日誌

1年生

集団宿泊教室

9月29日()~30日()

出発式




環境センターでは語り部さんの講話を聞き、水俣病問題で何が起きていたかを深く学びました。

水俣病資料館では環境問題や公害について学びました。






あしきた青少年の家


集団宿泊教室のスローガンは、“協力・礼儀・積極勢”でした。





仲間と共に学び、深めるというテーマで皆と協力することを学び、充実した2日間となりました。ここで学んだことを今後の生活に生かしていきたいと思います。

技術科研究授業

9月27日(水)
6時間目に技術科の研究授業がありました。



本時のめあては「くぎ打ちのコツを見つけよう」



げんのうの持ち方、打ち方、繊維方向の違い、釘抜きの仕方などグループごとに異なる課題について実験をします。

タブレットを使って動画や写真を撮ります。



実験結果をホワイトボードにまとめて・・・

グループごとに発表し、全体で共有しました。

動画や写真、実物投影機を使い絵を書いて発表するなど各グループがわかりやすく工夫して発表を行いました。

先人の知恵がつまった「げんのう」のしくみを理解し、授業で発見したクギ打ちの“コツ”を生かして次の組み立ての製作につなげます。

梨の袋かけ体験

5月30日
梨の袋かけ体験に行ってきました。

8名の方からお話を聞きました。

1つ1つの梨に袋をかけていきます。

ポイントは枝を折って袋をかけていくことです。そうすることで、袋かけ忘れをなくすことができます。



ずっと上を向いての作業はなかなか慣れません。

時には梨の木の上に顔を出して袋をかけたり・・・。

時には共同作業が必要であったり、

1つ1つの梨への愛情があって、おいしい梨ができるんだなぁと実感しました。

ハート 性教育「生命誕生~人間と他の動物との違い~」

1年生最後の性教育
「生命誕生~人間と他の生き物の違い~」がありました絵文字:二人

魚類、昆虫、両生類、鳥類、ほ乳類の親の役割について考えます。

魚は産卵⇒放精で両親の役割は終わりますね。

昆虫や両生類は交尾⇒産卵

鳥類は交尾⇒産卵⇒巣立ち

ほ乳類は交尾⇒出産⇒授乳

では、ヒトはどうでしょうか??

ヒトが最も発達している前頭葉の働きによって、ヒトは深い愛情を生み出しています。
今まで親や兄弟、祖父母、近所の人など、関わりを持った全ての人から注いでもらった愛情を忘れず、自分の子どもに伝えて行くことが私たちの使命ですね(^^)

虐待や、乳児に覚醒剤を飲ませて殺害した事件、いじめによる自殺など、悲しい事件があとを絶ちませんが...

誰かの愛情によって生きてきたこと、そしてこれからも生きていくことができることに感謝しましょう♡

ハート 健康教室「かしこい脳をつくろう」

健康教室がありました!

テーマは「かしこい脳をつくろう!」


人間と動物の違いを絵文字:星脳のつくりや働きの違い絵文字:星から学びました。


読書や勉強、考えているとき
テレビを見ているとき、ゲームをしているとき
それぞれの脳の動きには大きな差があります!

第二次成長期のまっただなかにいる1年生☆
体も心も、脳も!
健やかに成長して欲しいものです絵文字:二人

会議・研修 1学年PTA

第2回目の学年PTAがありました。
授業参観では
理科の授業「金属の性質」について学習する様子を参観していただきました。

グループごとに鉄線、銅線、アルミニウム線、竹ひごの、それぞれの性質について実験を通して調べます。


メンバーで協力して実験しています。


たくさんの保護者の方に見に来ていただき、ありがとうございました。

学年PTAでは、親の学びプログラムを実施しました。
「こうやっています!我が家のしつけ~忘れ物・家庭学習・整理整頓~」
をテーマに活発な意見交換がありました。

各家庭にいろんなルールややり方があることを知り、大変勉強になりました絵文字:笑顔

ハート 人権教育「もったいない」

4時間目、道徳の時間にておもむろにおにぎりを食べ出す田中先生絵文字:重要

よく見ると消費期限が切れていたため、食べかけのおにぎりをゴミ箱に捨てようとすると…
「だめです!」
「もったいない!」
「僕が食べます!」
との声が多数。


全国のコンビニで廃棄されている食品の量を知り驚く生徒たち


「もったいない」という言葉に込められている意味を学び、自らを振り返りました。


物を大切にする人=人の思いを大切にできる人

相手の気持ちを推し量ることのできる、思いやりを持った人に育って欲しいですね絵文字:キラキラ

鉛筆 性教育「生命誕生」

1年生は「生命誕生」について学習しました。


(命が誕生するまでのDVDを鑑賞している様子)


(担任の話)

“かけがえのない命の重みを知り、自他を尊重することの大切さ”
を学ぶ機会となりました。