令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.6.13
令和6年度学校教育目標
夢に向かって自身を成長させ、社会に貢献していく生徒の育成
校訓
自主 責任 礼儀
身に付けさせたい資質・能力
「主体性」 見通す力 探究する力 貢献する力
更新日:R6.6.13
10月11日(月)、真夏を感じさせる暑さの中で、1年生は牟田方面へと出発しました。 まず牟田小学校跡で上天草大水害の状況を学びました。まさにこの場所で、という生々しさを実感しました。 次に姫コッコ倶楽部で地元の産業についてお話をいただき、生徒からは活発な質問が出されました。 その後、姫コッコ倶楽部で自転車を預かっていただき白嶽へ向け徒歩で出発。長距離をあることに慣れていない生徒が多く、かなりペースに差が出ながらもお昼前に管理到着。湿地の見学、おいしいお弁当で昼食、そして白嶽山頂へ向かいました。その後は不動の滝までおりたり、ドルメンまで登ったりと、かなりハードな予定をこなし、午後4時30分に無事出発地点である姫コッコ倶楽部に到着しました。 この行事を乗り越えたことで、1年生はまた一つたくましくなりました。
新型コロナウィルス感染症の影響で、昨年に引き続き1年生の集団宿泊教室を中止し、代替行事として自転車や徒歩で姫戸をめぐり足元を再発見する学習を実施し、今日は1日目。学校を出発し、西河内ダム、水害慰霊碑、諏訪海水浴場、灰釜跡、二間戸小学校跡地そして姫戸公演をまわりました。それぞれの場所で歴史的なことや地質的なことなどを、上天草市教育委員会社会教育課の西田さんに説明していただき、生徒は多くを学びました。 2日目は、11日(月)に行います。
1年生は1学期の集団宿泊教室の代替として0泊2日の野外活動教室を実施します。姫戸町の様々な場所を自転車と徒歩で訪れ、ふるさとの自然や歴史等に触れふるさとの良さを体感する試みです。名付けて「GoTo姫戸めぐり~ふしぎ発見の旅~」です。生徒たちから出てきた言葉をつなげてつくりました。1日目の今日は、権現鍾乳洞、西河内ダム、諏訪海水浴場、旧二間戸小学校跡地、姫戸公園を巡りました。西河内ダムには前総務部長の本田さん、二間戸小跡地には地域学校協働活動推進員の竹本さん、姫戸公園戦没者慰霊碑には、文化協会会長の清水さんにおいでいただき、現地で説明していただきました。本田さんは大水害時に被害が大きかった西河内地区のこと、ダムの規模や渇水時に役立ったことなどを話していただきました。竹本さんには、当時の同級生の数がとても多かったことなど平行記念碑や絵など使いながら説明していただきました。清水さんには、姫戸町でも爆撃があったこと、犠牲になられた方もおられることなどを体験を踏まえてお話しいただきました。
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