学校の概要

本校は、昭和24年4月1日に開校し、校訓「理想は高く 心清らに」、三綱領「自立、 勤労、協和」(昭和34年4月制定)のもと、今日まで着実に実践を積んできた。
平成29年度は、生徒数407人(1年生134人、2年生135人、3年生138人)である。教職員数は38人(県費職員34人、市費職員4人)であり、年齢構成は60歳代が2人、50歳代が11人、40歳代が11人、30歳代が6人、20歳代が4人、平均年齢47.0歳である。教科担当者のバランスはほぼとれており、校内研修を柱に共通理解を図りながら教科指導に当たっている。英語科・数学科での少人数によるきめ細かな指導、理科におけるT・T指導や英語科におけるALT活用は、多様化する生徒の実態に応じた指導の手だてとして有効である。また、朝の時間には、基礎学力の定着を目指し、本校独自の耕心問題集を活用した「耕心タイム」に取り組んでいる。
 平成18年10月に設立した学校運営協議会は、これまでの約10年間の歩みを振り返り、組織体制づくりを含め、コミュニティ・スクールの在り方等を見直し、更なる充実を図り、地域住民の意見等が十分に生かされた取組を行っているところである。今後も、地域とともにある学校づくりに努めていく。
 生徒は総体的に明朗快活であり、節度のある基本的生活習慣が定着し、落ち着いた学いと校生活が送れている。しかし、生活や心身の不安定から不登校及び不登校傾向にある生徒もおり、本校の喫緊の課題となっている。また、時々思いやりが不足した言動も見られるなど、公民的資質や人権意識の高揚を図る教育が求められている。そのためにも、体育祭や耕心祭など、生徒の主体性や自立性を前面に出した集団活動を通して、豊かな感性や自立を育む教育実践に努めていく。部活動においては、17の部活動に全校生徒の約90%が加入し、心身ともに鍛えるべく、の練習に励み、幅広く活動し実績を上げている。
 今後、学校教育目標「知・徳・体の調和がとれ、夢の実現を目指し、主体的に学び、考え、行動する生徒の育成」の実現に向け、学力向上の取組及び生徒指導の充実等を学校総体として取り組んでいく。