令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.5.16
令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.5.16
7月6日は昭和47年に天草大水害が発生した日。姫戸中学校では記憶の継承と防災意識を高めることを目的とし、今年も避難訓練とつなぐ集会を開きました。 まず、水害が発生し水位が上がったことを想定して生徒は全員校舎三階へ避難しました。 その後体育館へ移動し、つなぐ集会。今年の講師は、災害発生当時に町職員として姫戸中学校に隣接した姫戸町役場で災害をとられた本田明男さんです。本田さんには、災害発生時の状況、その後の復興、話を聞く姫中生への願いなどをお話しいただきました。会場の体育館はかなり気温が上がったのですが、生徒たちは集中を切らすことなくお話に耳を傾けました。その後、数名の生徒が報道の取材を受け、熊日新聞には今日記事が掲載されました。 集会後に書いた生徒の感想には、今自分がいる場所で起きたことへの驚き、今後の防災対策、などについて書かれていました。
この時期の3年生は、部活動を引退し、いよいよ受験へ向けて舵を切る時期。多くの学校がそうであるように、本校でも昨日と今日の2日にわたり実力テストを実施しました。部活動でいえば練習試合にあたるもの。本番の大会にあたるのは半年後から始まる入学試験でしょう。そこへ向けて、受験生モードにスイッチが切り替わるきっかけになればと思います。
9月1日、2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染予防対策の徹底のため、始業式は職員室と各教室をオンラインで結び、リモート形式で実施しました。 また、上天草市商工会から3年生に対し、多くの幸せをよぶという多幸(たこ)ストラップが贈呈され生徒代表が受け取りました。毎年お心遣いをいただき、ありがとうございます。
姫戸中学校は3学期制をとっていますが、学習評価に関しては前後期の2期生をとっています。今は前期の終盤を迎えているところで、前期期末テストが2週間後に迫ってきました。ということで、本日の学活ではテスト範囲が伝えられ、それをもとに取組の計画を立てました。 この週末の連休なども利用して、着実な準備を進めてくれることを期待します。
1年生と2年生の道徳の授業におじゃましました。 1年生の教材は「決断! 骨髄バンク移植第一号」で、日本で初めて骨髄移植が行われたことをめぐるエピソードです。骨髄バンクに登録し骨髄を提供することについてどう考えるか、ピンクと青の「心情グラフ」で自分の気持ちを示しながら話し合いました。東京オリンピックで復活を印象づけた池江璃花子選手のことも紹介されました。 2年生は、戦時中のドイツでナチスによる迫害を受けたユダヤの人々を支援した日本人、杉浦千畝さんについて考えました。自分たちが生きる今とは時代も国も違うといった困難を乗り越え、自分ならどうするかを懸命に追求しました。
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