３月１４日に卒業式がありました。７名の卒業生を送り出すことができました。卒業式では、在校生代表として生徒会長が感謝の気持ちを伝えました。そして、在校生全員で卒業生へ向けて「蛍の光」を歌いました。歌を歌うときには、３年生との思い出や感謝の気持ちを考えながら、気持ちを伝えることができました。
　
卒業生は、先生方などに向けて「仰げば尊し」を歌い、在校生はとても感動しました。最後に、卒業生の保護者がサプライズとして歌を歌いました。卒業生は保護者からの歌に涙している姿が見られました。退場の時に見た卒業生の涙の姿を見て、とても感動したし、とても寂しいと思いました。次は、８年生（２年生）になり、９年生（３年生）を支えなくてはいけないので頑張りたいです。

３月１６日にお弁当の日がありました。そのお弁当の日は、自分でお弁当づくりにチャレンジしようということで仕込みからすべて自分で行いました。

僕は、前日の夜から仕込みを行い、朝は５時３０分に起きて、弁当を作りました。僕が作ったメニューは豚丼です。初めて作るのでお母さんに教わりながら作りました。今回初めて作ってみて、自分でも簡単に作れるということが分かったので、次のお弁当の日にも作ってみたいし、自分の弟たちの分の弁当も作ってあげたいです。

３月１３日にお別れ生徒集会がありました。３年生最後の生徒集会でみんなとても楽しんでいました。

たくさんの問題などに答えたりして、勝負に負けた３年生は、１，２年生がリクエストしたモノマネをしてくれました。お題は「ブルゾンちえみ」でしたが、とても上手なものまねで、１，２年生は爆笑でした。２０分という短い時間でしたが、楽しんでもらえたようで、とてもうれしかったです。
僕たち執行部は、短い時間で準備をして少しでも楽しんでもらおうと頑張りました。僕は誘導の役でしたが、たくさん楽しめたし、いっぱい笑ったりして面白かったです。

３月１０日東中版子ども議会がありました。

１，２年生が高森町の活性化のために考えたことを３年生に聞いてもらいました。１年生は、（帰って来たくなる町、住みたくなる町、職業）について考えました。高森中からアドバイスをもらったりなどしてたくさんのことを工夫しました。発表した後は、３年生からアドアイスをもらいました。たくさんのアドバイスをもらって改善点がたくさん見つかりました。僕は、内容についてのアドバイスをもらいました。想像していたよりもたくさん出て自分たちだけだとこんなに改善点を言えなかったと思います。さすが３年生だと思いました。

２月最後のどんぶりWednesdayでした。魚天天丼ということで、かき揚げと魚の揚げ物が出ました。

３年生のリクエスト給食ということで３年生優先ということだったのですが、一年生がじゃんけんに参戦してきて負けて、もらえませんでした。とても悔しかったです。だから、残りの給食は、絶対おかわりをゲットしたいです。でも、魚天天丼は、めっちゃくちゃおいしかったです。残りの給食も楽しみたいです。

今体育の授業では、バレーをしています。

公式を買ったのですが硬くてかなり痛いので、レクリエーションボールを使って行っています。全校で１６人なので8人で分かれ、１コートに6人ずつ入る形式で初めて試合をしましたが、バランスが悪くラリーがなかなか続かなかったので、もう一度練り直し結構バランスの取れたチームができました。基礎を抑えながら、練習していきたいです。クラスマッチがもうすぐ行われるので、楽しみです。

２月の水曜日は、丼ぶり水曜日です。今週は、柳川丼でした。来週はビビンバ、再来週は豚キムチ丼です。そして、最後の週はなんと魚天天丼です。水曜日は、毎回ご飯がすすみます。１月から３月にかけて３年生のリクエストメニューが採用されます。毎日の給食が楽しみです。中学校を卒業すると給食が食べられなくなるのでとても残念です。残りの給食を毎日おいしく味わい続けたいです。

１月１２日に引き継ぎ式がありました。前委員長、会長、副会長が挨拶をし、新委員長、会長、副会長が先輩たちに感謝状を渡しました。感謝状には、お礼の言葉や自分が頑張っていきたいことなどを書きました。
　

僕は、前副会長に感謝状を渡しました。そして、きちんと感謝の気持ちを伝えることができました。これからは、自分が副会長として、自分のことだけでなく周りのことも考えて行動していかないといけません。執行部になって初めてやることがいっぱいなのでわからないことはすぐ聞きながら、会長のサポートを頑張っていきたいです。

１１月２１日に２年生は菊池恵楓園にいきました。
　
初めに講話を一時間半聞きました。ハンセン病になった患者さんは長い間、差別に苦しめられ「子供はもてない」、「ハンセン病の患者の子孫は残さない」などと隔離されていたお話をご本人からお聞きし、とても胸が苦しくなるほど考えさせられました。また、昼からは展示資料室でいろんな資料を見ました。その中で印象に残ったのがさまざまな差別事件のことでした。どの事件も雑な裁判で有罪が決まるなどハンセン病の患者に対する差別におかしさを感じました。菊池恵楓園で習ったことをわすれず、教えてもらったことはしっかり行動に移していきたいです。