令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.6.26
令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.6.26
1年生の道徳で、「いじめのない世界へ」という学習をしました。「特別の教科 道徳」となり、いじめなどについてもより積極的に取り上げて学習するようになりました。今日の授業では、教科書のイラストの中からいじめにあたる行為を見つけるという活動をしていました。生徒たちは、まず、そうだと思われる行為を自分の教科書に印をつけます。その後、電子黒板の画面に書き込み○で囲みます。落書きや暴力などわかりやすい行為の他、生徒たちから、何もせず見ているイラストに「傍観者だ」という鋭い指摘もあり、小学校でしっかり学習してきたことがうかがえました。全体で共有することで、自分はそんなに感じていなくても、それはいじめにつながるのだなということの理解が深まったと感じました。みんなで学習することの良さを感じました。 これからも、いじめはどこの学校、学級にも起こりうるものとしてこれからもしっかりと取り組みます。そのための要の道徳の時間も大切にしていきます。
道徳の研究授業を行いました。1年生で担任の三川先生の授業です。「自分の性格が大嫌い」という教材を使って、「自分とのつきあい方を考えよう」という主題でした。最初にのび太君を例に出して性格について考え、事前に取ったクラスのアンケートから、自分に短所がおおいと思っている実態を共有しました。終末では、三川先生の経験が出され(なんと大学ではアメフト部!)、実体験に基づき、短所に見えることも自分の特徴の一側面で自分の良さに気づいてほしいという思いが語られました。最後には、クラス全員が一人ひとりに書いた「あなたのいいところ」をまとめたカードが渡され、温かい雰囲気の中で授業が終わりました。授業研究会では上天草市教育指導員の松岡先生を講師にむかえ、「特別の教科 道徳」の授業の在り方などを教えていただきました。コロナの状況下での対話的な学びの在り方については今後も研究を進める必要があります。
中止になった中体連夏季総合体育大会の代わりになる郡市大会を、各競技協会や中体連の先生方、顧問の先生方他多くの方々のご尽力で開催していただきます。3年生にとって、今までがんばってきたことの集大成となる大会です。そこで、16日(木)に選手推戴式を行いました。校長激励の言葉のあと、各部からの発表です。キャプテンのあいさつの後、3年生は全員が決意表明を行いました。その後、2年生の楠本君から「スポーツマンシップにのっとって正々堂々と闘い、戦いが終われば良きライバルとして、お互いの健闘をたたえ合うような素晴らしい大会になることを願っています」という激励の言葉がありました。最後に校歌演奏を行い閉式しました。
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