学校生活

特別支援教育の校内研修

7月31日(月)に特別支援教育の校内研修を行いました。講師として熊本県北部障がい者支援センター「わっふる」の櫨本英也様をお迎えし、「行動の捉え方」の事例検討を行いました。

お話の中で「子どものどんな行動にもちゃんと理由があります。しっかり観察することで、子どもの行動を客観的に考えることができます」というお言葉がありました。確かに、私たち教師が「行動の意味」を知ることで子ども求めている正しい「コミュニケーション支援」が行うことができます。今回の学びを今後の教育活動に生かしていきたいと考えています。