学校生活

学校生活

保健給食委員会発表


12月6日の生徒集会で保健給食委員会が
風邪やインフルエンザのシーズン到来に備え
「感染症予防」について発表しました。
劇を交えながら、わかりやすく発表しました。


ハンカチ、ティッシュ、マスク忘れの調査報告もされました。
3年生は受験もまもなくです。
感染症の予防に心がけて、受験を乗りきってほしいものです。

高等学校合同説明会


11月7日(月)の5・6時間目に高校説明会を開催しました。
1~3年生まで全校生徒が参加しました。
3年生は、間近に迫った進路選択に向けて、1・2年生は将来に備えて各学校の特色を知り、これからの進路実現に向けて、今を努力してくれることを願っての実施です。
1 天草拓心高校(本渡校舎・マリン校舎)→旧の苓明高校と苓洋高校

2 城北高校

3 陸上自衛隊高等工科学校

4 天草工業
5 天草高校
6 倉岳校
の6校に来ていただきました。

森喜行さんから指導を受けました


御所浦中学校出身の俳優の森喜行 様
その俳優仲間の 歌野美奈子 様、田倉すみ子 様
モンゴルからいらしていた映画監督を目指されている研修中の Tulguur(トリグル) 様
を迎えて各学年1時間ずつ「嵐の夜に」「あるはれたひに」を使って、語り劇指導を受けました。
台詞の「言い終わり」が大切なこと、言葉の行方を見守ることを学びました。
本物はすごい!
都合がつかれれば、是非また後輩の指導にいらしてくださればと思いました。

プレ合唱コンクール


10月11日(火)4時間目に13日の合唱コンクール本番に向けて
各学年の仕上がり具合を披露する「プレ合唱コンクール」を実施しました。
お互いプレッシャーをかけ合い、追い込みを期待しているのですが・・・



残り2日ですが、本番までに更に歌い込んで、素晴らしい合唱を披露してくれるようにと願っています。

「異性とのかかわり」の授業


10月6日(木)の5時間目に2年生で「異性とのかかわり」を題材に
田尻善章先生と鈴木佳那子先生がTTとなり研究授業を行いました。
中学校での異性とのかかわりについて、アンケート等をもとに「どう関わって行かなければいけないか」生徒は考えました。
当日は、天草教育事務所の淀川指導主事を講師にお招きして、指導助言を受けました。
淀川指導主事のお話の中に「20歳未満の人工妊娠中絶の割合は熊本県は全国ワースト2位です」と話しがありました。
異性とのかかわり方をしっかり考え、お互いを大切にする心を持って接してくれる生徒であってほしいなと願っています。

郡市英語発表会


10月4日稜南中学校体育館を会場に郡市英語発表会が行われました。
本校からは
1年生 廣瀬さん、村井君
2年生 岩下さん、浦田さん、竹部さん
3年生 竹野さん、森田さん
が参加しました。
緊張しましたかの問いに竹部さんは
「みんなジャガイモに見えました」
と返してくれました。
10月23日の文化発表会でも発表しますのでお楽しみに。

倉岳校の学校説明会


10月3日午後7:00から御所浦のコミセンで倉岳校の学校説明会がありました。
高校側からの説明、育友会からの説明、本校の本校卒業生の
浦﨑君や吉中君からの説明がありました。
本校からは、生徒・保護者・職員あわせて30人を越す参加がありました。

育友会からの「家から通えて、部活動もできるのは倉校だけです。」
「倉校生のあいさつは素晴らしい」や「先生方は生徒1人1人を大切にした取り組みをしてくださいます。」
というのが印象に残りました。
これから進路を決めていくうえで、大変参考になったと思います。

北地区運動会にボランティアで参加

10月2日に第2回御所浦北地区運動会が北地区の運動場で開催されました。
御所浦北地区の生徒に加え、御所浦島からも多くの中学生がボランティアで競技の準備や
競技へ参加をしました。

大会会長の大野会長からは、統合してから、御所浦島との交流も増えましたとの話しがありました。
「御所浦は1つ」
いろいろな方に育てていただいている御所中生です。
小さなことでも、地域に貢献できるものは積極的に貢献してくれる生徒で有り続けるよう指導したいと思いました。

御所浦小・中PTAミニバレー


9月30日御所浦小・中学校のPTAの親睦を深めるために
ミニバレーボール大会を行いました。
小・中のPTAが和気藹々とミニバレーをとおして親睦を深めました。

SNS利用等に関する調査結果 

このほど、6月に天草市の全小・中学校において実施しました
「SNS利用等に関する実態調査」の結果が公表されました。
そこで、御所中と天草市の中学生の比較をグラフ化しています。
天草市と御所中比較.pdf
特に目立つのは
1 御所中生は天草全体の生徒と比較してLINEを使う割合が高い
2 学年が上がるにしたがってLINEを使う割合は高くなる
3 SNS等のルールがある家庭は、2・3年生は天草市全体と比較して低い
4 学年が上がるにしたがって、ルールがある家庭の割合は低くなる
このことから考えて、正しいSNS等の使い方を指導しなければ、トラブルになる可能性が高くなることが考えられます。
買い与えたり、親のものを使わせているのは親です。
正しい使い方をしていないと悩んだりするのも親です。
トラブルに巻き込まれるのは子どもです。
勉強よりも優先するのも子どもです。
学校でも指導していきますが、家庭でも親子で必ず話し合いをお願いします。
     H28.9.26