人権委員会よりお知らせ
アマビエプロジェクト
こんなときだからこそ・・・ わたしたちにできること!
菊陽町立武蔵ヶ丘中学校 人権委員会
全校生徒の皆さん、こんにちは!
3年生の人権委員長と副委員長です。
木々の緑も美しい5月も半ばになり、少し暑くなってきましたね。生徒の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
皆さんは「アマビエ」について知っていますか?
アマビエとは、肥後国(現在の熊本県)に現れた半人半魚の妖怪です。光輝く姿で海中から現れて、豊作や疫病などの予言をすると伝えられています。
今、アマビエは「コロナに負けるな!」と人々を応援するため、日本中に現れて、活躍しています。
全国では、医療従事者の方々・生徒全員のご家族・コロナウイルスにかかった方々・こんな状況の中で必死に働いてくださっている方々・自粛をしている方々・・・・たくさんの人が頑張っています。
そんな中、高齢者の方には、コロナウイルスの影響で在宅医療が受けられず、認知症がすすんでしまう人もいるそうです。
そんな方々に元気になってもらうために、わたしたち武蔵ヶ丘中生徒で応援メッセージを書きませんか?
このプロジェクトに参加する人を募集します。内容は、アマビエの絵に色を塗って、メッセージを書く作業です。
たくさんの応募をお待ちしています。
方法:
5月11・12日の課題受け取り日に、靴箱の前に置いてあるアマビエのプリントをもらう。
アマビエの絵に色鉛筆やカラーペンなどで色を塗り、高齢者や病気と闘う人へのメッセージを、家で書く。
5月21・22日の課題受け取り日に、できあがったアマビエメッセージを靴箱の前の提出用箱に提出する。
☆集まったアマビエメッセージは、清藤クリニックに依頼し、在宅医療中の高齢者や病気と闘う方に届けていただこうと思います。
臨時休校中のくらしについて(令和2年3月4日)
新型コロナウイルスに対する対策として、令和2年3月2日より臨時休校となりました。今回の臨時休校は、感染拡大防止のため、安心・安全のための対策であることをご理解いただき、臨時休校中の生活を送ってください。
こちらをクリックして詳細をご確認ください>>臨時休校中のくらしについて.pdf
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堤 浩利
運用担当者 主幹教諭 坂田友紀
教諭 小重 貴