(水)に県下一斉共通テスト、11月7日(月)8日(火)に期末テスト、を実施しました。特に、3年生にとっては受験前の大切なテストということもあり、休み時間や放課後に勉強する姿が見られました。結果は結果として受け止め、志望校合格に向けて、あきらめることなく最後のラストスパートをかけてほしいと思います。
大学生ボランティアの皆さん大変お世話になりました。
1・2年生は、11月16日(水)17日(木)に期末テストを実施しました。1年生については、14日(月)15日(月)に大学生ボランティアに来ていただき、放課後学習会を開催しました。60名ほどの生徒が参加をし、わからない問題を大学生に質問したりそれぞれの課題に取り組んだりするなど、テストに向けて努力する姿が見られました。
11月5日(土)にPTA美化作業を行いました。PTA執行部、PTA専門委員環境部、職員、部活動生徒有志の約50名程で、午前8時から2時間程度、校舎を囲むネット沿いを中心に除草作業を行いました。予定では、8月末に実施する予定でしたが延期となったため、今回の実施となりました。夏休みから背丈の長い雑草が景観を損ねていましたがきれいに刈り取られ、景観も良くなりました。
「第3回学校運営協議会」を実施しました。
10月20日(木)に「第3回学校運営協議会」を実施しました。4月からこれまでの学校の様子(学校行事等)のスライド及び生徒会執行部が小学生(6年生対象)向けにオリジナルで製作した「益城中PR」のDVDを視聴した後、「花いっぱい運動」、木山中学校との「生徒会交流会」、「合同挨拶運動」に向けての話し合いを行いました。「学校運営協議会」は益城中と地域とを結ぶ重要な組織です。今後もさらに活性化させていきたいと思います。
益城中「花いっぱい運動」を実施しました。
11月2日(水)に「益城中 花いっぱい運動」を実施しました。「益城中 花いっぱい運動」とは、学校運営協議会の取組の一つとして、学校運営協議会委員の方から地域の方へ呼びかけてもらい、園芸委員会、生徒会執行部と一緒に花の苗を植える取組です。花壇のデザインは園芸委員が考えたものです。初めての取組でしたが、10名程度の地域の方に手伝っていただきました。益城中ではこの取組をきっかけとして、「益城中学校 学校運営協議会 花いっぱいボランティア」と題して、地域の方に中庭の花壇の見学や摘花、草取りなどに自由に来校いただきたいと考えています。ご来校の際は、事務室横玄関内にイベント名札(写真)及び名簿を置いておりますので、お誘い合わせの上、散歩がてらご来校ください。
10月6日(木)に1年生、7日(金)に2年生、9日(金)に校内合唱コンクールが行われました。今年度は3年ぶりに観客を入れた形で実施しました。「楽変(がくへん)~変わる世界で 変わらぬ思いを 歌いたい~」をテーマに、各クラス約1ヶ月前より、朝や昼休み、放課後の時間をつかって、練習を重ねてきました。今年度は3年ぶりに観客を入れた形(1年生を2年生が鑑賞、2年生を3年生が鑑賞、3年生を2年生及び保護者が鑑賞)での開催ということで、生徒の気合いも十分で、どのクラスも素晴らしい歌声を響かせてくれました。審査の結果、各学年の優秀賞は1年6組、2年3組、3年3組が輝きました。また、合唱コンクール後に、特別支援学級による太鼓の演奏がありました。一ヶ月以上前から練習を重ね、力強い太鼓さばきを見せてくれました。
9月24日(土)から9月26日(月)にかけて、3年生は修学旅行へ行きました。広島や山口の世界遺産や伝統文化について理解を深めながら、楽しい思い出をつくることができました。
益城中学校では、生徒一人一人に貸与された教育用iPadを各授業や家庭学習等で効果的に活用
しています。さらに、教師用デジタル教科書や生徒用デジタル教科書も活用しています。今後
も、ICT機器を教育活動の中で、効果的に活用していきます。
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」については、下記のURLより閲覧可能です。
進路、学力・学習状況、教育施設等に関する情報が随時、掲載されています。
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/list11-42.html
↓
外構整備が終了し、2学期から新たな環境での生活がスタートしました。
正門からの通路は完成し、噴水からはさわやかな水の音が聞こえます。
運動場も10月中旬以降に使用できる予定です。
9月中旬の益城中の様子です。
まだまだ暑い日々が続きますが、
暑さに負けず、凡事徹底で益城中の生徒は
今日も頑張っています。
校舎3階の多目的ルームの壁面に、熊本県在住の田上俊一さんから絵画を寄贈いただいた油絵の作品を
展示しています。
作品名は①「干し大根Ⅱ」と②「What the hell is this」です。
①は干し大根が豊かな大地の恵みや田舎のゆっくりとした時間の流れを感じさせてくれます。一方で、大根の表情が一つ一つ違っていて、個性の違いの面白さを訴えてきます。どこか、学校のようです。
②は作者が「この絵に描かれているものを、探しながら楽しんで欲しい」という願いが込められているとおっしゃっていました。
令和4年6月25日(土)から26日(日)にかけて、上益城郡中学校総合体育大会が
実施され、生徒達はそれぞれ、ベストを尽くすことができました。
保護者の皆様におかれましては、送迎や応援等で、お世話になりました。
ご協力、ありがとうございました。
郡中体連( 6/25(土)~6/26(日))に向けて各部活動及び各地域クラブに
所属している生徒達が日々の練習に励んでいます。
以下のイラストは、その生徒達を応援するために本校の美術部が作成した作品です。
6月5日(日)から6月7日(火)にかけて、「熊本県立あしきた青少年の家」で1年生集団宿泊教室を実施しました。お互いの良さを知り合い、集団行動の大切さについて学ぶことができました。
5/16更新
『「全進」~繋ごうみんなのバトン、輝かせようnew history~ 』の大会テーマのもとで、
令和4年度第75回益城中学校体育大会が5月14日(土)に実施されました。
赤団、黄団、緑団、白団、桃団、紫団の各団が
お互いに切磋琢磨しながら、ベストを尽くしました。
保護者様及び地域の皆様におかれましては、
様々な面でのご理解、ご協力、ありがとうございました。
九州中学生新人テニス大会(3/31更新)
30日に決勝トーナメントで大分県代表と対戦しました。惜しくも敗戦しましたが、県代表として戦ってくれたことを誇りに思います。男子テニス部の皆さん、お疲れ様でした。
3/29更新
28日から沖縄で行われている九州大会に本校男子テニス部が出場しています。
予選リーグ初戦で長崎県代表を倒し、続く2戦目福岡県代表に勝利して予選リーグを見事1位で突破しました!
本日から決勝トーナメントが始まります。この勢いで一戦一戦勝ち抜いてもらいたいです!
離れていても思いは必ず伝わります。さあ、みんなで応援しましょう! ファイト!益城中
南門からの出入りについて (3/24更新)
工事に関する出入口の変更について「来校される皆様へ」に掲載しております。来校される皆様は、下にスクロールしてご確認下さい。
16万人突破!益城中ホームページ閲覧数(3/18更新)
日頃より、本校ホームページを閲覧いただき、本当にありがとうございます。何と閲覧数が16万人を超えました。1月28日の15万人突破からわずか約2ヶ月で1万人の方に読んでいただいたことを思うと本当に驚きです!もうすぐ令和3年度の活動を終えますが、この1年間で閲覧数が約6万件増えました。
多くの皆様に支えられ、応援していただいて今の益城中学校があることを実感しております。保護者の皆様や地域の皆様となかなか関わることの難しい時代となってしまいましたが、活躍する子どもたちの姿や協力をお願いしたいことなどをできる限り、お伝えしてきました。4月からは、新たな新入生、職員を迎え、益城中学校はますますパワーアップしてまいります!!今後とも益城中学校を応援していただけるよう、よろしくお願い致します。
令和3年度卒業証書授与式 (3/11更新)
「学校生活」に掲載しました!ぜひ皆さんご一読ください。
3/16更新 県リスクレベル引き下げ
県内の新型コロナウイルス感染リスクレベルがレベル2に引き下げられました。
1/28更新 県リスクレベルの引き上げ
県リスクレベルがレベル3に引き上げられました。このことに伴い、1月28日(金)から2月13日(日)までの部活動を原則中止とします。この期間の生徒の完全下校時間は、午後4時35分(水曜日は午後3時40分)となります。
12/14更新 スマホ・ケータイ安全教室
様々な情報がデータでやりとりされる時代になり、町からも1人1台のタブレットが生徒全員に貸し出され、授業や家庭学習でもどんどん活用が進んでいます。本校でも、ICT機器を活用した授業やアンケート調査など、その活用の在り方を日々研究しています。子どもたちの生活の中にも、スマートフォンやタブレットが身近にあり、そのことで便利になったこともありますが、使いすぎや友人トラブルなど心配されることも出てきています。
そこで、NTTドコモ安全教室担当の方を講師に迎え、全校生徒を対象にリモートで「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。スマホ依存症の怖さやメッセージのやりとりで注意することなど、子どもたちの実態に沿った内容のため、どの学級でも真剣に画面を見つめる生徒の様子が見られました。即座に生徒の画面をつなげてやりとりをされるなど、リモートならではの方法もあり、面白くわかりやすかったです。今回、学んだことを意識しながら使用してもらいたいと思います。
12/2更新 熊本県立高校検索サイト
この度、熊本県教育委員会より熊本県立高校検索サイトが開設されました。現在3年生は、三者面談等で受験校の絞り込みを行っているところですが、高校の特色や高校入試について様々な情報が載せられているこのサイトは、参考になるでしょう。また、これから高校について調べたいと思っている1・2年生の皆さんや保護者の皆様にとっても、わかりやすくつくられていますので、情報を手に入れやすいと思います。興味のある高校や高校入試のことをよく調べて、中学校卒業後の進路について考えていきましょう。
熊本県立高校検索サイトはこちら→ https://kumamoto-pref-hs.jp/
11/25更新 白熱!生徒会役員選挙!
新たな生徒会のリーダーを決める生徒会役員選挙を行いました。生徒会長、副会長など9つの座を巡り、1年生からは15名、2年生からは20名が立候補しました。立候補の申込みを済ませてからは、毎朝、生徒昇降口で選挙運動を行い、登校してくる生徒に向けて元気に挨拶をしていました。
今年度もリモートでの立ち会い演説会となりましたが、新しい体育館のステージに立ち「これまでの伝統を守っていきたい」「益城中をこんな学校にしたい」とそれぞれが熱い想いを訴えました。
その想いは、画面越しに見つめていた各学級の生徒たちにもしっかりと伝わっていました。
こんなにも多くの生徒たちが自分たちの手でこの学校をよりよくしていきたいと思い、行動してくれたことが何よりもうれしいです。先輩たちが築いてきた益城中生徒会をさらに大きなものにしていってくれることを楽しみにしています!
3年生は共通テストを終え、11月末からは三者面談が始まるなど、いよいよ受験が近づいてきました。また、1・2年生も期末テストを終えて、今後は部活動や生徒会活動などさらに活躍の場を広げていくことでしょう。そんな皆さんにとって大切なことの1つが「睡眠」です。1日中フル回転させて疲れた頭や体をゆっくり休めることができていますか。県が進める「親の学び」プログラムとして、いつでも映像が見られるオンデマンド講座が県ホームページにて視聴できますが、「睡眠」についても学べます。5分間ほどの映像ですので、ご家庭など通信環境の整った場所でぜひ視聴ください。
「親の学び」オンデマンド講座は こちら
現在、国や県において新型コロナウイルスまん延防止の観点から、新型コロナワクチン接種が勧められ、本県においても2回目の接種を終えた方が増えてきました。一方で、体質や身体的な理由など、様々な理由でワクチン接種を望まない方や接種ができない方もおられます。
ワクチン接種は、本人の意思によるものですので、接種するように強制したり、差別的な扱いをしたりすることがあってはなりません。
学校でも、現在、人権学習を行っています。私たちを取り巻く生活の中に差別がないかを見つめ、差別をなくしていくために学び、行動していきます。
資料は こちら
10/15更新 大活躍!上益城郡中学校駅伝大会
本日、山都町清和コースにて駅伝大会が開催されました。
女子の部 準優勝 県大会出場決定! 区間賞 2区3年生(区間新記録)・3区1年生
男子の部 優勝 県大会出場決定! 区間賞 1区3年生・3区3年生・6区3年生(区間新記録)
今大会は、陸上競技部だけでなく、各部から力を持っている選手を集めてつくりあげた益城中の精鋭チームで出場しました。しかし、他の郡内各中学校のチームも同様に精鋭チームのため、強敵ばかりで優勝圏内に入ることはとても難しいことです。
そのような中で、今年は男女とも県大会出場という素晴らしい結果を残してくれました。11月12日(金)に開催される県大会でも郡代表として持っている力を出し切れるように、これからも練習に取り組んでいきます。応援してくださった皆様ありがとうございました。
10/10更新 令和3年度文化発表会
本日、3年生合唱コンクールをメインとした文化発表会を開催されました。3年生の合唱のほか、特別支援学級の生徒たちは太鼓を演奏し、演劇部はダンスを、吹奏楽部は演奏を披露しました。
今年度のテーマは「繋 ~854人の心を揃えて、新たな歴史の一ページを刻もう~」
今年度も昨年同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため各学年に分かれての合唱コンクールが行われ、マスクをつけて練習をしたり、練習の後には消毒をしたりと対策をしながら活動に取り組んでいます。これまで私たちが見てきた本校の合唱コンクールは、聞いている人たちみんなに感動を届ける歌声でした。今年度は、新校舎と新体育館になって初めての文化発表会です。
これまでの先輩方が受け継がれてきた伝統を受け継ぎ、私たち生徒と先生方の854人全員で心を揃えて文化発表会をつくっていきたい、そんな想いを込めて今回のテーマをつくりました。
当日は、多くの3年生保護者様が来校くださり、感染予防に協力していただきながら生徒たちの歌声や発表を温かく参観していただきました。金・銀・銅の賞は決まりましたが、どの学級もこれまで熱心に練習をしてきた成果を十分に見せてくれました。各学級の合唱の後には、会場中に大きな拍手が鳴り響きました。
9/24更新 心温まるお手紙
2学期が始まって2週間が過ぎ、実力テストを終えてようやく一段落を迎えた頃、地域にお住まいの方から一通のお手紙をいただきました。
お手紙の内容から、その方は校区内にお住まいの高齢の女性で、益城中学校のことや益城中生のことをよく見ていただいていることがわかりました。以下のような内容(一部抜粋)のお手紙でした。
私たち職員もですが、生徒たちも大いに喜び、生徒会の生徒が放送で手紙を読み、全校生徒に伝えました。普段から「地域のために役立ちたい」と思う生徒たちや学校職員もたくさんいますが、少しでも地域の方の役に立てているとしたらうれしいです。
これからも、地域の皆様の力になれるような益城中生や益城中学校となるように、明るい挨拶や行動を心がけていきます。本当にありがとうございました。
【益城中学校 職員生徒ご一同様】
~真新しい校舎や体育館ができ、プールも新しくなり、今、校庭と駐輪場もできつつありますね。通っていなくてもうれしくなります。生徒さんたちの登下校の際の振る舞いに、いやされています。コロナ禍の中、学校でも家庭の中でも(できることが)制限されているにもかかわらず、笑顔でいつも挨拶をしてくださいます。元気いっぱいの若者にほっとしています。~
40日間の夏休みが終わり、多くの生徒たちが元気に登校しました。そのような中、新型コロナウイルス感染症予防のため、2学期始業式を各教室に映像を配信するオンライン形式で実施しました。始業式に先立ち、九州大会に出場した生徒たちの表彰を行いました。選手が賞状を受け取ると、それぞれの教室から大きな拍手が届けられ、校内に響き渡りました。各学年、生徒会の代表生徒が2学期の抱負を語り、校長先生から全校生徒に向けたお話がありました。校長先生のお話の一部を紹介します。
パラリンピック水泳競技で金メダルを獲得した熊本県出身の冨田宇宙選手を知っていますか。冨田選手は、高校2年生の時徐々に視野が失われる目の病気になり、3歳から続けていた水泳を一度あきらめたそうです。しかし、後に「目が見えなくなり、色んな事ができなくなった。その中でできることを必死で探し、エネルギーを振り向けた。」と話されたように、大学で演劇サークル、競技ダンス部などに入り、いろいろなことに挑戦をされました。そして、社会人になってからパラ水泳と出会い、再び水泳を始められたのです。新型コロナウイルスが拡大してからは、東京の練習場が使えず、熊本の実家に畳2枚分ほどの簡易プールをつくり、腰にゴムチューブを巻いて練習したのだそうです。こうした揺るがない決意が、今回の銀メダルにつながったのだと思います。みなさんにもこれから様々な逆境が訪れるかもしれませんが、ぜひそれを乗り越えて夢をつかんでほしいと思います。
県中体連陸上競技大会 素晴らしい結果を残しました! (10/6更新)
10月2日(土)開催
【男子】 代表200m 3位 砲丸投 優勝
【女子】 代表80mH 優勝 代表100mH 4位 走高跳 2位
走幅跳 6位 学校対抗の部 2位
今年はコロナ禍の大会ということもあり、十分な練習時間を確保できませんでした。しかし、大会本番では自分たちの持っている力を十分に発揮してくれました。入賞した選手だけでなく、出場した全選手、選考会で惜しくも敗れて大会に出場できなかった生徒も含め、「チーム益城」としての結果だと思います。みんな本当によく頑張ってくれました。保護者をはじめ、支えてくださった皆様にも感謝しております。
九州中学校柔道競技大会 (8/7更新)
本日行われた九州大会に本校から出場した選手の結果をお伝え致します。
1年初戦敗退 3年ベスト8で敗退でした。
各県の優秀な選手との対戦は簡単ではありません。まずは、県代表として戦えたことが何よりすごいことです。これまで応援いただき、ありがとうございました。
九州中学校陸上競技大会 (8/6更新)
8/5・6に行われた陸上競技の九州大会に本校から4名の選手が出場しました。
女子走高跳 優勝 男子砲丸投 3位入賞
女子100mHと男子800mは惜しくも予選敗退でした。
九州各県の代表選手と戦い、上位入賞を果たすことはとても難しいことです。そのような中にも、素晴らしい結果を残してくれました。4人にとって、今回の貴重な経験は必ずこれからの活躍につながるはずです。みんなよく頑張ってくれました。
九州中学校バドミントン競技大会 (8/6更新)
中体連の九州大会バドミントン競技が8/4・5に佐賀県で開催されました。ダブルスの県代表として出場した本校3年男子ペアは、初戦の沖縄県代表に勝利し、2回戦では長崎県代表と戦いました。互いに1点を取り合う接戦の末、惜しくも敗れてしまいましたが、県代表として益城中代表として堂々と戦った姿はとても素晴らしかったです。
第65回熊本県吹奏楽コンクール Aパート 金賞受賞 (8/3更新)
7月26日に行われた県吹奏楽コンクールにて、本校吹奏楽部が見事金賞を受賞しました!なお、その結果により7月31日の代表選考会に出場を果たしました。残念ながら九州大会への出場は果たせませんでしたが、心に残る美しい演奏を聴かせてくれました。目標に向けて努力してきた先輩たちの姿は、後輩たちの胸に刻まれ、これからも新たな目標に向けて踏み出してくれることと思います。これまで応援いただいた皆様、ありがとうございました。
4日間にわたり行われた県中体連の結果は以下の通りです。本校のすべての選手が、郡代表として堂々と戦い抜きました。厳しい戦いの末、県でも優秀な成績を残し、九州大会に進んだ選手たちの活躍に期待しましょう!
【4日目の結果(7/25)】
卓球女子個人 4名2回戦敗退
卓球男子個人 1名1回戦敗退、1名2回戦敗退
バドミントン男子ダブルス 優勝 九州大会出場決定!
水泳 男子4×100mメドレーリレー8位入賞 女子も自己ベスト更新!
【3日目の結果(7/24)】
水泳 男子4×100mリレー6位入賞 男子50m自由形10位 女子も自己ベスト更新!
卓球女子団体 1回戦 龍田中に惜敗
【2日目の結果(7/18)】
空手道女子団体形 3名3位入賞
柔道個人 3年生優勝 九州大会・全国大会出場決定!
女子ソフトボール 益城1-5長嶺 惜敗
女子テニス個人
シングルス 2名1回戦敗退 1名2回戦敗退
ダブルス 2ペア1回戦敗退
男子テニス個人
シングルス1名1回戦敗退 2名2回戦敗退
ダブルス3ペア1回戦敗退
【1日目の結果(7/17)】
男子バスケットボール 2回戦人吉一中に惜敗 ベスト8
男子テニス団体 合志中に惜敗
7/3(土)第1回学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会とは、学校教育活動について家庭・地域との連携や協働を進める組織です。簡単に言えば、「学校と地域や家庭で、何か一緒にできないか」と考えて、行動していくものです。
今年度初めての会でしたが、区長代表の方や商工会代表の方をはじめ、これまでも本校の活動に携わってこられた皆さんとともに様々なアイデアを出し合いながら、話し合いました。もちろん、生徒たちが中心となって行う活動ですので、生徒会の生徒たちとも相談をしながら進めていきます。
今年度は ①地域の高齢者の方との交流 ②校区内の小学生との交流 ③本校生徒が地域に出て行う活動 を柱として活動することが決まりました。
さっそく、第1弾の活動として惣領神社で毎週行われている清掃活動に生徒会の生徒たちも参加させていただきました。登校前のわずかな時間でしたが、地域の方たちと一緒に活動し、笑顔で話す生徒たちの姿が見られました。
今後もいろいろな活動を通して地域の皆さんとのつながりをつくっていこうと考えています!
2日間の大会を通して、選手たちは一生懸命に戦い抜き、素晴らしい結果を残してくれました。これも保護者の皆様をはじめ、部活動の指導に関わっていただいた指導者の皆様など、活動を支えてくださった皆様のおかげです。これまで応援いただいてありがとうございました。
見事入賞を果たし、県大会行きの切符を手にした選手の皆さん、おめでとうございます!次の目標に向けて悔いを残すことがないよう、今後もさらに練習し力を伸ばしてほしいです。一方、惜しくも敗戦し、3年間の部活動を終えた選手の皆さん、お疲れ様でした。とても悔しい思いをしている人もいるでしょうし、やりきった満足感を感じている人もいるでしょう。これまでの部活動で学んだことを、ぜひこれからの学校生活や進路選択につなげてほしいと思います。
〔 6/27 の試合結果 〕
卓球 女子団体優勝 男子団体準優勝 卓球個人男子2位4位 個人女子優勝2位3位4位
女子団体、個人入賞者は県大会出場決定!
バレーボール 準決勝 益城2-1御船 決勝 益城0-2木山 準優勝
テニス 女子シングルス優勝 3位2名 女子ダブルス準優勝 3位
男子シングルス準優勝 3位2名 男子ダブルス優勝 準優勝 3位
サッカー 準決勝 益城1-1(PK3-4)矢部
剣道 男子団体5位 女子団体2位 個人1年男子の部3位 個人代表女子の部3位
男子バスケットボール 決勝で御船に勝利し優勝 県大会出場決定!
野球 準優勝
女子バスケットボール 3位
〔 6/26 の試合結果 〕
テニス男子団体 優勝
テニス女子団体 準優勝
県大会出場者:男子シングルス3名 男子ダブルス3ペア 女子シングルス3名 女子ダブルス2ペア
柔道個人 3年優勝 1年優勝
バドミントン 男子ダブルス優勝 女子シングルス4位
バレーボール 益城0-2木山 益城2-0蘇陽
ソフトテニス男子団体 御船、蘇陽に惜敗し、3位
サッカー 予選リーグ初戦 益城3-0木山 益城7-0御船
空手道 男子形2位 女子形1位2位3位 男子組手1位2位3位 女子組手1位2位3位
水泳
男子 50m自由形2位3位 100m自由形2位 100m自由形2位 50m平泳ぎ1位3位 100m平泳ぎ1位 50mバタフライ1位3位 100mバタフライ1位2位 200mFR 1位3年3位1年A 200mMR 1位3年2位1年
女子 50m自由形2位 100m自由形 1位2位3位 50m背泳ぎ1位2位3位 100m背泳ぎ 1位2位 50m平泳ぎ2位 100m平泳ぎ 2位3位 50mバタフライ 1位2位3位 100mバタフライ 1位 200mFR 1位3年2位2年3位1年 200mMR 1位3年2位2年3位1年
県大会標準記録突破者続出!
バスケットボール女子 予選2位
バスケットボール男子 予選1位
6月15日(火)普段取り組んでいる生徒会活動を見つめ直し改善していくための会議、生徒総会を開催しました。全校生徒が参加して行うこの会議は年1回のみの開催で、例年であれば全員が体育館に集まって行うところですが、今なお続いている新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、今年は各教室にZoom配信する形で実施しました。執行部や委員長は画面越しに取組を紹介しましたが、プレゼンテーションソフトを使いわかりやすく説明できていました。各教室では各委員会の発表について話し合い、意見や質問があればタブレットを介して質問を送り、即座に委員長が答えるという形で会が進められました。世の中でもICT化が進んでいますが、益城町ではいち早く生徒一人一人にタブレットが渡されたことで、現在の時代に合った話し合いを益城中学校でも進めることができています。積極的な話し合いにより、今後の生徒会活動がますます活性化されていきそうです。
5月16日(日)益城町運動公園陸上競技場におきまして第74回益城中学校体育大会を開催しました。今年の大会スローガン「一新 ~伝えよう感謝、創り上げよう笑顔の輪~」のもと、774人の選手たちが7つの団に分かれて競い合いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、プログラムを縮小した半日のみの開催となりましたが、どの団の選手たちもその一つ一つの競技に全力を注ぎ、熱い戦いが繰り広げられました。校区外の会場でしたが、たくさんの保護者様にお集まりいただき、ありがとうございました。温かい声援に選手たちも励まされ、練習以上の力を発揮することができました。体育大会を通して高まった団結力で、これからも各クラスでの活動を盛り上げてくれることと思います。今後とも本校の教育活動にご協力いただきますよう、お願いいたします。
益城町立益城中学校
所在地 : 〒861-2233 熊本県上益城郡益城町惣領900
TEL : 096-286-2025
FAX : 096-286-2066
MAIL : mashiki-jhs@tsubaki.higo.ed.jp
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 冨士川 晶三
運用担当者
教頭 髙森 昭憲
教頭 井藤 豊子
主幹教諭 林田 憲征
令和5年4月1日 更新
・益城中は
学校情報化優良校として
認定されています。
詳しくは、
こちらをクリック!