上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ ~ 夢 実 現 ~
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天草代表として、熊本県中体連駅伝競走大会に男女とも参戦しました。
各郡市の代表校とのレベルの高い戦いを実感する大会でした。結果は男女とも19位。精一杯の走りを見せてくれました。そして、条件をクリアして開催地枠での九州大会出場権を勝ち取りました。男女アベック出場は大中の長い歴史の中でも初のことです。九州大会は12月2日(土)あましんスタジアムで開催されます。夏の暑さにも負けず頑張りぬいた生徒たちへの大きなご褒美をいただきました。
2年生の総合的な学習「起業家教育」の商品開発チームの生徒を中心に、販売会「大中マーケットを開催します。11月17日(金)14:00~15:30「さんぱーる」で行います。ガラスの可愛い小瓶にお花をオイル漬けしたハーバリウムなどの生徒たち手作り小物や、山下ちくわ屋さん、おやつ家華音さん全面協力による生徒発案コラボ商品などを販売します。是非おいでください。
熊本ヴォルターズふれあい人権講話を行いました。県、熊本ヴォルターズ、人権擁護委員さん方のご協力で実施することができました。
プロバスケットリームの熊本ヴォルターズの市岡ショーン選手と通訳のマットさんに来ていただきました。ショーン選手は、アメリカの高校卒業後来日され、日本国籍を取得して日本代表でも活躍された選手です。
左が市岡ショーン選手です。基本的には英語を話されます。多文化、多様性について考えておられること、チームとして活動するためにコミュニケーションで心がけていることなどを教えてもらいました。
エキシビションとして、バスケットボール部の技自慢の生徒と監督がショーン選手のディフェンスを抜けてシュートを放つ体験をしました。何度トライしても1ポイントも奪えませんでした。
お礼の言葉はオールイングリッシュでがんばりました。
退場の様子です。生徒たちの頭二つくらい抜きん出ておられ、プロ選手の背の高さにも感動しました。
穏やかで人間的にも立派な選手で、大ファンになった生徒も多かったと思います。よい経験ができました。
統合記念式典後に記念公演を行いました。シンガーソングライターの樋口了一さんを迎え、ポストマンライブの形で実施しました。これは、樋口さんの代表曲である「手紙~親愛なる子どもたちへ~」にちなみ、全国(時に外国にも)手紙を届けるポストマンという意味でのライブです。
ギタリストの渡辺健太郎のサポートによる樋口さんの歌の数々は心に染み入るものでした。涙する生徒の姿もありました。
「水曜どうでしょう」のテーマ曲「1/6の夢旅人2002」では、スタンディングで手拍子を送り、コール&レスポンスを行うなどライブ会場のように盛り上がりました。
吹奏楽部とのコラボ「切手のないおくりもの」もとてもいい雰囲気でした。かけがえのない経験となりました。
サプライズで3年生の全員合唱をプレゼントしました。合唱コンクールの翌日でしたので、課題曲「群青」を心を込めて歌いました。一度も合わせたことはありませんでしたが、樋口さん、渡辺さんにとても喜んでいただきました。
それぞれに感じた、心に残る時間となりました。
11月1日に維和中・大矢野中学校の統合記念式典を行いました。行政的な開校式等はありませんでしたので、学校行事として実施しました。
校長式辞では、統合して7ヶ月、「シン大中」として生徒たちが取り組んでくれたこと、学校全体が上昇気流にのって頑張っていること、人知れず見えないところで誰かのために頑張っている人が多くいること、たとえ失敗があったとしてもそれを取り戻す努力が大切なことなどが語られました。
その後、生徒会の執行部4人が「前に進むための統合~ToGo forward~」と題して、昨年度からの思いを発表しました。
節目となるいい式典となりました。その後の統合記念公演は後日お伝えします。