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授業スナップ3/2

写真:5枚 更新:2021/03/02 作成:2021/03/02 学校サイト管理者
3時間目の様子です。この時間は全学級道徳でした.1年生は「花に寄せて」という題材で星野富弘さんの生き方に学んでいました。体育教師だった星野さんは運動中の事故で全身不随となり、そこから口で字や絵を描くようになられます。「生きる」ということ、「芸術とは」など、色々なことを学ぶことができたようです。2年生は「奇跡の一週間」という題材で「生きる」ことの意味をしっかりと考えていました。末期ホスピスの患者さんが魂を込めて絵本の挿絵を描かれたという実話から、「限りある命を輝かせて生きることの大切さ」を学び取ってほしいと思いました。3年生は「ある予備校の先生の話から」という題材で、自分らしく生きること、何ごとも他のせいにしないことなどを考えていました。うまくいかないときに人は他に責任を押しつけがちですが、そうではなく自分の人生に責任を持つことの大切さが必要なことを自分のこととして考えることができたようです。3学級とも「生きる」ことについて考えを深めていました。