学級数・部活動

【令和5年度 菊鹿中学校 生徒数】

     学 年      男 子     女 子        合 計
 1年 
14
21
35
2年
17
17
34
3年
18 22 40
合計 49 60 109 

 ※ 全校生徒 109名  学級数 5学級(通常学級3,特別支援学級2)
 
【部活動】
 ・バレーボール ・卓球 ・陸上競技 ・柔道 
 ・野球 ・ソフトテニス ・音楽

校区の概要

 

平成17年1月15日に山鹿市・鹿本郡鹿央町・鹿北町・鹿本町と合併し、山鹿市菊鹿町となった。山鹿市は熊本県北部に位置し、面積77.38k㎡の市である。本校区の菊鹿町は山鹿市の北東部に位置している。

 

【自然】

北部から東部にかけて八方ヶ岳、三国山、国見山など1,000mをこす山々が連なり、これらの山を源に、上内田川、木野川などの清流が山あいの田畑をうるおしながら、南へ流れ、菊池川にそそいでいる。

 

【産業】

町の主な産業は、農林業で、栗、タケノコ、シイタケ、茶、メロンなどの国産物がある。また菊鹿地区のぶどうで作られた「菊鹿ワイン」も有名である。

 

【観光・名所】

観光地としては、キャンプ地や紅葉の名所として知られる「矢谷渓谷」や、日本棚田百選の一つにも選ばれている「番所の棚田」、温泉等がある。

相良地区で見られる「アイラトビカズラ」は樹齢1000年とも言われ、国の特別天然記念物に指定されている。その開花は極めて珍しいと言われ、日本中で唯一紫色の大きな花を見ることができる場所である。

 

【旧跡】

旧跡においては、県指定の史跡である「隈部館跡」(隈部館跡概要.pdf)や、「相良の千手観音」など歴史に深く関係した文化財が点在している。中でも有名なものが熊本県唯一の古代山城「鞠智城」(鞠智城概要.pdf)で、国の史跡に指定され、資料館などの施設が整備されている。

 

【人物】

松野 鶴平(明治16年~昭和37) 政治家

野満 隆治(明治17年~昭和21) 物理学者

酒井 龍輔(明治32年~昭和60) 作家

平川 虎臣(明治36年~昭和44) 作家

青木まゆみ(昭和285月生まれ)  1972年ミュンヘンオリンピック 

                 女子水泳100メートルバタフライ金メダリスト

岡山 春紀(平成6年12月生まれ) 2022年ドイツ

                                 100kmマラソン世界選手権 優勝(個人・団体)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校の沿革