学校生活

2018年1月の記事一覧

給食・食事 夢の給食!

29日に中学校で「夢の給食」が行われました。(小学校は26日)食の生産に関わる方々の思いを知ること、自らの食や健康について考える力を育むこと、そして郷土愛を育むことなどを目的として毎年行われています。(通称「ステーキ(赤牛)給食」)本年は、給食でお世話になっている山内醤油の山内 卓様から講話をしていただいた後、食事となりました。生徒たちは産山の自然の恵みを感じながら、楽しい時間を過ごしました。


数学検定

今月の土曜授業は数学検定の受検でした。英検、漢検同様
「チャレンジ学習」の時間に練習問題に取り組み、本番を
迎えます。インフルエンザ等でお休みの生徒がおり、全員
受検ではありませんでしたが、最高は準2級に挑戦など、
各生徒ごとの目標に合わせて取り組んでいます。

租税教室開催


役場と阿蘇税務署から講師を招き、「租税教室」が
行われました。身近な税の種類、使い道、税の大切さなど
実物や映像などを使い、わかりやすく教えていただきました。

生徒会新体制、初の生徒集会

25日、生徒会の新体制が発足して、初の生徒集会が行われました。
執行部の他、各専門委員会からのお知らせなどがあり、緊張感の中にも
元気よく発表していました。執行部からはあいさつの見直しについて、
寸劇を交えた提案もありました。


  
 あいさつは「立ち止まって」「適度な声で」「誰にでも」

高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産中学生サミット参加

20日、高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産中学生サミット
が高千穂町で行われ、生徒会執行部の5名で参加しました。
参加校は熊本県からは産山中学校1校、宮崎県から8校、
大分県から2校でした。発表題は「産山で学ぶ農業
~産山に誇りを持ち、自分の生き方を考える~」で、
産山小中学校で取り組んでいる「うぶやま学」を中心に発表
してきました。生徒たちは緊張の中にも、堂々とした発表で、
県の代表としての力をしっかり発揮してくれました。
また、生徒会のリーダーとして良い経験にもなりました。